人が生きることにどれだけの価値を見出だし表現したことだろう。
一生懸命生きた人には尊敬なんて言葉ですら足りない言葉になってしまう、それくらい言葉では伝えられない。
ご冥福をお祈りします
ブラジルで入院半世紀、男性力尽きる SNSで多くの人に励まし(時事通信) https://t.co/xXsYuPgJRT
— yito (@yito2345) November 20, 2020
ネットの反応
想像できない。著名人との関係もだけど、それ以上に左手の薬指に光るもの。この人がいかに前向きで人を惹きつける人間だったのか、それはわかる気がします。
息子と頭の形がに似ていて、息子も50過ぎまで生きることができるのでは?と夢を持つことができました。息子は知的も重度で、将来この方のように、自分の気持ちを発したり、仕事をしたりはできませんが、かけがえのない家族の一人です。
短命だと思い、毎日ヒヤヒヤしていますが、50過ぎの息子をみれることを目標に毎日を楽しく過ごせたらと思いました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
自分は健康でどこへでも行けると思っていても、実際は同じ空間をグルグル回って一生を終えるのかもしれない。多くの時間をデスクに着いて過ごし、見ている景色は十年一日だったりする。
セナもサーキットは変われど狭いコックピットの中に人生があったとも言えるし、小島秀夫だってコンピュータの前が主たる生活空間と言えるのではないか。
逆の見方をすれば、病院のベッドの上にいても人は世界とつながることができる。人生の豊かさは物理的な空間の広さや移動距離では測れない。すべては頭の中にあるということだ。想像する力があるかどうかなのだと思う。
この記事をみて頑張ろうとか、自分自身を改めようと思った方が多かっただろう。この方の生き方がとても素晴らしい。人を励ます事に徹していた。
そして、死そのものが最後の皆んなへの激励になったんだろう。
私たちも人に対して前向きにしていくような生き方をしたいものだ。
「生きていることは、それだけで価値がある」
本当にその通りですよね。その事を心から理解している大人がどれだけいるだろう?人のものさしで誰かを評価したり、自分の価値観を押し付けたり、自分を卑下したり…みんな、幸せになる為に生きているのに…多くを持たない人の方が、幸せに生きられるのかもしれませんね。
大切な気付きをありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。
なんだろうな、自分は67年生きているけどもこの人のように充実した人生を送ってきた自身がない。
今でも、あのときにこうしていればとかもう少し頑張ればとか後悔が多い人生だった。それでもいいこともあったからまあまあの人生なんだろうな。人の幸せを羨ましく思うけどもあらためて人生を考えさせてくれる人に感謝したい。
同じ54歳ですが産まれてから今の時間五体満足に過ごしてきましたが自分は結構長く感じてます。体が不自由でしたらとてつもなく長く感じるのではないでしょうか?
それでもポジティブに人生をまっとうされた‥本当に素晴らしい‥
自分も残りの人生下ばっかり向いていないで何か社会に貢献できる事をしたいと思わせてくれました。ありがとう!
私と同じ歳だ
記事よんだら、長い間お疲れ様と思った。
しかし、そうなのか?
厚く生きてこられたのだろうと思った
かわいそうとかいう言葉は失礼だし、
大変でしたねというのも絶対にちがうと思いました。
長くも、短い53年、あなたの人生をよく歩いて来られました。私はもう少し私の人生歩いてみます