ウルトラ兄弟で唯一、名前がなかった
怪獣王ゴジラを現代に甦らせた大ヒット作『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明(企画・脚本)&樋口真嗣監督コンビによる新作映画『シン・ウルトラマン』が2021年に劇場公開されることが発表されました。
斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊ら人気キャストが名前を連ねていることもさることながら、特撮シーンに並々ならぬこだわりを持つ庵野&樋口コンビだけに、アップデートされたウルトラマンがどんな活躍を見せるのか興味津々です。
円谷プロの公式サイト「円谷ステーション」でも、2019年8月1日に『シン・ウルトラマン』について触れています。
それによると「昭和41年(1966年)に放送された「ウルトラマン」を『シン・ウルトラマン』として映画化することが決定しました。」とあります。
これを読んで「えっ?」と思った方もいるのではないでしょうか。以前からアナウンスされていた『シン・ウルトラマン』というタイトルから、
てっきり『新ウルトラマン』=『帰ってきたウルトラマン』がリメイクされると思っていた人も、少数派ながらいると思われます。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00010000-magmix-ent
ネットの反応
確かに、不憫すぎる・・・は、あったと思います
放送当時の事ではなく、その後のポジション
初代ならシリーズが続く程、元祖故に『レジェンド』として扱われるが
新マンは初代を少し造形チェンジしただけなので
見た目のインパクト上、存在感が薄くなり
後のシリーズのゲスト出演時も噛ませ犬の様な役回りばかり
これは仮面ライダー2号にもあてはまるのだが
円谷英二さんの故郷の福島では、帰ってきたウルトラマン ウルトラセブン ウルトラマン80の再放送が90年代半ばまで特に多かった。上原正三さんの社会風刺の脚本は、後の宇宙刑事シリーズにも受け継がれてましたね!!
庵野監督は帰ってきたウルトラマンのニヒルな演技の西田健さんが憧れだったはずです。
この記事書いたライターさん神
「新マン」はよく使われてたけど「帰マン」は初めて聞きました。どこで使われてたのでしょうか?本文とは関係ない部分であろうとも「捏造」らしい雰囲気を感じると記事そのものが何らかの意図があるのかと勘ぐってしまい記事の内容がどうでもよくなる。
「帰マン」がメジャーな単語で私の情弱であったなら申し訳ない。
最後のくだりはヘイトではなくデマの怖さだと思うが。
適当な知識でどこに誘導したいのか?
帰ってきたウルトラマンは、なぜか鮮明に覚えてる、ヒッポリトとの戦いを(^^)
初代ウルトラマンのマイナーチェンジ的なデザインであるがゆえ、地味に扱われるところがありましたが、ドラマとしてはクオリティの高い作品だったと思う。職場の人間関係の複雑さや彼女との関係や別れなど、いま見返しても十分見られる作品。
確かに昔のウルトラマンシリーズは深い。
凄い作品だと思う。
そして古きよき時代だったなと思う。
新マンとは呼んでたけど…帰マンて?
読み方すら知らん(笑)
wikipediaでも見て書いてんだろうけどひどい駄記事だなぁ。
1文字1円の原稿料だからダラダラ長く書いてんのかね。。。
MATビークルはエヴァ破でミサトが乗ってたね。
現代風にしたら世界観壊れそう。
帰マンは地味な印象でも実はとても評価の高い作品。
脚本良し、俳優陣最高、特撮も夕日シーン含めすばらしい。
スーツアクターきくち英一さんのすらりとしたスタイルも美しい。
扱いという点で不憫なのは実はウルトラマンAの方だと思う…一番好きなウルトラマンなんですけどね。
ネコパブリッシングさんはやくムック出してくだせえ。
当時は新マンって呼んでたけど、帰マンとは言っていなかったんだけど
周りの人も新マンで統一されていた
団次郎も言っていたな、ジャックは後付けだって。
「君にも見える、ウルトラの星」
このフレーズだけでも当時は歓喜したものです。
初代のリアタイ世代です。私の周りでは「マン」「セブン」「帰ってきた」って呼んでました。小4でしたが、世界観や物語よりもその着ぐるみの造形に対する批判が多かったように記憶しています。
ウルトラマンそのものもそうでしたが、アーストロンやタッコングはかっこよかったですが、デットンがテレスドンの弟設定で着ぐるみの使いまわしで出てきたときは、みんな呆れていました。
小5か小6の時学校の天球儀でM87星雲というのを見つけて騒いでいたのを思い出しました。M78でなかったのがちょっと残念でした。
全て見たけどウルトラマンシリーズの中で一番好きだったなぁ~。
名前を後から知った時はなくていいと思ったな。
ほぼリアルタイムで見てました。
スノーゴンにバラバラにされるウルトラマン。
子供心にアレは衝撃だったなあ。
最後は元に戻るんだけどね。
子供の頃は新マンだろうがウルトラマンがまた始まった事しか覚えてないなぁ。ジャックという名前の方が違和感ある。
しかもバミューダが短くなった完全な別物だという事さえ気付かなかった。あとは頭でっかち首長短足のエースは可哀想だった。
我々世代は「帰りマン」から。
いい作品も多かったし、思い入れがある。
スポ根的な特訓などするのも面白かったし、最も多くの怪獣を倒したのも帰りマンじゃなかったかな?
防衛チームの人間模様もこの頃から、よりスポットが当たり出したと思う。
解散MAT(すぐ解散騒ぎになる)
脱出TAC(やたら機体から脱出する)
おちゃらけZAT(なんか緩い雰囲気)
全滅MAC(文字通り全滅)
ってよく言われてたなぁ、懐かしい。
俺が生まれた辺りの「新マン」は、小3の夏休み、夕方再放送されて毎日見ていた。団時朗さんが歌う主題歌は少し気だるくて柔らかい声はちょうどよかった。
庵野巨大化ダイコン版の「帰ってきたウルトラマン」の主題歌は、ボツになったやつだったな。もしボツになったやつが新マンの主題歌だったら、番組のカラーに影響を与えて結構暗い番組になったかもしれないな。
ダイコン版はアマチュア作品だか80年代だから結構よくできている。
しかし、脚本上原氏はアニメ特撮超多忙。阿久悠みたいた。得意技は水爆。マッハバロンの宮崎ロケでは霧島から水爆発射!エレベーターの表示灯を利用した手書きのギミックは時代を感じてほほえましい。
団時朗さんはマッハバロンや少年探偵団の20面相では男前だか、ロボット8ちゃんではバラバラマンに渋さを譲ってイケてない博士をこなしていた。
帰マンとか新マンとか略称されてたのは知らなかったなぁ。
ただ記事を読んで、たしかに変身の道具がなくて、郷が、いろんな形で変身してたのは思い出した。
自殺まがいの飛び降りには、思わず笑ってしまった。そうそうあったよねって感じで。
でも、子どもとしては、カメラのアングルとかが凝ってたからか、郷の変身シーンは、それなりに納得して、カッコいいと思ってたけどな。
変身の道具がなくて、ちょっと物足りなかったのは確かだけど。
帰ってきたウルトラマンはカッコ良かった!夢中になった。ごちゃごちゃのうんちくはいらない!
>学年誌などには「新マン」「帰マン」と略称で紹介されていました。
「帰マン」なんて呼んでいた記憶はないな。
>てっきり『新ウルトラマン』=『帰ってきたウルトラマン』がリメイクされると思っていた人も、少数派ながらいると思われます。
シンゴジラの後のシンウルトラマンでそんな事思う奴いるのか?
この新マンまでは、隊員の人間臭さがあって、また普通のヒーロー物にない深さがよいと思います。
今は、CGでウルトラマンがメインですが
こんな作品も作って欲しいです、
ナックル星人とブラックキングの回は熱い
伊吹隊長(根上淳)が活躍しなかったら、後にウルトラの母の人間体に扮するペギー葉山の起用も無かっただろう。
ガセネタだと思っていたシンウルトラマンが実現して嬉しいと思う反面、帰ってきたウルトラマンが昔、新ウルトラマンと呼ばれていた時代を知るファンとしては複雑な思い。
苦戦することも多くて不憫とか言われることもあったけど、戦う姿はかっこいいし、夕陽に映える姿は美しいし、時代にほんろうされたという点では不憫だけど、帰ってきたウルトラマン自体は傑作。
むしろ不憫などはその後のウルトラマンA以降だろう。
ガセネタだと思っていたシンウルトラマンが実現して嬉しいと思う反面、帰ってきたウルトラマンが昔、新ウルトラマンと呼ばれていた時代を知るファンとしては複雑な思い。