「ボクシング・ＷＢＯ世界スーパーフライ級王座決定戦」（１９日、幕張メッセ）

メインイベントのＷＢＯ世界スーパーフライ級王座決定戦で、元世界３階級王者で同級２位・井岡一翔（３０）＝Ｒｅａｓｏｎ大貴＝が、同級１位アストン・パリクテ（２８）＝フィリピン＝に１０回１分４６秒ＴＫＯ勝ち。日本初の４階級制覇を達成した。

井岡に敗れたパリクテはバックステージで泣きながら肩を落とし、控室ではレフェリーのＴＫＯ裁定に不満をあらわにした。「ダウンしなかったのに早くストップされた。簡単に止められてしまい、すごく嫌な気持ち。もっと戦いたかった」。

パリクテは身長で４センチ、リーチで６センチ上回り、７回には強打でたたみ込む場面もあったが、井岡の高い防御力を崩すことができなかった。

逆に動きが落ちた１０回に井岡の右ストレートでダメージを与えられ、一気の連打でストップとなってしまった。

「１０回までは内容もあったし、勝っていた」と強調。目の周りを痛々しく腫らしながらも、井岡のパンチについては「（ダメージは）そうでもない」と強がり、

陣営のマネジャーは「（井岡ではなく）レフェリーにダメージを与えられた」とジョークを言う始末だった。

再戦も要望し、マネジャーは「またこの会場で同じレフェリーだとしてもやりたい」と威勢よく言い放った後、「いや、やっぱりレフェリーは替えてください」と修正した。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00000165-dal-fight


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ネットの反応

1.
続行しても絶対に井岡が勝っていたと思うし、止められて仕方ないほどのパンチを貰っていた

負けた方としては、立っていたのに止められたので、納得できないのも理解できる

なぜスタンディングダウンを取らなかったのかと思い調べてみると、どうやら廃止されたルールのようだ
それでも見た記憶があるのはロープダウンというルールの拡大解釈で、ロープにもたれていたから、倒れたと判断しダウンを取るというもの

ならば、なぜ今回のパリクテにロープダウンが採用されなかったのかと試合を見直すと、パリクテはロープに触れていなかった

スタンディングダウンがあったほうが、レフェリーが早く止め過ぎた場合の誤審の被害を、負けからダウンへと軽減する事も出来るが、脳に与えるダメージの観点から、このルールを復活させるのは難しそうだ

何よりパリクテは、止められる前に1度倒れるという判断ができなかったので、止められて仕方ないだろう

2.
レフェリーに感謝すべき。
負け犬の遠吠えでしかない。
3.
強がってるけど、セコンドに抱き抱えられてる時も足がふらついてたし、あのまま続けてもダウンしてたでしょうね。レフェリーの判断は正しいと思います。
4.
レフェリーは命の危険で止めるんです。まずレフェリーに感謝しないと。
5.
あれ以上パンチもらったら間違いなくその場に倒れてKOでしょう、相手はパンチもらって効いていたんだから、レフェリーもそれをしっかり見て途中で入る判断をしていたと思うから、井岡の勝ちでしょ!
6.
敗者は敗者らしく
黙って、消えろ
スポーツマンだろ
7.
あのまま続けていたら深刻なダメージを受けていた。レフェリーに感謝しなきゃ
8.
3R後半偶然だが井岡のバッティング
レフェリー間に入んないとね
あそこから流れが井岡にただ頭がいいボクシングするね
目がいいしヒリヒリする試合久しぶり
7Rの撃ち合いも面白かった
THE日本人ボクサー
9.
あれはストップされて当然のタイミングだった
往生際の悪い奴だな
10.
スタミナがなかったよね
11.
スローで見ると、カウンターのあとほとんどのパンチがヒットしているし、最後はガードも上がっていなかった。

全く早いストップではない。

12.
7ラウンド頭だけ少し動いて、
す?ぐバテた印象。
で、この発言。
もう二度とタイトルマッチで
見る事は無いでしょうね。
13.
ちゃんとリプレイ見てみ。あんたレフェリーが割って止める寸前はマッチ棒みたいやったで。井岡は完全に仕留めに行ってたし、あれで止めずにダメージ喰らってたらそんな口叩く事なく逝ってたかもしれへんし、再起戦までの道筋作ってくれたと思うほうが妥当やで。
14.
強がり?あそこで止めなかったら、レフリー失格。まともなセコンドなら、タオル?
イイボクシングしたよ、井岡?
15.
レフェリーが止めた後、フラフラでコーナーに戻ったやん(笑)。あれは止めて正解だと思うし、決して早すぎではないなぁ。


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16.
はやかったわ
17.
よく逆転出来たね。
18.
最後はまったく抵抗出来ない位のサンドバック状態だったろ
それでよくそんなデカい口がたたけるもんだｗ
19.
止めないで 完全にKO病院送りにしてあげれば良かったのにね！TKOなんて 中途半端 その状態になったら 完全にKOされた方が 負ける本人のためになる！
20.
めったうちされて眼が完全に飛んでたからね。www
レフェリーの判断は正しい。
21.
ガード上げられないと止められて仕方ない。ガード上げて動かなきゃスタンディングダウンだったろうけど。何れにしろ止めてもらえなきゃ深刻なダメージになったし。
22.
何連打もらってたかも分からないくらいに相当効いてたんだな。
23.
いやいや。止められる前もう完全に目も逝ってたし脳震盪起きてたよ。後遺症残らず止められただけマシだろ。
24.
方針状態だったでしょ(笑)
あれだけ連打でボコボコにされて・・・。
TKOじゃなかったら危なかったよ。

負け惜しみが一番みっともないよ(笑)

25.
残り時間も鑑みてボコボコにされて止められてたと思うが…
スタンディングダウンがない今ではね
26.
恩を仇で返す。とは、こういう事を言う。
27.
7.8発まともにくらって完全に目が飛んでた。
レフェリーは適切な判断をした。
その後のパリクテ陣営でも、お疲れと労う者もいれば
レフェリーに文句垂れてるものもいた。
あれ以上やっていたら危なかったことを理解すべき。
28.
ダウンしてませんでした・・悔しい！！
もう少しやらせてもよかったと思います
マットに沈んで闘争本能がなくなるまでやらせるべきです＾＾
双方の将来ダメージを考えたレフェリーに乾杯！！
29.
レフェリーに助けられたのに負け惜しみはよくない。
30.
俺はラウンドガールにノックアウトされちまったよ…。


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