（ＣＮＮ）　中国南部で発生した洪水の影響で、長江の水が四川省にある楽山大仏の足元まで到達したことが分かった。報道によると、水位が大仏の足に達するのは数十年ぶり。

この地域の大部分は今年、相次ぐ洪水に見舞われている。今回の洪水では地元当局が警戒レベルを引き上げ、上流の住民は避難を強いられる事態となった。

国営新華社通信によると、楽山大仏の足の指が水につかるのは少なくとも７０年ぶりだという。

高さ約７１メートルの楽山大仏は１２００年ほど前に峨眉山に連なる斜面に彫られたもので、現在は国連教育科学文化機関（ユネスコ）の世界遺産に指定されている。

通常は長江の水が迫ることはなく、台座に観光客が集まる。しかし今月１７日、水位の上昇を受け、当局は一帯の立ち入りを禁止。複数の当局者は中国ＳＮＳ大手「新浪微博（ウェイボー）」で、安全対策を施したうえで今週中に観光客の受け入れを再開したい考えを表明した。

この地域で夏に洪水が発生するのは珍しくないが、ここ数カ月は例年にない水害に見舞われてきた。

鄱陽湖を含む長江流域圏は、東の上海から西のチベット境界まで約６３００キロにわたって伸び、中国の米生産の７割を担っている。

引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/f22cc9bb6ca221ddb6b5b6ac81325fc918be2306


ネットの反応

1.
可哀想だけど、しょうがないよね。自国の政府？テロ組織？に対応してもらって下さい。何もしてくれないでしょうけど。
2.
このまま水没かな
守れなかった中国共産党に責任が有る
3.
大仏が溺れるくらいまでは降って欲しい。
4.
気持ちええわ〜言ってるかも
5.
>複数の当局者は中国ＳＮＳ大手「新浪微博（ウェイボー）」で、安全対策を
>施したうえで今週中に観光客の受け入れを再開したい考えを表明した。

おいおい、大仏像に被害が及ばないように対策するのが最優先だろう。

6.
首まで水に浸かると大仏が動き出すとか。
7.
これって、7月の大雨より酷いってこと？
8.
大仏様、足湯ですか
9.
自然を壊し、他国を武力で脅し、少数民族を虐待し　そりゃあ神様も天罰を中国共産党へあたえるだろう
10.
米が作れないから魚か？
魚は取りつくしたら失くなるぞ！
わかってないな！
11.
食料の買い占めもそろそろ始まるかな
12.
地球が、中華人民共和国の存在を否定し始めました。
13.
大仏の足元に水…
共産党の足元には火…
なるようにしかならんわな！
14.
世界規模で異常気象が激しくなっているから、今年だけならまだしも、今後毎年のようにおきるかも。
長江には三峡ダムってアキレス腱あるから、毎年ヒヤヒヤしなくてはならないと違う。
15.
よその国に土足で上がり食べ物盗み取ってる場合じゃないだろ、さっさと帰って洪水に備えろ!
16.
70年振りって事は、以前にもあった事。　大国の中国の事ですから
他国民が余計な心配する必要は無いでしょう。
17.
「雨雨、降れ降れ、もっと降れ」
18.
中国災害続きですね
確かに食料難になりますね

日本の小麦販売が中国人による転売でまたもや品薄になりますね
コロナのときみたいにですね
共産党・・・・

19.
日本の梅雨は終わったのに
中国はまだなんだ
長雨が続きますね

中国は嫌いだけど普通に暮らしている人たちに
災害はおきて欲しくないですね‥

20.
台風も向かっているようでし、尖閣に来る事に力を入れるより、国内に力を入れた方が良いのでは？と、思います。
21.
神罰
22.
人民に罪はないと思いたいが、5億の人民がまとまればあんな共産党は潰せたはず。回り回って人民の罪か。トランプをはじめ西側が共産党を潰すから待ってなさい。それでも将来、人民がバカならまた潰しにかかるからな。
モグラ叩きかな中国は。
23.
執政者が悪いと天災が多発する！
24.
世界遺産を守るという概念はないのだろうか。
周辺国への挑発行為は一生懸命。

国民を守る、古来の遺産を守る思想は
中国共産党には全くないのでしょうね。

25.
早く水源や田畑の土地を守らないと中国マネーが買い占めにくるよ。そうしたら次々に労働者を送り込まれて実質支配に。日本政府はバカだから後で気づいて、遺憾と蹴り返しなにもしない。
26.
上流域沈めても上海は助けるから安心して
27.
>>鄱陽湖を含む長江流域圏は、東の上海から西のチベット境界まで約６３００キロにわたって伸び、中国の米生産の７割を担っている。

今年は中国の7割の米が全滅ですか？

28.
つぎは食物の略奪に勤しむんじゃないか？
まさに戦争状態・・・。
29.
大仏様にはやっと足洗いできて、よかったかも
30.
洞庭湖娘娘は、早くキンペー政権を崩壊させたいようです。

キンペーはかつて自分自身が「破壊神だ」などと、うそぶいていましたが、やっぱり本物にはかなうものではありませんね。


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