【AFP=時事】フィジーのボレンゲ・バイニマラマ(Voreqe Bainimarama)首相は16日、南太平洋地域の独立国・自治政府が加盟する「太平洋諸島フォーラム(PIF)」の首脳会議の閉幕を受けて、
オーストラリアのスコット・モリソン(Scott Morrison)首相を「とても無礼」と非難し、より友好的な外交を持ちかけているとして中国を持ち上げた。
ツバルで開催されたPIF首脳会議は、気候変動で存亡の危機にひんする島しょ国側と、石炭業界に好意的な豪政府が反目。15日の閉幕後、バイニマラマ首相はモリソン首相の高圧的な手法を批判した。
バイニマラマ首相は16日夜、英紙ガーディアン(Guardian)の取材に対し、「(モリソン)首相はとても無礼で恩着せがましかった。(両国の)関係にとって良くない」と語った。
米ニューヨークで来月開かれる国連(UN)気候行動サミットを控える中、PIFは気候変動の矢面に立つ国々の側から、行動を迫る国際的なメッセージを表明することを目指していた。
だが、島しょ諸国の首脳たちによると、涙が流れ、怒号が飛び交う有様となった12時間にわたる協議の末、モリソン氏の強い要求で首脳会議の共同コミュニケ(合意文書)が骨抜きにされ、期待に遠く及ばない代物となった。
モリソン首相は、再生可能エネルギーおよび気候変動からの回復力強化への投資、さらには太平洋地域で影響力を高める中国への対抗策の一環として、太平洋の島しょ諸国に5億オーストラリア・ドル(約360億円)の支援を約束。
だが、他の首脳らは豪政府に対し、二酸化炭素の排出削減と、利益をもたらす石炭産業の抑制を要求した。
バイニマラマ首相は、「(モリソン首相が)ある段階で、他の首脳らによって窮地に立たされたようになり、オーストラリアが太平洋諸国に与えてきた金額がどれほどのものになるかと言い出した」「とても無礼だ」と語った。
バイニマラマ首相はさらに、オーストラリアと中国の間に、太平洋地域をめぐる「競争は存在しない」とした上で、中国政府の外交アプローチを称賛。
「中国政府はこれだけの金額を太平洋諸国に与えてきたと世界に触れ回ったりしない。中国人は善良で、確実にモリソン氏より善いと言える」と主張した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000028-jij_afp-int
ネットの反応
世界の温室効果ガス排出量の約1/3が中国なんだが…
濠には過去に日本も支援が必要な時には沢山支援しても、自分のものになってしまえば、手のひらを返されて裏切られる事が珍しく無いし
利害がぶつかれば協力は得られない
そういうイメージしかないな
ビジネス、クジラ、カンガルー、コアラ、石炭、マグロ、南極資源、海洋資源、、、
色々衝突と要求、似非保護のイメージしか無いかな…
年にもよるかもだけれど、年間世界で起こる自爆テロ600~800件?の内、幾つか濠で起きてたり、猟奇殺人や猟奇レイプ殺人の死体が発見されたりで治安が多くの日本人の持つイメージとも違うし
何かと周辺国とトラブルを頻繁起してきた国のイメージが有るな…
日本では何故か濠で起こる負の事は全然報じないけれど、トラブルが多い
このフィジーの首相には学習能力ってないのかな? 中国の金にどういう意味があるかってのは一杯先例があるでしょうに。
いい顔で金くれるのが善良なわけないでしょう。
中国の方がマシという言い方は相手に対する最大の侮辱言葉ですね。言い換えれば中国より下はないということ。
港湾や海洋資源の採掘権を中華に取られるインド・スリランカパターンかもしれない。
中国共産党の人民元バブルほど、怪しいものはない。AⅡBに日本がはいらなくて良かったと思っている。
接待と賄賂で頭が行かれたかな
あぁあ
フィジーも中国共産党に利用され気が付いた時には利子で首が回らなくなる。
太平洋を乗っ取ろうとしてる中国。フィジーの港が中国の港に化けるのも近いな!
かって「大英帝国に日が沈む事は無い」って教わったけれど
こんどはチャイナがそうなりそうな予感。
フィジーは政治に軍が介入してから、可笑しくなった。綺麗な土地やし、ラグビー強いのに、金で中国に頬っぺた叩かれるのは情け無いなぁ?。
気付いたら全部取られました…では遅いゾ。
アレコレやって良く魅せるのは十八番で、中身は…
世界を牛耳ろうとしてるからな。
あとからの徴収は酷そうだ。
払えなかったら、さようなら。 だな…
無礼って流行ってるね。
それはそうと中国人のオーストラリアへの進出は国内でも問題になっているのは承知の事実です。
やっぱり移民が大問題なんですね。
アボリジニの仕事も奪う勢いだそうです。
元々のオーストラリア人からすれば、それは許せないでしょう。
話し合いで解決できれば良いですが、オーストラリア人からすれば中国人はいらないという結論になるでしょう。
オーストラリアも資本主義ですが、中国人の投資は不要と発言する人が多いですね。
一部の国を除いては中国人は嫌われてますね。
フィジーは行った事があり好きな国だが首相の中国の最近の援助し港湾施設を長期に渡り軍事利用されるのを知らないのか?返済出来ないのを認識して借款で借金まみれにしてるのを
既に中国に呑み込まれているようだな。
奴らはその国のことは一切考えていない。金と観光でアヘン漬けにして、台湾と友好関係を結んだり逆らうようなことがあれば、一挙に引き上げるやり口。
インフラ整備で金出しても、地元の人間は使わずに人や資材は中国から送り込まれる始末だし。
やれやれ…
この人は表面の笑顔の中にある他人の思惑に気付けない人なんですね?
恩着せがましい相手に不愉快は尤もだが、中国の真の目的を知った時はもう終わってると知ると良い
中華人民共和国フィジー省になるのも時間の問題か。
これだけはどちらとも言えない。
オーストラリアの今の首相は、有色人種を見下し高圧的に出る傾向がある。
日本に対しても例外では無い。
オーストラリアは無礼かもしれないが、中国は札束の隙間に剣を隠し持ってるんだけどな。
アフリカ諸国もそうだけど、どうしてこうも易々と中国に騙されるのかなあ?
みなさん、AFPはフランスメディアですが、この数年、中国プロパガンダを連発しています。
中国文化の魅力や、政治的スタンスへの支持的な記事。かつてはスポーツ記事が隙間を埋めていたのですが、最近は完全に中国に関することばかりです。
中国はいま、オーストラリア近郊の諸国を勢力下に置くことで、アジアでの覇権を握ろうとしています。
フィジーなどの小国に大量投資を行い、政治家たちを買収しています。
オーストラリアは最近になってその危機に気がつき、食い止めようとしているところです。しかし今や、愚かなフィジーの政治家は完全に中国寄りです。
あのエリアを中国に支配されるとどうなるか。日本は中国に抱き込まれるような地理にあります。
AFPを通した中国プロパガンダに煽られてはいけません。
この問題は日本人の我々も危機感を持って考えなければならないものです。
あちゃー。、勘違いしちゃった。
中国はしたたかですよ、目標達成するなら買収だろうがなんでもやりますからねえ、日本も騙されないように、でも中国は毎年膨大な貿易黒字で有り余った金で経済協力という名の元各国を買収してますからね、
そのきっかけを作ったのは日本ですから、天安門事件で中国に制裁を実施しなかったのは大きな間違いでしょうね、もう取り返しはつかないが。
フィジーにとって、中国とオーストラリアでは饅頭をどちらが出せるかは圧倒的に中国。でもそれは、毒饅頭。返せないくらいの借金を負わせて、港を100年占領する。ワイロをいっぱいくれることが「善良」な国です。中国の伝統芸。
化石燃料による売上のある国、そして大きな消費ある大国、それぞれの国の姿勢についてフィジー首相は人間の感情面から表されたものと観ています。こころ配りの結果を感じ取られての発言なのでしょう。
中国人が善良に見える?この人大丈夫でしょうか?
一帯一路構想で借金のカタに港を盗られている所及びその予定の所があちらこちらにあるのに。
高速鉄道等の国外インフラ整備も計画から大きく遅れている所がかなりありますし。
他の国のことだし、記事の内容についてもよく知らないけどよりによって中国が良い国だとは
あとで
身ぐるみ全て剥がされることになっても
知らんぞ~。
この人なんもわかってないな
中国を引き合いに出すってもうすでに騙されてるのかな
中国が手のひら返すのは簡単ですよ
温暖化の原因なのもわからず島が沈んでから後悔すれば良いよ
この国はすでに中国の編みにかかってるね。
気付いたときには手遅れ。
中国が善良て。。