ネットの反応

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これで助かる命があるとか
実験が成功して今自分が穏やかに過ごせているのは承知しているから
あくまで別問題として
動物実験を辛く感じる気持ちはある
誰も苦しまない代わりの実験とかが出来たらそれが一番良いね
1-1
人の都合で産まれて死ぬ動物がいる。
・食用:健康と楽しむことが目的
・医療用:健康とヒト安全性の担保が目的医療用は可能な限り最小限に留める工夫がされてるが、現在の技術では動物試験を避けて通れない。

食用に関しては、現在の技術でも動物食を避けることが可能になってきている。
しかし倫理的に肉を食うなと言ってもビーガンはそんなに流行らないし、ピンクスライムや虫をタンパク源にしろと言われても食べる人は少ない。

これを置いといて、
動物が可哀想だからなんとかできないかという人は、まず自身の食を改めてみると良い。
それができないならなぜできないのか?ということから考えてみて欲しい。そこに答えは詰まってる。

1-2
良い悪いは最初から別の問題として、動物ならば良いと言う理屈への理由は、知能が低いからとかそもそも動物を食べているのだからとか色々あるが、突き詰めれば自分以外の命だから、我が事ではないからと言う事だと思う。
動物の命が軽いか、重いかと言えばほぼ動物の命だから軽いと言う事はないと言うと思う。
他人の命も同じで、命の重さは同じと言う。
と同時に自分が助かるならば他人の命はそれより軽いのが常。
結局のところ、如何に皆が納得できる“理屈”や“理由”が有れば良いのであり、その理由のハードルや倫理観は医療や医学の分野では下がってきていると思う。
1-3
そうですよね。
仕方ないと言ってしまえばそれまででしょうけど、こう言う話を聞けば、普通に可哀想って思う。
豚は他にも他の実験用に臓器たくさん取られて、その後殺されるんだろうなとか、猿はどんな環境で飼育されているのだろう、自然光など当たらない場所なのだろうなとか、術前術後も、定期的に採血されたり(その時は人間みたいにじっとしててくれないから、縛り付けられるのかなとから)、CTとかも撮られたり?、きっとその度に全身麻酔かけられるんだろうなとか、とても描写に耐え難い実際があるんだと思う。
動物実験の現場とか、食肉工場とか、秘密漏洩にならない限りで、国民に見せたり、映像を流すべきだと思う。教育に組み込んだり。そしたら、今の医学や食、さまざまなな繁栄は動物の多大な犠牲の上に成り立っているものだって分かる。そうしたら動物にも、日々の暮らしにも感謝する気持ちも深まると思う。
1-4
過去の様々な犠牲と失敗のもとに現在我々は健康で平和に暮らせているのだと思いますが、様々な動物実験のおかげで人間が健やかに生きていけるので、将来的は動物保護にも応用を利かせてもらえれば相互に報われるのではないかと考えたいです。
1-5
食肉用に生まれ飼育され、肉質の良い若いうちに殺される。
毎日のように繰り返されている。出荷で運ばれていた豚が自動車事故で脱出して道路を走る姿をテレビで報道するのを見たことがある。「逃げろ」と思いつつ夕食に出されたポークソテーを食べる。

食用か医療用かどっちがマシ?
そんなこと考えること自体おこがましいというか…

謝るしかないんじゃないかな。
臓器で使われる分も、自分が食べてきた肉の分も一緒に。
移植で助かる方ご本人だけに心の負担かけるわけにはいかないよ。

1-6
動物実験は確かに人間第一の考えではありますが、牛や豚、鳥、魚を殺してお肉をいただいて生きている時点で人間なんて残酷なのです。食べ放題で、空腹を満たす以上に食べるなんてもってのほか。そういう自分の残酷さから目を背けて、都合のいいところだけかわいそうだとか善人ぶるのこそ、一番残酷だと思います。
1-7
殺生にかかわる場面だけ合理的に居直る、謝って(感謝して)食べればOK、あるいは口にしない動植物の生死にのみ感情移入を起こすという価値観はどれも認められた権利の範囲において何ら問題はない。
動物好きがムカデを駆除する、ムカデ愛好家が鳥を敵視しまた殺虫剤メーカーに訴訟を起こす、動物愛護団体に異論を投げるとこれはすべて認められた権利なのだからいくらでも議論すればいいと思う。個人的に許せないのは、殺生について命の何たるかまで偉そうに語る一方で、例えば人間社会において倫理道徳の上に法規制があるにも関わらず、これを合法違法でのみ判断し居直る連中、見ていなければ何をやっても良いとする連中、またはしらばっくれる、人を嘲笑する、隠れてコソコソ犬や猫を殺す、倒れている人をよそにスマホをいじっていたくせに偉そうに命を語ると、そうした言動については非常に恥ずかしいことだと思う。

1-8
動物実験、クローン技術はダメでは恐らく限界がある。人体治験は最終確認にすぎず、人から人への移植も自国では賄えず、他国からお金を出して貰う状態。綺麗事だけでは今の世の中では生きていけない。
1-9
>善人ぶるなと言ってる人がいるけど、そういう気持ちがあるからこそ人間なんだと私は思う。同感です。すごく大事な技術なのも理解出来るし、それで助かる命があるのも意味がある。
その一方で、モヤモヤしてしまう部分もある。
この矛盾が人間性だと思う。

1-10
動物が好きで獣医学部に入学した学生が残酷な動物実験に耐えられず
退学する人がいると聞きました。
命を助けるには命を犠牲にしなければならないのですね。
2
透析医療費は保険医療をかなり圧迫しているのは事実です。
1人あたり年間600万程度の医療費がかかっているので。
だからこそ、糖尿病などの生活習慣病の管理が重要なんだけど、今回の医療改訂で生活習慣病の管理点数を大幅に下げる方針を厚労省は示しました。
予防医学が重要だとか言っておきながら、その予算を削ってくる厚労省のやり方は矛盾しております。不十分管理となって今後透析患者が激増しない事を祈るばかりです。
2-1
日本は世界で最も動物実験の犠牲が緩い国とされている。
例えば、「本来動物が生きられない苦痛を与えること(正式名称)」が無許可でできるのは日本だけ。
日本では動物実験の法規制がひとつも存在しないため、猫を殴った人物が「これは実験」と主張して無罪となったこともある(その人は大学を出ていなかった)日本に実験倫理がないことはもはや有名になりつつあり、昨年も海外の論文誌に虐待を理由にリジェクトされて慌ててた大学があった。

早く規制されることを祈る。

2-2
透析は病院がとても儲かるから透析患者が多い訳で。透析ではなく移植手術となり病院が儲からなくなれば、糖尿病以外の腎臓疾患の患者は激減する気がする。
透析に力を入れている病院は、倫理的な問題などを持ち出して移植に反対するのたろうか。
2-3
透析室スタッフです。
激増はあり得ないですね。全国に星の数ほどある透析室は患者の減少と共に減収してるところがほとんどですし、今後、増える予想なんて聞いたことがありません。
2-4
→透析は病院がとても儲かる
半分合ってて、半分違いますね。儲かってるのは透析クリニックの院長と手広く透析事業を展開してる医療法人の経営者のみ。昔でいう総合病院の透析室は許容人数が少なくて儲かる分野ではありません。
2-5
生活習慣病の管理なんて医師が言ってたところで聞かない患者がほとんどでしょ。
2-6
人間を生かすために臓器を抜かれるためだけに生まれるブタ、人間を生かすために人体実験をされコ口される猿
3
現実問題としてiPS細胞から臓器を生成するのはまだ時間も掛かるし上手く培養しない場合もあるから動物の臓器を使用するのは現代の科学では仕方ないと思う。
近い将来自分の細胞から臓器が作れると嬉しですよね。金額は別問題として。
3-1
本は世界で最も動物実験の犠牲が緩い国とされている。日本に実験倫理がないことはもはや有名になりつつあり、昨年も海外の論文誌に虐待を理由にリジェクトされて慌ててた大学があった。

4
いや、動物愛護だなんだを主張するわけではないが、つい最近室内から始めて出されたチンパンジーの映像が話題になったばかりなので、記事に対してコンマ1秒「ウッ」となる自分がいた。
こういった犠牲の上に健康な日常を謳歌しているわけだからな・・・
4-1
そういう矛盾した感情を持つのが、人間性だと思います。
人間性が、発達した人ほど、矛盾する感情を抱えて、悩み、折り合いをつけようとする。
単純に白黒をつけて、他人を攻撃する方の人間性は、まだまだ伸び代が多い人だと考えます。
4-2
「いまさら」でも良いとおもう。
チンパンジーのその映像は私も見ましたが、あの表情は胸にくるものがありました…。
だからこそ、医療のありがたみに改めて感謝し、食事の前にはちゃんと「いただきます」をして。
何も感じない事が正しいわけではなく、頂く事に感謝を。
4-3
嫌な言い方になるが・・・たかが数行のコメントなのに、全てを読んでいないようなレスが本当に多い。「いまさら」を踏まえた上で、「つい最近」「コンマ1秒」という形容を述べているのに、それが理解されない。

4-4
いまさら?です。
豚だけではなく、牛、鶏、魚…
切り刻んで内臓取り出して…
毎日、行われてるし、自分もそれを「美味しいー!」と言いながら食べてる訳ですからね。
5
昔は倫理がどうたらって反対する人達の報道も、こういうニュースがあれば毎回必ずあったけど、最近は聞かなくなった。