【トヨタ パワハラ認め遺族と和解】https://t.co/tnTVIS9e0f
トヨタ自動車の男性社員が4年前に自殺したのは、上司のパワーハラスメントで適応障害を発症したのが原因だったとして、豊田章男社長がパワハラと自殺との因果関係を認め、遺族に直接謝罪していたことが判明。トヨタは遺族と和解した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 6, 2021
ネットの反応
うちも大企業だけど、なぜか社内でパワハラする人が出世していくんだよなぁ。
また、パワハラするやつに限って上から気に入られ、ゴマすりもうまい。
昇進するときに、上だけの意見だけではなく、部下たちの意見も聞いて総合的に判断して欲しいよ。
逆に部下から慕われる人は上から嫌われるよね。
人望のある人間的魅力にあふれる人は、上にまず居ない。
そういう人は、残念ながら途中で辞めて居なくなりますな。
パワハラ系は、実はどこかにコンプレックスがあることが多いです。
うちの会社は部下が上司を無記名で評価する仕組みがありますが、誰の評価か消去法でわかってしまう間抜けなシステムです。表向きは「弊社は部下が上司を評価しています」なのでしょうが、機能していません。
私は一部上場企業に勤めてます。
パワハラはあります。私もそれを受けた1人です。私が他部署に異動してからも飲み会で同席した際も受けました。その上司は上からの評価は高く、昇進もしてます。
ただ、好き嫌いが非常に激しく、気に入らない社員は期中で別部署に飛ばされたりしてました。社内ハラスメント相談窓口はありますが、言ったところでその上司が降格になるとか飛ばされるとかはありません。意味のない窓口です。
体育会系の悪しき流れ。
上には尻尾振ってして下には罵声。
百歩譲って有能ならまだしも
無能が出世すればその会社の未来は言うに及ばず。
今の経営陣や幹部が採用面接された頃は、
「何かスポーツやってるの?」
「はい!高校では野球で主将していました!今は○○で△△しています!!」
「はい、採用」
という時代だからなあ(ここまで極端じゃないにせよ)。睡眠不足自慢、残業量自慢、根性論。
しかもその考えで出世できちゃったから、染み付いた考えはなかなか抜けないのが悲しい現実。
基本、パワハラって結果論で語る正論ですからね
何故売れないんだ、何故出来ないんだ、やらない奴の給料はどこからでるんだ。
上から見たらこの管理職は、しっかり意識が高くやってるように見えるんでしょうね
でも管理職の理想の対応は結果に対して叱責してマウントとって怒る事じゃなく、どうしたら部下が結果を出せるように共に考えて成長させる事である。
>なぜか社内でパワハラする人が出世していくんだよなぁ。そういう人が会社の幹部になって
また同じような人間を引っ張り上げる
いわゆる負の連鎖である。
多分社長自体がそういう体育会系的、旧軍的な根性論の人だと思う。
そういう体質の見直しは自分自身の自己否定も伴うから
根性至上主義者には困難だと思う。
日本の会社にはまともな評価制度がないからね
だから毎日朝早くから来ているとかそんなんで評価されて上へ登っていく
海外からの競争に取り残される訳だよ
昔パワー系だった上司連中は、近年の取締りに適応するかのようにパワー系からモラル系にフェーズを移行してる。モラル系は、立証や客観的判断が難しいらしく、陰湿になってきてるのは事実。こういう連中も罰して欲しい!
うちの会社にも匿名の相談窓口と第三者の弁護士を置いて相談に乗ってもらえる制度がある。一度相談を弁護士の方にしたけど部署の規模と調査内容で、部署内で誰が通報したかバレる蓋然性が高いと言われたので、そこで泣き寝入りした。いくら仕組み作っても、全社員から定期的にアンケート調査するくらいの力を入れて撲滅図らないと、パワハラは無くならないと思う。
自分が勤めてる会社でも数年前に社内アンケートで、個人が特定することはありませんと言うので、事実をありのままに書きました。
その後、当時の上司に呼び出され、「余計なこと書くんじゃねぇ!」と恫喝されました。
(次回からのアンケートは事実とは違う良いことばかりを答えたら何故か評価が上がりました)
その事実を組合に言っても取り合ってはくれず、結局組合は将来の会社の幹部候補なので、自分が幹部になったときに面倒になることは関わらないんですよね。大企業の社長をはじめとする会社の上層部はこういう事実をどこまで知ってるんでしょう?
(このコメントも犯人探しされて懲罰受けたりして…)
うちの会社にも通報窓口があるけど、結局はパワハラしていた本人から聴取するしかないので、そうすると誰が通報したのかが一発で分かる。結局はこの仕組みは抑止効果はあっても、匿名性の確保は困難。
ただ、うちの会社が偉いところはパワハラが判明した場合は一発アウトにしているところかな。
パワハラしていたところが弁護士を連れてこようと毅然と対応して免職処分にしたのは本気を感じられた。
しかし、加害者(免職処分)だけではなく被害者も精神的負担が大きく自主退職していたので、労働力が失われた分、残された社員への負担は大きかった。
もうすこし余裕がある雇用をお願いしたいところがある。
色んな会社がコンプラやハラスメントの通報窓口設けているけど、実際に機能しているのは何%くらいなんだろう。
匿名だ、通報者はわかりません、と言いつつ通報者捜しが始まって 結局バレるんだよなあ。
体裁を保つために設置してるだけで機能なんてするはずがない。
「バレるかもしれない」とか言ってる時点で
弁護士は会社側の立場です。
ポイントは労基署が認定するまで、トヨタはパワハラを認めなかった点。社内も社外も押さえた方が良い。
社内は効果を期待せず形式的に。
社内は意味ないことを見越して、外部が本命くらいが良い。
社内が機能しないから、致し方なく外部へ、
という体裁は必要。
小規模ならいきなり社外もありです
通報制度があるように見えても、どこの部署の誰が通報したか丸わかりというところは多いのではないでしょうか。
誰が通報したかなんてのは内容から丸わかりなんだから、一歩進んで通報者を保護するように経営者が考えないと何も変化しない。変わらない。
いろいろな方がコメントされております通り、会社はやってますポーズを出しているだけですよね。私の会社も、パワハラやコンプライアンスのアンケートを定期的にやってます。
「匿名だから…」と言っておきながら所属部署や役職名を記入させる。数年前にやったときは所属部署で取りまとめて会社に提出。今回はオンラインで回答するので、社内メールアドレスやアカウント等で誰が回答しているかの特定は容易。
会社が「問題ありません」という答えを誘導しているのは明らかです。まじめにやるのなら、個人が特定されない形(切手を貼ると消印でどこから投かんされたか特定されるので料金別納郵便にするとか)で実施しては如何だろうかと思います。
弁護士はカネで雇った方の味方。
正義はないよ。
社内の窓口ってのは、会社側にとっての制度であって、社員側の制度とは違う。
通報するなら、組合や自分で弁護士を依頼するしかないと思うね。
私自身もノルマを達成できない者は死んで償えと同様のパワハラを受けメンタルを崩壊し、産業医や会社の相談機関に連絡したことがあります。
上司と産業医は、休職するための医師の診断書を我々の評価が下がるといって破り捨てました。社内相談機関も誰がリークしたか調べたらわかると脅されましたので辞めました。
組織ぐるみでパワハラが横行していたので、勇気ある別の社員が西日本新聞にリークして世間から強い批判を浴び、現在は制度を社内改革中であると今もそこで勤めている社員からききました。やはり、外部のマスコミが一番リークするにはよいようです。
会社が設ける相談窓口は、大半が体裁を整えるためなんですかね。
私の会社では「ハラスメント相談対応は各部署の所属長」と定義されました。
その所属長が、部下を追い込んででも自分が出世するタイプの人なんですがね…
本当に無意味で、心底笑えました。
正直言って昔は「死んでしまえ」や「生きてる価値ないよ」なんていうパワハラ発言は職場で日常茶飯事だった。それどころか、中学校の部活でも顧問が同じような言葉を生徒に浴びせていた。
しかも2000年代に入ってからの話だからそれほど過去のことではない。以前はそれに表立って文句を言うこともできず泣き寝入りした被害者が数えきれない程いたということだろうね。近年ではパワハラが急速に社会問題となりそういう事例が激減しているはずだが、日本を代表する名門企業でもまだ存在するということに根の深さを感じる。
大企業の新入社員のときに前の席の係長が
いつも部長に罵倒されていた。
“ばかやろー、お前はばかか!線路で寝てこい!”が口癖。
それを聞いてるこちらも辛くて。
係長は毎回とても落ち込んで
“もう死にたい”ってボソッと呟く、
のを毎日毎日見せられて私も病みました。今ならすごい問題、あの時どうしてこういうことに声を上げられない世の中だったのかなー。学生のときは先生には殴られて当たり前、そんな世の中だったな。
あの時にパワハラ、セクハラ、モラハラが
重要視される世の中だったらよかったな。
あの頃受けたセクハラも言えなかった私はまだモヤモヤしてる。
昔はJRの日勤教育のような企業自体がパワハラ含めた精神的ブラック企業も多かったから社員対企業だったけど、今は個人対個人のパワハラを表向きクリーンな企業がパワハラを認めない風潮になってますもんね。
受けてきた世代が犠牲を払いながらでも声を上げてきたから、
ようやく整ってきたんでしょ。
我慢しつつ、仕事慣れてきて上司や先輩にもなれたから、ようやく声をあげられた。世代的に言うと、氷河期世代あたりかな。
自己責任とか色んなバッシング受けつつ、
それでも立ち向かっていった人達がいたんだと思う。
今はどうですか?
オリンピックやるのに対して、選手は何も言わない。
オリンピック抗議を密とうたって、匿名でバッシング。
テレワーク出来るけど、会社がやらないからそれに従うだけで
政府に対して、文句を言う。
ただ、権力やお金とか考えると中々出来ないんですよね。
それでも立ち向かう勇気を持てる奴だけがそういった仕組みを
変えることが出来るんです。
若人達よ、自分らの将来の為に立ち上がれ!!
2000年台初期~中期(2012年くらいまで?)はまだパワハラ凄まじかったですよね
そしてそれを「厳しい指導」といって美化する風潮も強かった(同時期やってたガチンコってテレビ番組の影響?)
2013年以降少しずつコンプラが浸透してきた感じがあります自分もさんざんひどい暴言や放送禁止用語で罵倒されました
仕事が時間内に終わらなければ時間稼ぎしているといった嫌味も言われましたし
パワハラの代表格といえば板前業だったな
けど当時は当たり前でさ皆が通る道なんて教わり辛抱したのを思い出すよ。
堅気風の親父で下手すりゃ出刃包丁が飛んできて、邪魔なんだよドケ、周りの皆もクスッと笑みを浮かべてイジメの雨あられ。
今じゃ考えられないよね随分変わったなと思うし常識だった時代が今は非常識な時代に変わったということ。
元トヨタの下請けで働いていた人が言ってたけど、トヨタは打ち合わせでもかなり横柄な態度で、本気で担当者は泣かされるらしい。そういうの聞くと、もともと企業文化として、弱いものイジメ的な文化が続いてるんじゃないかなと思う。その人もトヨタ関連では絶対働きたくないと言っていた。
表沙汰にならないだけで中身は旧態依然とした企業ばかりですよ
もちろんこの事件もスポンサードの問題上、テレビでは絶対に報道できないですし
まともな企業ってベンチャー以外だとほんの一握り、1%にも遥かに満たないでしょうね最近、東大卒でベンチャーに行く割合が凄く多いのも頷けます
難しいね。人が集まると、結局平気で他人にやな事ができる人同士が波長があうし、それで固めてパワハラ正当化が起きるんだよね。
悲しいかな、他人を平気で殴れる人と、殴れない人とで、どっちが喧嘩に勝てるかと言われたら、殴れる人間。
上から下までその調子だから、組織に向いてない人、起業するほど力のない人は、無理に働かなくてもいいんじゃね?とすら思うよ。生きるための労働で殺されるとか、本末転倒でしょ。
>>asnb
>>「敢えて言うと企業じゃなくて人ね」「人」じゃなくて「組織」であり、ハラスメントを未然に防止または既に起きている場合の素早い発見・対応をするためのシステムが重要ですよ。
人だと思ってるなら何も変わらないですし、そんな組織は結局、「その人のみを処理すれば解決。会社の中には変な奴・悪い奴もいるもんだな~」、で終わっちゃいます。
昔々は喧嘩なんだよな。喧嘩で殴り返してくる奴や、それでも立ち上がってくる奴が大半で、それ以外は切り捨てられていたんじゃないかな。それでも、右肩上がりで人口は増えていたので、辞めても補充はきいていた。
今だと、蝶よ花よと育てられた喧嘩の仕方も分からない、ともすると叱られたこともないような人間を大事に育てていかなければならない時代になった。だから、こういう問題はあと20年程度はかかるし、そのころになったら、また新たな問題が出るよ。時代の流れさ。
グループの企業ですが、体質ですよ。うちも同じかもっとひどい、情報が共有されてないのでは無く「見て見ぬふりや情報上げた側への報復で情報をあげれなくなる風土を創り上げてる」からあとを絶たない。
よく言われる言葉が「権利を主張する前に義務を果たせ」聞こえは良いがそこの上司の主観で判断され基準はなくただの好き嫌いで決まります。 大企業だけに浸透させるのは難しいと思いますよ。