井上浩樹の控え室でメディアの質問に答えるモンスター。
本人が明言しました。
「ウバーリとは拓真がやればいい。雪辱はまかせたい」
そして注目の次戦について。
あら?
ハッキリ言っちゃいました。「春にアメリカです。カシメロとやらせて下さいと言いました」https://t.co/MmhZdhpDYV
— Tokky (@Tokky5571) December 2, 2019
カシメロ陣営もやる気なら井上陣営もやる気満々、いいねいいね!
でもIBFの指名試合はどうするのかな?バンタム完全制覇を狙う以上ベルト剥奪は望まないだろうしそのあたり上手くやってほしいな。#ボクシング #井上尚弥 #バンタム級https://t.co/urPWOokSLz— A-Baltan (@A_baltan) December 2, 2019
ボクシングのWBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(26)=大橋=が2日、次戦の相手にWBO世界同級王者ジョンリール・カシメロ(30)=フィリピン=を熱望した。
WBO同級暫定王者だったカシメロは11月30日(日本時間12月1日)に同正規王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)を破って王座を統一。直後に尚弥との対戦を熱望した。
この日、尚弥は後楽園ホールで行われたWBOアジアパシフィック・スーパーライト級王座決定戦でいとこの井上浩樹(大橋)が勝利した試合を観戦した後に取材に応じ、
「ターゲットにしてますよ、ボクも。もう(大橋ジムの大橋秀行)会長にもやらせて下さいと言っています。ここまで来ると、ランカーと試合してもしらける」と、カシメロ戦を要望したことを明らかにした。
11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝でノニト・ドネア(フィリピン)に勝利した後は、弟の拓真(大橋)を破ったWBC同級王者ノルディーヌ・ウバーリ(フランス)との対戦を希望していたが、
「あれは拓真が行けばいい。(王者が)入れ替わったとしても、WBCに」と、拓真に雪辱を託す考えに転換。
次戦の時期と場所については、契約を結んだ米国の大手プロモータートップランク社から米国で来春と伝えられているという。ドネア戦で負った右眼窩底骨折の回復具合については「12月に半ばに検診を受ける」と話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-00000146-dal-fight
ネットの反応
日本のモンスターは、バンタム級の猛者から沢山のラブコールを受けている。
トップランク社との契約もあるし、井上陣営が選べる立場なのは嬉しいですね。
また熱いFightを、期待しています
パッキャオの息のかかった選手なのでアメリカでやるにはウバーリなんかより話題にはなります
しかもテテを倒してますから勢いもあり面白いよね
ウバーリはロドリゲスとやっても多分負けると思いますけどやってほしいね
天下一武道会みたいになってきた。
世界中のチャンピオンに狙われる日本人ボクサーを誇りに思います。
弟はまだまだチャンピオンの器じゃない
日本人初の4団体統一チャンピオン狙うべき
「ここまで来ると、ランカーと試合してもしらける」
確かジムとは強い相手としかやらないって契約でしたよね?
まじでカッコいい。
井上選手、両目がまだ腫れてる感じがするなぁ!顔が少し変わったような。まだ切った右目の傷もあるし次の試合もいいけど当分ゆっくり治してください。検査結果が気になります。
先ずは、しっかり目を治す事に 専念して欲しい。
拓真は良い選手になる!私は確信している、まだまだ経験不足なので経験を積ませることと、兄貴尚弥と比較するな、あのトレーニングを見ているとこれからだよ!タクマ頑張れ!
カシメロでは相手にならないから成立しないと思う、ボクサースタイルのメキシカンかアメリカンが面白いね。
カシメロ以外に戦う理由のあるボクサーは居ない。
ネリは無理になってビッグマウスのテテだと思ってたらカシメロが出てきて井上と戦いたいって言ったんだから次はカシメロ戦しかありえない。
太った、誰?笑
ドネアはどこをターゲットにするだろうか?
ウーバーリに挑戦か?フェザー級にいくのか?
ロドリゲス、ウーバーリ、ドネアの絡みも面白い。勿論一番気になるのは井上選手なんだが、気になるのは、ドネア戦での被弾の多さ(右目負傷があったとはいえ)と右目カットの影響。
ドネア戦境に今後は被弾多くなったり、カットし易くなるのが心配。
ウバーリはあれになっちゃったね。
たしかにウバーリ、カシメロ、リゴンドー以外と試合を組めばシラケるかも
それでも怪我後の復帰戦は大事を取ってランカーとがいいと思うけど
井上チャンプは更なる高みにしか興味が無いのかも
カシメロ決まれば4団体統一を視野に入れてない試合スケジュール。メキシコ本部のWBCに見限りを付けた印象。
「ここまで来たらランカーと試合してもしらける」
そんな事言ってたらビッグマッチ決まらなかった時のモチベーションが心配だな
マネー・バキャ夫プロモーションズ…
さすが金のなる木見つけるの上手いわパキャ夫。
カシメロ戦よりネリ戦がみたかったな
拓真にWBCを、となるとカシメロ戦が出来れば次はSバンタムに昇級の可能性もあるね。
それならIBFの指名試合も気にしなくて良いし、来年の内ならナバレッテ戦もあるかも?
正直4団体統一が見たいけど、ビッグマッチとなると上にあがった方が強敵が増えるからね。
純粋に減量を考えてかもしれないけど(笑)
ロマチェンコが井上とやりたいって言って無理やり落として井上も増やして合わせられないかな。
そこまで行って勝ったらパッキャオ超えだね。
まぁないけど。
秒で井上選手がやっつけちゃいそうですね。
そう、僕もウーバリー、拓真の仇でやって欲しくなかった。
そこはウーバリに限らず、拓真選手にやらせて上げて欲しい。
もう一度、自分で昇りたいと思う。
カシメロ戦は井上選手が余裕、ナメてかからなければ、勝てると思う。
5月のシンコ・デ・マヨにパッキャオの前座でやるのが理想やね。
じゃなかったら相手も3階級王者とはいえあんま釣り合っとらんよ。
WBOとWBCの回収は既定路線だろうけど、どちらの相手も格が1つ2つ下がる感じ。WBSSにおいて世界中の評価通り優勝した井上はいまP4Pで世界3位。格下と戦っても大して評価は上がらない。
ネリとの試合が事実上消滅した今、来年は消火試合2つ、という感じかな。それよりもキャッチウェイトでスーパーバンタム2冠の米国ローマンと戦ってほしいところ。井上ならパッキャオのように6階級ぐらい制覇できる。
>「ランカーと試合してもしらける」
凄いよね、この発言ができるという事、そしてこんな発言をしても叩かれないという事が。
「向かうところ敵なし」という語句の意味として、辞書に「井上尚弥」と記載した方が良いくらいだ。
最近井上との対戦を望む声が増えたのは
最盛期を過ぎたドネアと接戦だったのでなめられてるのでは。
まあカシメロは井上に圧倒されると思いますね。
ドネアの時もそうだが井上楽勝コメントが多すぎる気がする。カシメロ荒っぽいけどあのスタイルで3階級制覇してるんでかなり強いと思うしそんな簡単な試合になるとは思えない。
一発もらえば負けもあり得る。最大限中止して戦ってほしい
カリメロ
正直、ワンサイドな試合になりそう。カシメロは知名度的にどうなんだろ。
ウーバリーも知名度は高くないし。メリットのある試合をしてほしい。
今はまず、眼が無事である事を望んでいます。