ネズミ食べすぎた肥満フクロウ、飛べなくなって保護 英国 英イングランド東部サフォークで、飛べなくなったフクロウが通行人に見つかって保護された。調べた結果、このフ https://t.co/9Zi9LVn6mV
— なまこかべだもん (@namakokabe3) January 30, 2020
ネズミの食べ過ぎで肥満のフクロウ、飛べなくなって保護される 英 #ldnews https://t.co/OI6AY25Enw
— マスオ (@emd2nd) January 30, 2020
(CNN) 英イングランド東部サフォークで、飛べなくなったフクロウが通行人に見つかって保護された。調べた結果、このフクロウはネズミを大量に食べて太り過ぎになっていたことが分かり、保護施設でダイエットさせられる羽目になった。
保護されたのは小型のフクロウの仲間、コキンメフクロウのメスで、排水路の中でずぶ濡れになって動けなくなっているのを通りがかった人が見つけ、今月3日、フクロウ保護施設に救助された。
同施設は当初、飛べないのはけがをしているか、体が濡れたためだと思っていたという。
ところが体が乾き、けががないことが確認されてもまだ、うまく飛べない様子だった。
ペットとして飼われていた可能性も考えたものの、ペットのフクロウに与えられる一般的な餌よりも、野生のフクロウが捕食する餌を好んで食べたことから、飼育されていた可能性は低いと判断した。
「徹底的に調べた結果、何も問題はないことが分かった。ただし異常に太り過ぎだったことを除けばの話だが。このフクロウはものすごいぽっちゃり系だった」。施設長のルーファス・サムキン氏はそう語る。
このフクロウは、同施設にいる平均的なメスのフクロウに比べても体が相当大きく、特に大腿部や腹部の周りに大量の脂肪が堆積(たいせき)していた。
発見された場所を調べたところ、野生のネズミが大量に繁殖していたことが判明。「つまり、彼女は過度な暴食にふけり過ぎて丸々と太ったところで体が濡れ、肥満のあまり飛べなくなったのだと思う」(サムキン氏)
同施設はこのフクロウに2週間のダイエットをさせて健康な体重に戻し、発見された場所で27日に野生に戻した。「ダイエットが教訓になればいいのだが」とサムキン氏は話している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-35148689-cnn-int
ネットの反応
羽毛に覆われてて見た目じゃ太ってるかどうかわからないね。警戒して細くなったらわかるのかな?
ワロタ。
かわいーなー!
可愛い!
野生なら放して自然の摂理に任せるべきだよ
野性の世界では、食べられるときに食べておくものだからなあ
食べすぎフクロウよりもどちらかというと、ネズミが繁殖しすぎているのが問題の本質なのでは?
英国の環境は人間の手が入りすぎていて、定期的にキツネ狩りをしないと生態系のバランスが崩れてしまうと読んだことがある
動物愛護にかまけて、ちゃんと捕食動物の数をコントロールしていないんじゃないの
[ネズミ食べすぎた肥満フクロウ、飛べなくなって保護]。日本の政治家は、毒まんじゅうをたらふく食って、本来やるべき仕事をこなすことが困難になる。保護など言語道断。
こんな政治家など不必要。最近話題になっている人達。即刻追放すべきじゃないかね?
コロナにかかるぞ!気をつけろよ!
ネズミ類も鳥類も嫌いな自分としては
想像するとなかなかのグロ光景。
だがなかなかの珍話。
食べ放題だね。
保護されて良かったですね、もし飛べなきゃ今まで補食してきた、鼠さん達に今度は逆に、補食されちゃいますからね。飛べない梟は、只の・・・・
優れたハンターだったのか
ネズミが
ウジャウジャいたのか?( ̄▽ ̄;)
フクロウが太るとぬいぐるみぽくなるね
ネズミを自分で獲って食べて太り過ぎになったのだから、自分でエサを獲れなくなって、放っておいても痩せると思うけどな。ずっと動かなくてもご飯が出てくるわけじゃないだろうし。
濡れても乾いたら飛べなくても動けるようになるだろうし、ずっと飛べなかったら、キツネとかのエサになるんだろうな。それが自然だと思う。
コロナたっぷり
飛べない鳥はただの、、、何になるんだ?
野生動物のダイエット(笑)
野生動物は必要以上に捕食しないと思うがな。
ネズミを食べて太って動けなくなったとありますが、動けなくなったら狙われやすく、食べてたネズミにもかじられてしまう事はなかったのが不思議。
丸々コロコロのフクロウがいるなんてビックリニュースですがよく解明しましたね。
元の場所に戻されたのなら再びネズミを食べて太りそうだけど大丈夫なのかな?
ネズミうまいよね!
でもコウモリの方がもっと美味しいよね!
辛いダイエットから、解放されて教訓どころか、食い放題のネズミ。リバウンドが予測されます(๑˃̵ᴗ˂̵)
また保護されると思う。
野生だと、食べられるときに食べておかないと~
ということなのかもしれないが、飛べなくなるまでとは・・・
きっと、リバウンドするなぁ~
梟にも、馬鹿は居るんだ。
脳の満腹中枢が麻痺してたり、腸内の酵素が違うとか、人間の肥満体質や嗜好も遺伝があってなかなか変えられないというから、ふくろうにも食べ過ぎ遺伝はあるのかな?
どんなに好物の餌が大量発生しても適量をコントロールできない時点で野生失格だから、もうずっとこの子は保護してあげたらいいのに。
昔、実家の庭でデップリ太ったスズメが一心不乱に地面ついばんでるのを見たのを思い出した。
他の子は俺の姿見て逃げたのにお前は何しとるんだ?という感じ。
微笑ましいけど、コイツ猫かカラスにやられるんじゃないか?と心配だったなぁ・・・。
飛べないフクロウ がどうやってネズミを捕ったのだろうか。
異常気象でネズミが大発生しとるんとちゃうか
飛べなくて溝から出れなかったんだね
どれくらい走れたのかが気になる
近所にまるまるとした野良猫がいるけどあいつも……
動物ってまるいと可愛さが増す!
でも身体には気をつけてね!