井上尚弥にKO負けのモロニーは8位に急落 WBAが最新ランキング発表(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/ABZjR0XefZ
:”日本選手関連では9位に比嘉大吾”
WBAだからリゴンドーが相手だな。井上はスーパーなんで他団体の王者と対戦するわけですw— 辯丞 (@benjoe) November 3, 2020
君は見たか!!恐ろしいくらい早いパンチ【井上尚弥VSモロニー(マロニー)】7回KOシーン!! pic.twitter.com/0z0BSLsxwy
— 🎸ぶんぺいにこにこ🏍️ (@bunbuku2525) November 2, 2020
ネットの反応
そりゃリゴンドーとは絶対にやりたくないでしょ。井上は四団体統一を狙ってるんだから、すでにWBOとWBCしか眼中にない。
リゴンドーはキャリアは素晴らしいけど、バンタム級ではスーパーチャンピオンの井上より格下なんだからカシメロなり、ウーバーリとドネアの勝者からベルトを奪って対戦アピールしないと相手にもされないよ。
井上尚弥と戦いたいなら、他団体のベルトが必須になると思う
こんな下がるのか負けはしたけどモロニー強かったよ。
逃げずに積極的に攻める。防御も固い。手も足も最後まで止まらなかった。井上も何発か貰ってた
モロニーが取ったラウンドもあるんじゃないかな
近年の対戦相手の中ではドネアに続く強さじゃね
でも仕方ないのかな
相手が井上じゃなかったらベルト獲ってたと思うわ。井上相手じゃ分が悪すぎる
クリーンに戦ってくれたしまた見たいと思うファイターだわ
確かに戦えば強いのは皆知ってる。が、だから?って認識されてるのは商品としては致命的。
純然たる格闘技であるのと同時にエンターテイメントだから難しい。
マロニーは河野選手がインタビューで語ったとおり並みの相手なら普通にチャンピオンになれる程の実力者だと思うし今回あえて世間から格上と言われた井上尚弥に挑んだ勇気と品格を兼ね備えた素晴らしいボクサーだと思う。
そしていくらリゴンドーが過去五輪2連覇のテクニシャンとは言え、井上チャンピオンの性格に限って恐れて逃げる事などまずあり得ない。
ただまずは先に4団体統一を優先したいと考えているだけだと思う。
たしかに井上チャンピオンがリゴンドーをどういった作戦で完封するかのかは観てみたい気もしますが…
実際リゴンドーは今八方塞がりなんだよね。井上とやりたくても井上は統一が優先だし、リゴンドーの持つWBA正規王座ってのは他団体との統一戦が基本的にできない。
つまりカシメロやウバーリからすればリゴンドーめっちゃ強いのに仮に勝ってもWBAのベルトはもらえず防衛だけ。むしろベルトを失うリスクがあるから戦いたくないし、負けるなら井上とやって高額ファイトマネーをゲットしたいって思ってるはず。
だからリゴンドーは王者達から需要がないから、純粋に正規王座の防衛戦の相手探しながらしばらくは大人しくしてるしかない。
先日の井上戦の放送で試合開始前の雑談中にバンタム戦線の話題になり、一通りチャンピオンと当面の試合予定が紹介された後、ゲストの村田にアナが「リゴンドーの名前も……」と振ったが村田の反応は「リゴンドー、ね~、まあね~」となんとも微妙な反応だった。
まあ、ボブ・アラムに嫌われてるから無理ですよとは言えなかったのだろうが。
おそらくそれなりに詳しいボクシングファンに話を振ったら皆あの様な反応になるのではないか。
WBAとWBCだけだった大昔は世界チャンピオンも年に3〜4試合は防衛戦をやっていた。最近はせいぜい2試合。チャンピオンは一人でいいなんて言う人が必ずいるが、
それだと才能ある選手が、人気がない、出身国が地味、強すぎる、などの理不尽な理由でまったくチャンスをもらえないままボクシング人生を終える可能性も高い。
確かにスーパーチャンピオンや暫定チャンピオンなんてやめたほうがいいけど、主要団体が4つあるのはギリギリ許容範囲だと思う。それに世界戦じゃなきゃ日本人なんてボクシングを見てもくれないし、
そのおかげで日本人もチャンピオンになれるし、統一戦で盛り上がることもできる。チャンピオンが一人でいいなら、極端に言えば相撲の横綱だって一人でいいじゃない。