星野仙一監督に続き、2年間指揮を取った山田久志さんの後任監督に、落合博満さんが決まったのである。秋田出身の山田さんから同じ秋田出身の落合さんへ。同郷のバトンタッチであるが、最初はそんな簡単な言葉で片付けられるようなものではないと思った。
落合さん復帰への驚きと期待
長い間ファンとしてドラゴンズを見守ってきたが、これまでの中日ドラゴンズでは、この人事はありえないことだったように思う。
それはきっとファンの気持ちも同じだった。
落合選手はドラゴンズの4番打者ながら、FA宣言をしてチームを去り、その去った先が“宿敵”読売ジャイアンツだった。ジャイアンツに対するドラゴンズファンのライバル意識は、かなり過激なものがある。「ドラゴンズが勝つだけではダメ。同じ日にジャイアンツが負けてこそ、美味しいビールが飲める」
こう語るファンは多い。すなわち「ドラゴンズファン」=「アンチ巨人」なのである。だから、ジャイアンツの10連覇を阻止した1974年(昭和49年)のセ・リーグ優勝は本当に価値があるものなのだ。そのジャイアンツへのFA移籍である。
ジャイアンツ入りした落合選手はさらに、同率で並んだ天下分け目の一戦「10・8決戦」で、ホームランを含めた猛打によって、ドラゴンズの夢を打ち砕いた選手なのである。
しかし、その落合さんに新監督を依頼した球団の決断を、私たちファンも大いに支持した。私の周囲の熱狂的な竜党たちからも、驚きの声こそあがったものの批判はまったくなく、「この人ならチームを何とかしてくれるのではないか」と期待が盛り上がっていた。
トレードは一切しない!
落合新監督の就任記者会見は、2003年(平成15年)10月8日だった。
くしくも9年前のこの日、それがナゴヤ球場での「10・8決戦」の日であった。不思議な因縁だった。
最初に私たちファンの心を掴んだのは、就任したばかりの落合監督が、
「トレードなど補強は一切しない。今の戦力が10%ずつ力をアップすれば勝てる」と現有戦力で戦うことを宣言したことだ。この理にかなった姿勢は、実はこれまでプロ野球界ではとられてこなかった。星野仙一監督が、1対4のトレードで、当の落合選手を獲得したように、新体制の場合、得てして大きなトレードや戦力補強があった。
しかし、「現在の戦力を色眼鏡なく見る。その上で戦う」という落合監督の姿勢は新鮮だった。そして、選手たちもそれに見事に応えた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00010001-cbc-base
ネットの反応
ネットニュースが釣りしてんじゃねえよくそが。
プロでもなんでもねえなこのライター
過去の話なら過去の話とタイトルに入れないと、勘違いする人が出てきてしまいます。良くないと思います。
こんな記事出す発信元の品位を疑うね。
本当に現有戦力で大丈夫かというより、本当に落合のような人間に監督が務まるのかという不安の方が当時は大きかったと思う。
中日のリーグ優勝は過去9回。
その内4回が落合で2回が星野、二人で9回中6回、と言うかここ30年で中日優勝させたのはその二人しか居ない。
中日で優勝監督になれたらマジ名将。
星野とか3球団で優勝している。
よく前任の遺産が~とか言う人居るが、その前任が続投していて同じ成績出せたとは到底思えない。。。
いつの話だ。
落合さんの良さを伝えるいい記事なんだけどもなぜ今?
叩かれている監督時代に記事にしてやればよかった気がしなくもない
起きてぼーっとしながらタイトル見たら目が覚めたけどw
連載と知らない人からみたら驚くかもしれない
釣り記事すんなよ。ぼけ。
就任時は批判的な意見が多かったと思うが。
しかし補強なしでリーグ優勝したのは痛快だった。
新年早々仕事で記者イライラしてんなぁ…
よくぞ中日球団も落合氏に依頼したわ
当時はOBの谷沢健一氏や大島康徳氏
に高木守道氏 鈴木孝政氏なんて声が
挙がっていた記憶があります
評論家時代は独自の理論を展開し
気難しいイメージがあり5年間は外部から野球に携わり
コーチ経験無しから
電光石火の如くの監督就任
2月キャンプイン いきなり紅白戦
投手ブルペンはズラリと10人位並んで行う 秘密主義 などなど画期的な変わった事ばかりの采配ぶりでした
結果は御承知の通り
当時のことを思い出してきたよ
バット選びは0.1ミリ単位で握っただけで ちょっと太いよ なんて職人顔負けの
感性の持ち主でしたよ
中日ドラゴンズに戻って来た、FA で巨人に移籍後、再び中日ドラゴンズ監督に落合政権最強時代に突入、常に優勝、そして日本一、常に巨人とクライマックスシリーズで相いまみえた、あの強い時代の中日ドラゴンズが久しい。最近低迷気味の中日ドラゴンズ、今季は、昇竜復活ヘ、与田新監督で新たなスタート頑張れ中日ドラゴンズ。
この記事のタイトルは流石にちょっと……
いやー、あれは驚いたよ
紛らわしいんじゃボケ
釣りタイトルで記事を読まれて嬉しいか?
剛もう切られた説www
記事じゃねーじゃん
マジでこんなことしてると信頼無くしますよ
落合采配がドラゴンズを強くしたのは当然だが星野さんが種を蒔き山田さんが水をまき落合さんが手入れをして実らせた。そして高木台風が全て成熟した実を腐らせ谷繁さんはもう一度実らせようと努力したが諦め森さんが少しずつ元に戻しつつある状態。かな?
今年(2019年)かと思った・・・
エイプリルフールは1/1じゃなくて4/1ですよ。
最下位でも人気のあった中畑監督もいるんだから
野球はただ勝つだけで負けない野球すれば良いもん
でもないと思った。
落合博満さんは控えの選手も良い選手を揃えるのが得意だったと思います。
古城のミスを見事アウトにした上田外野手、山本昌と相性の良かった小田捕手、セットアッパーの河原投手、三瀬投手、代打でバントでそのままサード守備固め川相などなど。
選手が一番特にしてる所を見いだすのが上手い監督だと思う。
与田は白紙撤回?
紛らわしい
東スポかよ。
読んで宣した
数年前の本の内容を記事にする。。。
他に何もないのかよ。せめて中日なり落合氏なりに何らかのニュースでもあれば こじつけでもまぁ納得出来るかもしれないが…
今必要か? 最低な記事だ
いつの話してんだ
新年早々、なんでこんな昔の記事読まされなきゃならないんだ!
あ?、ムカッ腹たってきた。
なんだこれ
読んでソンした・・