ネットの反応

高校時代の同級生です何年か前も今治に帰ってこられ我々西高18期の会合に来られました一緒にお酒を飲み楽しいお酒を飲んだのを覚えていますご冥福を祈りします

競馬ファンの私にとって近藤等則氏と言えば、有馬記念のファンファーレで、思いっきりインプロビゼーションを展開した人、です。

私自身、学生時代ブラバンでラッパを吹いていたのですが、こういう決まった楽譜がある音楽であんな演奏する人がいるとは思いもよりませんでした。そういう意味では、どのような場所でも即興演奏に命をかけたジャズ魂の持ち主だったと云うことなのでしょう。
合掌。

IMAとしての活動の革新さも素晴らしかった。さらに、他のアーティストとのコラボも名作が多いですが、いちばんのお気に入りは、エレファントカシマシとの、東京の空ですね。

出た当時は全く売れませんでしたが、横浜のディスクユニオンで発売日に1枚しか!売ってませんでした、今では代表曲の一つとして歴史に残っています。

近藤等則さんがやられていると知って、当時、前衛的武道として知られた新体道に入門した経験があります。

惜しい人を亡くしました。
残念です。

合掌

以前テレビで放映されていた時代劇のDVDを持っているのだが、そのエンディングでテーマ曲を演奏している袴姿の近藤さんが映っていた。たったそれだけでも、やっぱ見たことある人が亡くなってしまうのは寂しい。
70歳を越えて、黒田征太郎さん、中村達也さんとライブペインティングを行う予定だったとは。
人を射抜くような鋭い眼光とトランペットの構えが本当に迫力があってカッコ良かった。悲しさよりも先に、全力でアグレッシブに生き抜いた人生は羨ましいと感じてしまいました。
彼で、忘れてはいけないのは、故浅川マキさんとの仕事だと思います。
とても良い仕事だったと思ってます。マキさんのDVDで、近藤さんの演奏も聴けたと思います。Liveの思い出のなかに、渋谷でのLiveで、演奏中にステージを降りて観客席を通り、ドアを出て、しばらく帰ってこなかったことがあります。
聞くと、そのまま会場のビルを出て、外でも演奏続けて、そのまま会場に戻ってきたとのこと。これぞ、インプロビゼーション! と思いました。

30年ほど前にブーム到来というくらい注目されて、トランペットの曲でシングル盤を出したり、CMに出演したり、猛烈にカッコよかった。

京都大を2学部修めるインテリでありながら、TV番組などで語る際の理屈っぽくなく短く心に響く言葉を発する姿がカッコよく、もし知らない人がいたら是非ともあの全てにおいてカッコいい姿を見ていただきたい。

かなり前になりますが、山口県のマリンピア黒井で行われた、ジャズフェスティバルに演奏に来られた時に会いました。圧巻のトランペットの演奏を聴いて感激した記憶があります。惜しい人を失いました。近藤等則さんのご冥福をお祈り申し上げます。
NHK時代劇腕におぼえありの楽曲を通じて知った人でしたね。
トランペットに時代劇というのは斬新でしたね。
ご冥福をお祈りします。