ビクトリアズ・シークレットは苦戦を強いられている。ビクシーを批判する人たちは、際どい広告で顧客を遠ざけていることが原因と語った。
親会社Lブランズは2月27日(現地時間)、第4四半期の決算を発表、2018年の30店舗に続いて、2019年は53店舗を閉店すると述べた。既存店売り上げは、2018年の第4四半期、通期ともに3%減少した。
ビクトリアズ・シークレットは近年、苦戦続き。そのセクシー過ぎる広告と際どいショーは、今の「#Me Too」時代に共感を得られず、顧客離れが進んでいるとされる。
広告の一部は最近、ややソフトになっているが、実際のところ、ビクトリアズ・シークレットは時代から大きく外れ、露出度の高い、画像修正が施されたモデルが依然として広告の中心となっている。
ビクシーの広告の変遷を見てみよう。
ビクトリアズ・シークレットは1977年、ロイ・レイモンド(Ray Raymond)氏が創業。同氏はイギリス・ビクトリア朝時代にちなんで名前をつけた。製品にこの時代の洗練さを取り入れたかったから。
1982年、現在の親会社Lブランズが100万ドル(約1億1000万円)で買収、現CEOのレス・ウェクスナー(Les Wexner)氏が指揮を取ることになった。
ウェクスナー氏が指揮を取ることで、レイモンド氏が作ったビクトリアズ・シークレットのあからさまな挑発さはやや改められた ―だが、誤解しないで欲しい。広告には、依然としてランジェリーが満載。
ビクトリアズ・シークレットは1995年、初のファッションショーを開催した。
「Angel(天使)」のアイデアは1997年の「Angel」コレクションの広告から採用された。これ以降、Angelはビクトリアズ・シークレットを表す言葉になった。
広告には、ヘレナ・クリステンセン、カレン・マルダー、ダニエラ・ペストヴァ、ステファニー・シーモア、タイラ・バンクスが起用された。
初期のコマーシャルでは、モデルは厚化粧で露出度が高かった。
コマーシャルは陳腐なセリフに溢れていた。「The best thing about being an angel is you could fly.」とクリステンセンはささやいた。
ナレーションはイギリス英語だった。
初期の頃から、バストアップ・ブラはコマーシャルの中で強調されていた。
2000年代初めには、際どさが増した。
音楽もテンポアップした。
アドリアナ・リマやジゼル・ブンチェンなどもAngelに加わった。
Angelたちは、ささやき続けた。
服やパジャマのコマーシャルも際どいものだった。
たまに女性らしさにフォーカスしたコマーシャルもあった。
だが大部分は際どいものであり続けた。
2014年、アメリカン・イーグルの下着ブランドAerie(エアリー)は、広告写真に無修正の写真を使い、#AerieRealというボディ・ポジティブキャンペーンを開始した。
※ボディ・ポジティブ:外見や体型の多様性をポジティブに捉えること。
一方、ビクトリアズ・シークレットは時代に合わせる気配を見せなかった。
2016年第3四半期から既存店売り上げが落ち始めた。
ささやき声と決まり文句はなくなったが、焦点は依然としてセクシーさにある。
根本的には20年以上前に放映されたものとほとんど同じ。#MeTooの時代背景の中でもほとんど変わっていないことを示している。
[原文:These photos of Victoria’s Secret commercials over the years reveal why the store is struggling in the #MeToo era (LB)]
(翻訳:一柳優心、編集:増田隆幸)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190310-00010001-binsider-int
ネットの反応
ちょっとさ…ここまで来ると訳が分からなくなってしまうね。
じゃあ全然セクシーさも無く、外見も良くないモデルがCMに出た所で、女性用下着が売れますか?って思うんだけど…。
セクシーさをCMで表現して悪いの?
綺麗な女性にとっては、セクシーさは魅力の一部だと思うんだけど。
女性差別反対運動家の中には、綺麗じゃなく外見も良くない女性達が、綺麗な女性に嫉妬しているってのも有るんじゃないかな…。
「洗練さ」とか「挑発さ」って、なんか変な表現だな。ショボい翻訳機でも使ったのかな。
パンツ一丁
セクハラだね
向かって右から3番目のオネーサン、ヘアが。。
右から三番目だけだな。
かなり前からのヴィクシーファンですが、CMもカタログも女性から見て美しい、買いたいと思えるようなもので、際どい(男性向けセクシーさのこと?)ものなんて無いですよ。
アメリカンイーグルなどは最近、Webサイトに肥満体のモデルをばんばん出すようになりましたが、はっきり言ってそんなもの見せられても購買意欲はそそられません。
いい写真見せてもらいました。
拡大したら、ビックリ!はみ出てんじゃん!
実際に見たらすごい綺麗なんだろうな
翻訳はグーグル先生か何かですか?
世界観だと毅然としてたら、時代が変わった時にまた新たな価値が与えられるかも。「服からの解放!」「ジェンダーで奪われた女としての性を再び取り戻す!」とかね。
カタログなのにエロ本並みの挑発力があるのはここだけ。がんばれ!
なんか写真で毛がはみ出てる人いない?笑
#mettoと言ってる人はその自分の世界観を大切にして、その世界で生きていけばいいし干渉しないでほしい。それはそっちの理由であって、自分を大切にしてモラルに準じた生活をしてる人や、お互いを尊敬しあって生きている人の世界もある。みんながみんなハラスメントで怒ってるというわけでもないし、そういう世界を知らない人もいる。
際どい=男ウケでしょう。
宣伝のお陰で、私まで知っていて、この記事までは、見るが商品は買わないよ。と言うか買えません。
この会社が男性向けの商品を出しているが、男性は着用しない。
私はショーツを購入しましたが、生地が薄過ぎて、守られている感じが全くしませんでした。
日本のブランドでは、薄くてもしっかりしています。
服もよく糸がほつれていますしね。店内もアメリカ人が荒らして、そのままに放置してあります。購買意欲がかき消されます。
アメリカのどこの店にでも言える話です。
ビクトリア シークレットの大ファンです!綺麗なモデルさんには夢があります。ブラもよくデザインされていて、機能性があります。ショーツもももの付け根にゴムがあたらないようになっていて、日本の下着より全然良い!頑張って欲しいです!
なんでや、スケベちっくでいいやんけ!
と、成人男性代表として言っておきます。
むかって右から二番目と三番目なんかパンツ小さすぎてよくも人前でって感じだけど。三番目なんか上から毛がはみ出てるみたいなデザインだし。
右から三番目の子の
その細いヒモをハサミでチョキッと
みんな脚長っ(≧∇≦)
白人のおっさんが、自分が見たい下着を勝手につくって、モデルにきせてショーしてる本末転倒なブランド。女だったら、こんな下着ばっかり着たくないわー、つけ感か質がサイテーで、色もどぎつく上品さも可愛いさもない。
まぁそもそも全部じゃないが大半がいわるゆセクシー下着って事で販売しているんだし別にいいんじゃね?って思うけどな。
文句を言う奴は相当ひねくれてる&妬み、僻みとしか言いようがない。
日本人はエロとセクシーを同じに考える奴が多いからダメなんだけどね~w
履いてる方居るのかな?
ドン引きしちゃうけど…
毛が、、
ズレてたらあんな大人気にはならない
今現在も大人気
気にいらないものはズレてると言う恐ろしい世論誘導
右から三人目、はみ出してないか?
美味しそう。
男女には確実に違いがある。
外見、中身共に。それぞれの特徴を全面的にだすのは平等・不平等の問題からは、全く関係のないこと。
この写真を見る限りだけど、客離れが進んでるのはCMがどうこうより商品のデザインの問題では?
スーパーモデルが着用してるのに美しいと思えない。