男性患者が病院でカテーテルを誘導するワイヤを体内に放置され、転院先の別の病院で死亡した事故で、警察は8月1日、処置を行った両方の病院の医師2人を書類送検しました。
去年亡くなった寝屋川市の鈴木博さん(当時69)。鈴木さんの姪は今年6月、突然の死についてこう振り返りました。
「あんなに元気そうだったのに、何が起こってそんなことになってるのかと。病院に着いた時には亡くなっていたので。」(鈴木博さんの姪)
警察によりますと、鈴木さんはおととし、寝屋川生野病院でカテーテルを誘導する長さ約1mのワイヤを血管内に放置され、さらに去年、転院先の明生病院でワイヤを抜く際に心臓が傷つき、死亡したということです。
ワイヤを抜く処置をした明生病院の男性医師は記者会見を開き「ワイヤを取り出すことは困難だった」と主張していましたが、警察は1日、この男性医師と寝屋川生野病院の男性医師の2人を業務上過失致死の疑いで書類送検しました。
「ガイドワイヤが残るっていうこと自体が、なかなか考えにくいミスだっていうことなので。どうしてそんなことがまず起こったのかなと。」(鈴木さんの姪)
また、ワイヤを抜く際も事前に相談がなかったとして、鈴木さんの姪は憤りを感じています。
「私たち側にも選択肢というのがあるじゃないですか。他のところにも相談をしたと思うんですね、もし聞いていたら。私はやっぱり納得がいかないです。」(鈴木さんの姪)
2人の認否について警察は明らかにしていません。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00028949-mbsnews-soci
ネットの反応
長さ1㎜でもなく1㎝でもなく、1mのワイヤ?
目を疑いました
手術後体に残っても、医者は気付かないものなんでしょうか?
あれ、あのワイヤ回収したかな?って確認しないのかな
これに限らず手術用具類を体内に置き忘れる事故と言うのが時折発生しているが、これってトンでもなく不思議でならない。
手術をする前に揃えられ確認されるこれらの用具類は、当然手術の内容や手順に従い予備も含めリスト化され用意されたもので、
それは術前リストのチェックと同様に術後リストのチェックも行われるのが当たり前の筈なんですけどね。 リストに不合が生じそこに無いのであれば、あるのは体の中っという状況なのですから・・・・・
ガイドワイヤー除去しようとした医師までって、ちょっと… 遺族が言う選択肢って何なんでしょうか、留置し続ける?or開心術ってことでしょうか?
寝屋川生野病院の医師の名前を明らかにしてほしい
1メートルものワイヤーを忘れるなんて異常だし当日同じ手術室で手術に携わっていた他の医療関係者全員、何を考え、見て、手術をはじめて終わるまで誰も気がつかないとゆうのも異常である
医師は手術の数で給料は大きく伸びます
1日中、手術室とゆうほど何人も手掛けている医師もいますが、こんなミスはどうゆう状況下で至るのか、警察はきちんと調べてください
はっきり言って見せしめのためにも
業務上過失致死で立件してもらいたい。
そして医師免許のはく奪も!
なんのために医師になったのか?
あまりにルーチンワーク的な仕事が多すぎる
今回はたまたま転院先で発覚したから問題になった。
もし転院しなかったらどうなっていたかと思うとゾッとする。
きっと闇から闇へと葬られた患者が山のようにいる病院だろう。
この類の記事をみるといつも、
医者って保険に入ってるの?と思う。車の任意保険みたいなやつ。
医者は100%ミスをしない。
なんてことはありえないし。
いくつかのコメントで、ガイドワイヤーを残しちゃった、みたいなこと書いてあったけど、
残しちゃった、わけじゃなくて、誤って血管内に全てのガイドワイヤーが入っちゃってとれなくなっちやった、
ってことだと思う。
医療従事者なら、ガイドワイヤーが尻尾まで入っちゃわないように押さえながらカテーテルを挿入する、っていうのがわかるけど。
できもしない手術をやる医師は徹底的の処罰するべき。手術を受けた患者にアンケートしその結果を公開するシステムをつくらなければ悪い医師病院は同じ事を繰り返す。そんな病院が近くあったら終わりだ。
病院に行ってもいつかは死ぬんだから金を払うのは無駄。
不謹慎ではあるが、小話を一つ
「そんなことを誰がした!」、「ワイヤー」
取り掛かる時のパーツ数を、終ってからその員数を確認してないのかな?、これは高度な手術の基本中の基本と思うが・・・・。
パーツを1万個も使用していることは考えられない、このようなことはプロが陥り易い初歩的なミスだと思う、初歩的なミスとはいえ患者は医師を信頼して自分の命を賭けているのである。
ろくな情報もなく搬送された側のドクターが気の毒でなりません
普通では有り得ない状態にして搬送した前医と同罪にされるのでは、高次病院は重症患者なんて受けられません
医師免許剥奪でしょ?
ありえないでしょ。そんな事故。
やはり、ナナヒカリ?
助手、オペ看、誰も気づかなかったの?
いや、気づいたけど、言えなかったんだね…
そんな気がします。
で、転院させて、隠蔽工作。
所詮素人相手で逃げ切るとおもったのかな?
最近の素人、ナメたらあかんぜよ。
「大丈夫だと思った」という医者の判断が通る世界。お医者様でも人間だもの。ミスは仕方ないというのが世間の反応。普通に考えたらあり得ない事で亡くなられた本人は無念。氷山の一角。
これは殺人罪としての立件も出来そう!
その理由は、血管に挿入する前の長さというのは確認されている事であり、処置が終わった時など施術箇所の確認のためレントゲン撮影するのが当たり前だからだ。
それで残置されたかどうかの確認は出来るし、抜き取ったガイドワイヤーの長さでも確認できる。
「未必の故意」による殺人とも言える。
自分も冠動脈に「ステント」を挿入してあるが、検査入院の時でもやはり怖い。
警察検察が動いたってことは、してはいけないことをしたんだろ。
それが医療ミスの隠ぺいなのか何なのかはこの記事からはわからないけど。ただ手術が成功しなかったってことなら、普通警察って動かない気がするけど。
私の伯父は、訪問看護師がバルーンを留置する際に奥まで突っ込み過ぎたがために一瞬でバルーンパックがいっぱいになるほどの大量出血をし、今でも意識不明となった状態です。
いくら医療行為に危険はつきものだと言っても、どう考えても人為的ミスは人為的ミス。命にかかわることをした以上、免許を取り上げてもらいたい。
裏口成り玉医者でしょ!
残す方が難しくないかい?
医療機器は使用前と使用後の数合わせを徹底する事が基本なのにそれが出来ていない病院は死者も多いかもね。
書類送検て。とっとと逮捕しろ
人間はミスを0%には絶対にできない。
ミスはミスとして医師は然るべき償いを粛々と行えば良い。
無関係の人間が横やりを入れて文句を言うことではない。
写真見ると生野とあるのな、まあそんなことくらいやるんじゃないの?
やぶ医者の代表格だね。口が悪い事しか言えないね。
ジン・メイ・チェン!
殺人事件じゃないですかコレ
私は検査も含むめて3回カテーテルをしました。
局部麻酔でお医者様の説明をされながら、画像を患者さんも見ながらとり行います。私が通っている病院は死亡例が7万回に一度とかなり精度が高くて、施工も外科医ではなく内科の先生の方々です。
身長ん計って長さが決められるみたいで足の付け根から血管の中を細いワイヤーで心臓まて到達させてその先で造影剤を入れて画像を確認しながら治療を行います。
治療が終わったら、必ず、終わりましたので抜いて(ワイヤーの事)傷口を6?8時間重りで押さえて傷口を止めるので、この時間が一番つらい時間です。
恐らく1m以上あるワイヤーを置き忘れる事さえ、これって技術の問題では無く、注意力が極めて乏しい人格的な問題ではないでしょうか?私の主治医は盲腸より簡単な治療と言っていました。
単純な医療ミスとおもいます。被害に遭われた患者様のご家族に対して全てを受け入れて頂きたいです。
元凶の医師は殺人未遂。医師免許は剥奪が妥当。こんな医師に医療に携わってもらいたくない。
カテーテル手術でワイヤーを体内に放置。。。考えられませんね。
ありえない事故です。追い打ちをかけるように、「ワイヤーを抜くのは困難だった」って本当にプロの医師の言葉なのか、信じられません。
これは異常事態と言っても過言ではないと思います。明らかな医療ミス。それも致命的な基本的なミスですよ。
医師でなければ、業務上過失致死で即効逮捕、起訴ですよ。
このケースでは悪質性も疑われるので、逮捕して徹底的に取り調べをすべきでしょう。
ご遺族の方が納得できないのは当たり前だと思います。
加えて医師であるならば、自ら出処進退をはっきりさせるべきでしょう。
果たして医師としての能力と適性があるのかどうか、社会に与えた影響を考えれば、私なら医師を続けることに自分自身で疑問符がつくでしょう。ヒューマンエラーだから仕方ないなどというお決まりの言い訳はしないことです。