ネットの反応

香港の市民派の拘束禁固が外国人にも適用される法律の施行などを聞くに、中国には行けぬ。行けぬ国に良い印象が育まれる訳がない。幾ら事実を客観的に伝えるべきと言われても、客観的事実の改善がない限り、嘘は報道できぬ。

国際関係に於いて、自国民が自国を見た結果ではなく、自国の状況を外国がどう見るかを把握して、自国の有り姿を改善していくこと以外に、自国の印象を向上させる術はないと思う。

中国国民は90%以上満足しているイコール共産党が国民の言論を統制しているだけではないのでしょうか。政府に文句が言えないよう共産党が民主化を唱える人々を弾圧しているだけのように推し量られますが。

昔の日本のような帝国主義化、軍事国家化しているだけでしょう。また共産党当院でなければ何の恩恵も受けられないのではないのでしょうか。

そして共産党党員を満足させるために我が国の核心的利益といって武力と金力で、拡張拡大戦略を強引に突き進めている用に見えるのですが。これは主観的な見方になっているのでしょうか。

日本の尖閣には連日ちょっかいを出し続け東シナ海の大陸棚は総て中国の領海と勝手に開発し日本の近海で違法操業し資源の枯渇を招いて日本家庭の食卓にダメージを与えているのに日本国民の中国好感度が上がるはずないだろう。

南シナ海諸島の基地化し侵略を進めウイグルチベット香港に対する人権問題で世界中で中国への懸念が広まっている。
その様な事を日本メディアに報道するなと要求しているのですね。

これは、尖閣問題というより、日米安保への攻撃ではないのか!日本がアメリカの関与に不安を、感ずれば、大成功!これからもぎりぎりの神経戦が、展開されるのだろう!憲法を始めとした戦後レジュームの転換点にあるのだろうね!それにしても立憲民主党よ、いつまで、お花畑の住人でいる気なのだ!

>垂大使は日中間の懸念について、その原因は両国間の信頼関係の欠如にあると指摘

その通りだが、信頼関係の欠如をもたらす原因行為についてもっと強い発言が必要では。

日本側からは領海侵犯してくる国と信頼関係は築けない。

そうですね、中国側も尖閣諸島が日本の領土であることを客観的に伝えるべきですね。

「中国は日本と仲良くしたいと思っている。なぜ日本で対中感情が悪化しているのか」、歴史を歪曲して靖国参拝、教科書に内政干渉し、領土領海を脅かし、小笠原のサンゴ、大和堆の漁場を荒らし、経済・技術支援の恩を忘れ、反日デモで日系企業を焼き討ち、破壊するような国に良い感情を持てと言われても無理があります。

「米国と対立する中、日本との関係強化を図る狙いがある」というのならこれらをすべて改め謝罪するべきです。「真実と全面的な情報が欠如し、偏っている」のは中国側です。

外交官の役目とは「国家の意思を交渉で実現する」事です。
中国の外交官も昨年までは慇懃無礼ながらもそういう態度でした。しかし最近の王毅外相や中国報道官の発言は常軌を逸しており、
「交渉を放棄し中国の意思のみを伝える」ようにしか見えません。

過去の歴史を紐解くと
大東亜戦争前の日本もそうであったように、
「外交官が交渉を放棄した時は国家が実力行使の意思を固めた時」
である場合が多いです。

来年1月に米大統領が交代する前に、
間隙をついて武力行使に出る気なのではないでしょうか?

「真の意味での相互理解にはまだまだ時間がかかりそうだ」と言うが、恐らく今後数十年は無理だろう。私自身はかつて日中友好協会に属し、

始めて訪問したのが1977年文革終息の翌年のことで、以来ほぼ毎年訪問するほどの「友好人士」だったが、習近平が自らを毛沢東になぞらえてから今日まで、たとえ呼ばれても二度と彼の地を踏もうと思わない。

なぜなら、彼らは大国意識を振り回して、嘘をつき、事実を隠蔽し、人間の尊厳を踏みにじり、国際法を紙くず扱いし、武力で周辺諸国を恫喝するようになったからだ。

今では、もはや後戻りできないほどの反中感情に凝り固まっている。今回の王毅外相の訪問など見るのも汚らわしいという気分だ。恐らく多くの日本国民は、マスコミが必死になってかの国をヨイショしても、具体的な根拠を持っての嫌中・反中感情が好転することはあり得ない。もうパンダ外交の時代ではないのだ。

王外相が何と言おうと国としての所業がそのまま好感度に反映しているだけ。好感度は上げようと思うものではなく、周りからの目なので、今の中国で上がるわけがない。

中国の人のコメも自国のマスコミを信じている人のコメだから特に何とも思わない。自分も以前は、懐の深さや歴史に魅力を感じて、中国が好きだったが、今は力の使い方を知らない暴君の様で嫌いです。

対中国関係は以前から比べて悪くなつている。中国の外交は後ろに武器を隠して握手するようなものだ。中国との外交で過剰な債務で苦しむ途上国を見ると中国の経済的侵略により、その国がどうなつたかだ。

日本でさえ国会議員の中には超親中派の議員が旗振りをしている。来日した中国王毅外相に尖閣諸島問題で釘を刺されても毅然とした反論も出来ない有り様である。日本政府に聞きたい。中国に対する戦略はあるのかと。