南米ペルーで10日に就任したばかりのメリノ大統領が15日に辞任しました。国民の人気が高かった前大統領の罷免に抗議し、退陣を求める反政府デモが激化していました。https://t.co/hEfZTkgeG4
— 毎日新聞 (@mainichi) November 16, 2020
我が国では贈賄議員夫婦が罷免されることもなく、揃ってのうのうと国会議員を続けている。しかも、姑息な引き伸ばし策を弄しながら。
ペルーなら、命に関わる事だろうな。
叩きのめせ!
ペルー新大統領が辞任 就任から5日、デモ激化(AFP=時事) https://t.co/vwEZgKpzTT— moon gift (@moongift4) November 15, 2020
ネットの反応
政治は公平公正であるべきなのだが、現実にはつ難しい。国民によって選ばれた議員は、再度選ばれるよう努力することを求められるが、それは政治家として実績を積むことと必ずしも、イコールではない。
地元に強い基盤を持つ議員は、自分が地元の有力者であり、多くの場合世襲議員である。ただ、彼らはむしろ、自らが政治家となっているのだから志と責任感があると言える。
汚職などの原因になるのは、地元に強い影響力を持ちながら、責任ある立場にたたず、影響力を行使する人間である。このような人間は影響力を維持することが全てであり、自分に代わる人間の台頭を許さず、口利きや便宜をはかることを求める。彼らにとって国会議員は子分なのである。
大統領制の問題点は、民衆によって直接選ばられ人間と、その政策を支える議員との間に、その支持基盤が異なるという点だろう。
この人、やりたくて大統領になったのか、制度上仕方なく大統領になっただけなのか。そこがわからないんだよね。たぶん後者だと思うけど。任期中はコロナ対策で終わる政権になるわけだし。
つまりはぶん投げ?
そもそも国民と議会がひどく捻れているのかな?
もういい加減素直にフジモリ前大統領を許してやり、ケイコさんを大統領に選んであげてください。フジモリ前大統領は、虐殺まがいをしたというか、
当時の治安のひどいペルーから、テロや反政府などを一総する大革命をもたらしたおかげで、今の平和なペルーがあるというのを忘れないで欲しい。
どこの国でも、何時の歴史をみても、必ず大きな革命を起こすには痛みが伴ってしまうもの。
我々日本人にとっては、
ヒートー的存在だし、ケイコさんが大統領になれば、
きっとペルーは良い方向に発展されると確信しています。
ペルーもそうですが南米の国々って国名を表現するときに「ペルー共和国」とかではなく
「南米〇〇」と表現することが多い感じがしませんか?
メディア関係の方とかおエラい先生とか
理由をご存じの方いたら教えてください。
南米ペルー、南米コロンビア、南米アルゼンチン、
南米だけ目につくような気がして。
欧州フランスとか、アフリカエジプトとは言わないですものね~~;
ペルーが、クメール・ルージュ時代のカンボジアのようにならないことを望みます。
一定の権限を持つ地位につくのは恐そうなイメージがありますね。何とかカルテルでしたっけ、麻薬とかの違法な事をする組織。
賄賂を断ったりしたら家族や本人の命にまでかかわりそう。
3人目の大統領を罷免されたマルティン・ビスカラにしないと国民は納得しないんじゃないの?
しかし前大統領が罷免された事に抗議する国民を新大統領が強硬手段で弾圧するなんてのは悪手中の悪手であって議会の連中も自分達に火の粉が降りかかる前に切り捨てたといったところか。