ラグビーのW杯の予選プールA第3戦、日本対サモアが5日、愛知の豊田スタジアムで行われ、日本が38―19で快勝。4トライのボーナスポイントをゲットして勝ち点を14に伸ばし同組の単独トップに躍り出た。
3連勝で今大会で旋風を巻き起こしている日本の戦いに海外メディアも注目しており、このサモア戦勝利も大々的に報じられた。
英国のインディペンデント紙は、「日本がさらなる花火を打ち上げサモアを破り準々決勝へ近づく」との見出しを取って日本の勝利を伝え、
「試合終盤のボーナスポイントのトライによって、大会ホスト国(の日本)がW杯初となる8強の座が手の届くところにきた」と、3連勝の日本が予選プールで2位以上のチームが進出できる決勝トーナメントに大きく前進したことを説明した。
記事は「日本チームの自分たちを信じる気持ちがより強まった。彼らは、より衝撃的で動き回り、心躍らされるラグビー、夢中にさせるドラマ展開を披露した。
日本は、多くのスリルを見せ、1度のみならず2度、ラグビー界が目を見張る光景を作り出したのだ。売り出し中の新たな選手たちが地位を再確立している」と、今大会の日本の活躍ぶりを大絶賛。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00010000-wordleafs-spo
ネットの反応
なんやかんやいって、日本の頑張りでプールAが死の組になってしまってる!
前回大会もそうだが、日本とアルゼンチンが世界のラグビー界の構図を変えるキーマンになりつつある
南半球3ヵ国(ニュージーランド・オーストラリア・南アフリカ)と5ネーションズ(イングランド・アイルランド・ウェールズ・スコットランド・フランス)の8ヵ国(イギリス4ヵ国は国じゃねーけど!)がラグビー界の頂点を競ってきた
当時からセブンスでは、8ヵ国と互角のフィジーや西サモアが一角を崩すと思われたが、国民性が邪魔をして足踏みしてる
イタリアも復帰し、6ネーションズに加わったが戦力はまだまだだ!
そこにアルゼンチンが新興勢力で伸びてき、日本も戦力を大幅にアップしフィジーやサモア、イタリアを凌駕するまでになった
古豪8ヵ国にとって、日本とアルゼンチンは油断ならないラグビー大国へと変わりつつある
大円団?いやいや書き間違えてますよ。わざわざそういう言葉を使って訳してくる具合だから当然、本当は大円団じゃないことは知ってますよね?まさか本当に大円団という言葉があるなんて思ってないですよね?
ジャパンウェイ…体格、重量差を日本独特の戦法で大きな力に変える。
日本チームの戦法を観ていて、日本固有の生物の自衛の姿を思い出した!
日本蜜蜂である、巣を襲うオオスズメバチに対して、日本蜜蜂は小さな体という圧倒的差を
集団でスクラム組んで対抗する…
オオスズメバチ一匹に対して、数百で立ち向かう
大きな顎で食い千切られ、打ち捨てられる仲間の屍を乗り越え食らいつく
時には、巣を全滅させられる事もある…それでも死力尽くして立ち向かう。
圧倒的差をつけるオオスズメバチを、全勢力で打ち払う…日本蜜蜂、愚直なほどの姿には諦めはない。
そして、繰り返されるオオスズメバチの襲撃を退け…日本蜜蜂は今日も日本の空を飛ぶ。
エディさんが作り替えた日本チームが日本蜜蜂の行動を真似たわけだとは思わないがジャパンウェイで作り上げた戦術は、日本の自然界との必然的にリンクしたのかも知れない。
ジャパンウェイ…誇りに思う
大円団は誤り。大団円が正解。
サモア戦は得点差以上に接戦だったと感じました。モール、ラックでサモア選手が絡み、ノットリリースさせられる危険性を感じました。それをさせなかったジャパン選手の冷静さと自信の勝利でしょう。
スコットランドはもしかしたら、アイルランド以上に危険なちーむだとおもいます。
ランキングはあまり関係なく、相性が悪く最近全く勝てていません。
「いける!jいける!』報道ばかりでなく、客観的判断も聞きたいですね。
Tear1のアイランドに勝利し燃え尽きた訳ではないだろうけど、サモア戦では中盤までその姿は見られなかったように感じました。
テレビ観戦でしたが、その覇気や気迫めいたものが伝わらなかったようにも見てとれました。
チームとしてはおそらく勝利するというところにウェートを置いていたのだと思いますが。
それでも、終盤のボーナスポイントを巡る攻防では、さすがに気迫を感じられ、ラグビーの面白さを堪能できました。
次のスコットランドもTear1ですし、スコットランドが決勝トーナメントへ進出するためのガチの戦いになる事から、凄い展開を目の当たりに出来そうです!
みよこれがTENGAラグビーだ!
日本チームの努力頑張りには敬意を表し、各地の日本のかた達が他国チームを精いっぱいおもてなし 全試合ほぼ満員のスタジアムで声援を送る日本という国を誇りに思います。
ネバーギブアップの精神ならサモアも凄かった
予選突破の一縷の望みのために7点差以内の勝点1を取りにきたんだから
しかし終始サモアは強かった、ずっと点差ほど勝ってるとは思えなかったもの
まさか日本がスクラムでサモアを押し込んでのトライとは!本当に驚いた。あの瞬間、勝利が見えたように思う。更にボーナスポイントのトライはホスト国としての執念が見えた。強い!素晴らしい!!
サモアのスクラム選択ね、
アレはカッコ良かったなぁ…。
日本に半分塩を送ってくれたような判断でもあったが、
同時に、
ただ真っ向勝負だけを望む姿勢…戦士そのものだった。
試合の勝敗は既にほぼ付いていたけど、
最後にスクラムで勝ってみせる!
という気迫が見られた。
田中のプレーがすごく光った。さすがベテラン。あの体ですごい。リーチもさすが。彼らがいなくなってもいいように若手に頑張ってほしい。
ジャパンの別名を当たり前にブレイブ ブロッサムと呼ばれるようになったのは誇らしい事だ。1990年代にチェリーブロッサムと多分若干嘲笑の意味も込めて言われていた時代とは隔世の感がある。
あの時間帯でスクラム押し込むポテンシャルは
凄い!
まだまだ驚くのは早い。次の試合で4年前より進化した事を証明してくれるはず。日本ラグビー界の歴史を塗り替えましょう。
ワールドカップ誘致に携わった方々に感謝します。
ノーサイドゲームのような劇的な結末は、日本中が感動しましたね。
サモアも強かったので、ハラハラドキドキでしたが、決勝トーナメントにかける気持ちの分でジャパンの方が勝っていた。
スコットランドにも勝って、目標が達成できるよう、日本中で応援しましょう!!
ブレイブブロッサムズ 、いいね。
次は運命のスコットランド戦
前回大会はスコットランド戦での敗戦が予選突破を阻んだ
今回はきっちり雪辱を果たし、アイルランド、スコットランドとホームネイションズに連勝し、世界にアピールしよう。
相手のFWが重いと過去なら後半動けなくなるのが日本だけど相手が足を吊る、日本の早いウゴキハキープしているんだから相当の練習を積んでいるのが自信になっているんだろうね
これだけのぶつかり合いをしているのに、終えてからお互い健闘を称え合う。こんな素晴らしいスポーツだったのか(T-T)
>4年前に英国人コーチのエディー・ジョーンズに引っ張られた日本は、
翻訳間違ってると思われる
オーストラリア人だったと思ったが
大阪のスポーツ紙(報知除く)一面は全て北條なんです。
昨日今日来たわけじゃないのでわかりきったことなんですが、なんか哀しい。愚痴ですすみません。
W杯前 代表メンバーに入っていない五郎丸選手が「私が代表だった時の合宿は本当に辛かった。でも今回の合宿は その時より 遥かにキツイ合宿をやってる。期待して良いと思います」って言ってた。正直 社交辞令と盛り上がるためのリップサービスだと思ってた。
本当に強えーんだもん!恐れ入ったよ。
ベスト8に進めても、万が一僅差で進まなかったとしても、今大会の日本代表の勇姿は日本人の心を揺さぶっている。
善戦するも、トライを挙げることが出来ず僅差で敗北しトーナメント進出は出来ない気がする。
スコットランドは守りに徹してそういう戦術で来ると思う。
大円団?
大円団→大団円
校閲至極に存じます!
最後まで興奮した!
来週は台風で試合中止かな?
最後の最後まで見ごたえのある本当に良い試合でした!
よろしければ「大円団」を「大団円」に訂正願います。