◇東京マラソン(2020年3月1日 都庁前~東京駅前)

18年アジア大会金メダルの井上大仁(MHPS)は、2時間9分34秒で26位となり、東京五輪代表を逃した。「やれることはやった。最後はひどかったけど、後悔はしていない。つけるところまでつこうと思っていた」とさばさばした表情で振り返った。

ハイペースを刻む先頭集団に果敢に挑み、一時は大迫傑(ナイキ)をリード。だが、32キロすぎに大迫に追いつかれると、32・7キロで突き放された。「半端ないなと思った」と、日本新のライバルの強さに脱帽していた。

ネットの反応

1.
大迫半端ないってはサッカーだろ
2.
大迫選手の力を引き出したのは、井上選手の果敢な走りだったと思います。
オリンピックは、残念ですが…。更なる活躍を期待しています︎本当にお疲れ様でした。
3.
井上いい顔してるな。やり切って悔いがないをだろうな。
4.
大迫、半端ないって!
5.
カメラワークが悪い。後半力尽き果て、ゴール後倒れていた、井上大仁選手を写し続けていた。後続選手のゴールシーンを写さずに。選手へのリスペクトがない。何を知らせたいのか。後続ランナーのゴールを見たかった。(65歳、市民ランナーより)
6.
あれだけ突っ込んで、9分台でしっかりゴールしてる。まだまだ次が楽しみな選手。
7.
井上の走りはチャレンジしててよかった。いかんせん、前半のペースは足の使いすぎだったと思う。もしかしたら第2集団あたりで足を残しながら走っていれば後半もそのままいけたかもしれないけど。たらればですね。

とはいえ、大迫より前に行かないと代表になれないし、外国人選手ともいい戦いをしていたと思う。ナイスファイトだった。勇気をもらいました。

8.
規模縮小して開催した甲斐のあるレースでした。
9.
実力もないのに大言壮語はくだけ。
10.
相手を尊重する態度も素晴らしいと思う。瀬古にもこんな言葉を言って欲しい
11.
つ「その大迫と違いますよ、井上さん」
12.
30キロの日本記録とマラソンの通過でほぼ同じで走ってただけで凄い。
13.
ゴール前もそうだったけどいい表情してる。
また新たに頑張ってください。
14.
井上の勇気は讃えたい。
15.
可能性を感じさせるレースでした
16.
井上はお疲れ様だけど、瀬古と増田の解説が酷過ぎる。

「井上君は落ちる要素がどこにもない」
「さあ歴史が変わりますよ(日本記録更新とオリンピック選出ってことだろう)」

確かMGSでも辛くなると口角が上がるという鈴木亜由子について

「声援の中走ることを楽しんでいる」

とか寝ぼけたことを言っていた気がする。

とにかくこの2人のコメントは全てが軽くて聞くに値しない。
やはり高橋尚子と野口みずきの解説は割と冷静で的確、選手としての実績も別格だけど、マラソンという競技に対する理解や洞察が段違いだと思う。

17.
4分台を目指すためのレース運びだったので、間違ってはいない。
後は、もっと経験を積み(レース中の細かい修正とか)、高速ラップを刻むを体力をつければ、世界で戦えます。まだまだ時間はあります
18.
サッカー、マラソン。他にも半端ない大迫はいるのか?
19.
ちゃんと泣きながら言ったのかな?
20.
もちろん称賛しかありません。
どこまで出来るか。
やったことに意義があります。

井上選手も扉を開きましたよ。
今日はみんなリミットを外して、突っ込んだ結果、サブ10何人だった?素晴らしいです。

21.
井上選手の頑張りが、大迫選手のハートに火を付けたのは間違いないだろう。大迫選手はクレバーな中に熱いものを感じた。
22.
個人個人が感染予防をしている中
何万人も集まる甲子園を開催すべきか
悩んでいる 頼むからさっさと中止にしてくれ
23.
4位、、、半端だよ。

日本は何を目指してんの?
メダル?入賞?

まー、参加するだけなら、、、おめでとう

24.
流石は大迫さん。半端なかったですね。脱帽です。井上選手、お疲れ様でした。
25.
マラソンは30キロまでとそれ以降と全く別のスポーツに様変わりしちゃうね、ハーフで高記録が出たらすぐに「マラソンでも日本記録だせる!」とほざいているニワカは心改めるべき
26.
近年の日本マラソンのトップは前半自重すれば、世界のトップを狙う気がないと言われ、チャレンジして失速すれば「無謀」と叩かれる。

井上さんは失速したがレースを見ていれば、無謀であったとは言われない走りだったと思う。
トップの選手は結果が全てかも知れないが、お疲れさまでしたと言いたい。

27.
井上選手だけでないところが、
重工長崎のレベルの高さやね。
28.
〉「半端ないなと思った」

ええやん^ ^
井上も果敢に頑張ったと思う。

29.
オリンピックまであと1年あるので諦めないで頑張ってください
30.
大迫半端ない

でも井上選手もそうでした

二人の様な大きな事はできないけれど、自分も自分が取り組めるの範囲の中で、同じ熱量で物事に取り組まねばと思った