【ハッカー集団 奪った金を寄付】
「ダークサイド」という名のハッカー集団が、企業から何百万ドルもの金銭をゆすり取り、それを慈善団体に寄付し、「世界をより良い場所にしたい」と表明した。サイバー犯罪では例のない謎めいた行動に、専門家らも真意をはかりかねている。https://t.co/5Ov0wmmcdv— BLOGOS (@ld_blogos) October 22, 2020
ネットの反応
当該紙幣が使われたら足がつく包囲網を形成したといいます。コンピュータもネットワークも無い時代、店員が紙幣の記番号を一枚一枚確認するアナログな作業です。
犯人逮捕には結びつきませんでしたが、盗まれた紙幣は使われなかったようですね。
コンピュータやネットワークを駆使したデジタルな仮想通貨が日本でなかなか浸透しないのは
災害が多いから現金が手放せないという理由だけではないようだ。
寄付される方も、身分証明書を提示しなければ寄付出来ない様な世界的規模で法律を作って、少なくとも高額寄付者の身分や身元くらい把握できる様にしたら、少しは事件柄みのお金の出所くらい警察が調べやすく出来るかもね。
まぁ、盗まれたお金とわかって不幸を救うとなると道徳的に使えねーし、微妙な事件だな。
大げさな妄想かもしれないけど、今回の新型コロナといい、このハッカーたち、アメリカの暴動…
表面化したものだけでも、国ではなく、各々の意思で動く人たちがいるのだと思い至った。
誰という特定もできないし、どうなるのか検討もつかない。
良いのか悪いのかさえ分からない。
ただ、国に縛られて、酷い目にあっている人たちがいて、個人的な意見も行動も制約と限界があり、どうにかしたいのに、何もできないもどかしさを覚えることがある。
そんな時、何にも縛られず、行動する人たちがいるという事だ。
自分が跡を踏むことはないだろう。
ただ、国や政府ばかりが物事の主導ではない出来事が目に付く。
ハッカー集団による大企業から奪った金で慈善団体に寄付されてもさぞ迷惑であろう。当然分かった時点で慈善団体から大企業に返納することになるでしょう。
慈善団体はそれで済むが、ハッカー集団による企業から奪う行為自体は許されない犯罪で、慈善団体に寄付したところで許されると思ったら大間違い。
やってる事は山口のハロウィンと同じですよ。
だが、彼らからすれば間違っているのは法律の方で、大企業がむさぼってる利益を貧しい人に分け与えたという感覚だろうこれだけ格差が広がりまくってる中で、資本主義は本当に正しいのか一石を投じているのだろう
それでも法律を破るべきではないという意見が多いだろうが、我々が享受してる民主主義だって、当時の法律違反を恐れずに革命を起こしたことにより成し遂げられてることは忘れてはいけない
この程度の犯罪はまだマシで、このまま資本主義がエスカレートすれば負け組による大きな犯罪に繋がる恐れもある
資本主義に甘えるのではなく、より最適な制度を探さないと世界が破綻するかもしれないね
ハッカーたちの自己満足でしかなくなる。ほんとうに役立てて欲しいなら、マネーロンダリングでもして、きれいになったお金を匿名で寄付してほしかった。
その技術を合法に使って寄付を行ったのなら
自分達が望むクールという評価も得られただろうに、単なる目立ちたがり犯罪者だわなこれは。