突然戻ってきた夫…トルコで相次ぐ謎の失踪 治安当局が関与かhttps://t.co/7L5Z9fcIuL
エルドアンによる独裁はどんどん悪化している。安倍はトルコ投資を5倍に増やしたが、先のクーデター失敗に伴う独裁強化とトルコリラ暴落で大赤字だ。エルドアンが退陣するまで手出し無用。
— 幸ちゃん (@Kotchian35) December 21, 2019
秘密警察という非合法組織を政府が使っている国は、疑似民主主義の途上国に多いように思う。国防あるいは利己のためとは言え、後ろ暗いことをする国家に、本当の国民の幸福は存在しないと思うんだが。/
突然戻ってきた夫…トルコで相次ぐ謎の失踪 治安当局が関与か https://t.co/FEvHPixgxK— TMHK (@tmhk0) December 21, 2019
【AFP=時事】警察から電話を受けた時、スメイエ・ユルマズ(Sumeyye Yilmaz)さんは、祈りがかなえられたと思った。8か月も行方不明になっていた夫のムスタファ(Mustafa Yilmaz)さん(32)が生きており、再会できることが分かったのだ。翌日、ムスタファさんはついにスメイエさんの元に帰ってきた。
スメイエさんは警察から、ムスタファさんが10月21日に「発見」され、健康だと知らされていた。だが、夫は痩せこけ、手や顔が「氷のように冷たく」なっていることにスメイエさんは気付いた。
スメイエさんは夫が拷問されたのではないかと恐れている。夫は無気力で、行方不明になっていた間のことについて何の説明もせず、ただ「隠れていた」としか話さない。
スメイエさんはこれが事実ではないことが分かっている。なぜなら、理学療法士だった夫が失踪した2月9日は、新しい仕事を始めたばかりで姿を消す理由などなかったからだ。
トルコ人権協会(Human Rights Association)のオズトゥルク・トゥルクタン(Ozturk Turkdogan)氏はAFPの取材に、2016年のクーデター未遂以降、28人が行方不明になっており、それらに治安当局のある部門が関係しているようだと述べた。
治安当局は1990年代にも、反体制派だと疑われた人々に対し同じような手法を使ったという。
行方不明となった28人はおそらく情報を得るために拉致されたのだろうと、トゥルクタン氏は指摘する。だが、クーデター未遂後の取り締まりでは数万人が逮捕されており、なぜこの28人が選び出されたのかは定かではない。
内務省と警察当局は、これについてのコメント要請に応じていない。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191221-00000012-jij_afp-int
ネットの反応
安倍4選とかなった場合の、日本の未来かもしれない…。
冗談ではなく。
第一次世界大戦あたりになくなった四つの大帝国は、オーストリアを除いていまだ18世紀みたいな思考ね。
ロシア絡みか!
エルドアンのいる限り良くはならない。
エルドアンならこのくらいやるかもしれねーな。
トルコは大統領からして終わってるから遅かれ早かれ破綻するでしょう。
真相はわからないけど、有効な政策をたてて国民に歓迎される大統領も20年も経つと自分の及ばないところを力づくで押さえつける良くない大統領になってしまうのかなと思ってしまう。
基本的人権や思想信条の自由を重視しない(というか敵視する)イスラム勢力が伸長してくると、これまでは世俗主義の守護者たるトルコ軍がクーデターを起こして軌道修正してきた。
ところがエルドアン政権は過去から学んだのか軍部の抑え込みにほぼ成功、トルコは青年トルコ革命で打倒したはずの中世的な専制国家に逆戻りしつつある。
トルコ、ヤバイな。
まるで中国みたいな話だ…
本文記事では全く触れていないけどエルドアン大統領という強権的独裁者がいることは普通に考えて関連性あると思う。
何かにつけ各マスコミはトランプ大統領が諸悪の根源のように関連付けするのに、自分たちと敵対しないなら忖度するのでしょうか。
エジルも中国のイスラム教徒弾圧だけじゃなくトルコのクルド人問題や人権問題もアピールして欲しい。結婚式でエルドアン大統領に招待状出したらしいからトルコの人権問題にはスルーパス?
あの国はプーチンのロシア同様、実質独裁国家になりつつある。
その証拠だ。
サウジの皇子の件も沙汰闇になった。トルコにも要衝を押さえられているから米国は何にも言えない。日本もトルコレベルまで這い上がりたい。
何年か前クーデター騒動がありエルドアン大統領はほんのタッチの差で殺害を免れた。その後謀議した組織は手入れを受けた。この人も組織に与していたと見られたのだろう。
常にクーデターとかテロ、戦争、米国やロシア、EUなどの干渉や経済制裁が日常茶飯なトルコの国をほとんど平穏無事な生活を送れるのが当たり前の日本の国民が同等の政治意識でトルコ政府や大統領を誹謗しても何の意味もないだろう。
夫はパキスタンイスラム共和国出身です。ご存知の通りここも政治はずっと混乱したままで政治家の暗殺も普通に聞きます。過去には首相の暗殺もありました。
イラン、イラクなどは国自体が混乱しているし、シリア、アフガンは国そのものが崩壊しています。
トルコ等も含め、何故、イスラム教を法律として治める国は、ずっと政局や国内が混乱しているのか?
夫はイスラム教を良く思わない、米国やヨーロッパが、暗躍しているからだ、と言います。
しかし、私はそれだけでなく4500年も前に制定されたコーランを法律とするこれらの国、何ようにも解釈が自由であることも起因するのではと思います。
欧州の研究者は、異教徒を殺してもいい、イコール、同胞のイスラムでも気に叶わない者は異教徒、と定義できるからでは?と言う論文など、命がけで出しています。
真実は何千年後の未来に判明するのでしょうか・・・
それにしても良くもどって来られたものだ。独裁色は色濃くなってきていてもまだ完全な独裁とまではなっていないのかも知れない。完全な独裁国家であれば生きて帰ることはなかっただろう。
今ならまだ引き返すことが出来るかも知れない。国民を拉致誘拐して殺してしまうようになれば、報復を恐れて独裁の道をひた走るしかなくなる
トルコの中でも白人いるけど、白人がイスラム教徒って残念〜
自由の無い国で生きることは地獄のようで大変です。
トルコってそんな国だったの……?
トルコは独裁国家で、経済にも悪影響を及ぼしているし人権なんてクソくらえの国家なんだが、正当な選挙で選ばれた大統領なんだよな。
そして、愛国的な言動で、今でも国民に人気がある。
道理に外れたことをした奴は死後に苦痛を味わうと信じたい。
やはりトルコはスルタンが支配する国なのだ!
そういう国、読んでて何の驚きもない。
8ヶ月もか。。。世界では前に流行った24のような出来事が現実に起きているんだね。
エルドアン、お前、なにやってんだよ!
実際にこんなことが行われてるとは。
たぶん告発したり事を荒立てると次は失踪では済まないのだろう。
くやしいが、自分が妻なら夫の健康回復に専念すると思う。
やることが汚いと言うか姑息な国家だな。
めちゃくちゃやな。国か?これ?