【人の喉に未知の臓器発見 研究】https://t.co/WBJ0mdUXVK
オランダの研究チームが、これまでの医学では知られていなかった臓器が人の喉の奥に見つかったとして、医学誌に研究結果を発表した。発表した研究者は「2020年にこんなものが見つけられるとは思わなかった」と振り返る。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) October 22, 2020
ネットの反応
上咽頭のBスポット療法(塩化亜鉛希釈液による塗布)を受けている私にはタイムリーな記事です。様々な体調不良は上咽頭の慢性的な炎症が関係しているようで、正確な根拠はわからないですが上咽頭の炎症を抑えることで緩和するそうです。
咽頭周辺には何か重要な要素が隠れていそうですね。
医学の進歩って本当に凄い、終わりがない。
事故で体が麻痺した人の神経が、再び元に戻るような治療法が出てきたら良いな。再び歩いたり走ったりバイクに乗れたりしたら、どれだけ嬉しいだろう。
働きはまだ分からないというものの、既に医学の教科書も記載が変わっているとか。医学でマクロな解剖学は地味でipsや免疫などの流行りのものほど脚光を浴びることはないですが、色々見ていくと人体の神秘を感じます。
人体も進化するのかなぁとも思う。今回のような教科書が変わるような事があるとは正直思わなかった。
前立腺がん細胞を特異的に見つける検査法で見つけた臓器というのなら、前立腺細胞に類似する機能を持つ臓器と推定されるけど、そもそも前立腺は男性にしかない臓器だから、女性も保有しているというのが興味あり。
どんな機能を有する臓器なのだろう。
今更、新しい器官が見つかるなんて。
どういう働きをしているかは、今後の研究課題なんでしょうか。そういえば、鍼のツボも、神経細胞が数十個集まったところだったり、血管が集まったりするところだと読んだ事がある。
そんな事も思い出しました 。
まあ、臓器といったら一般的には「心臓」とか「腎臓」とか「胃」とかああいうイメージですからね。
でも、定義的には「尿管」とか3年前に定説が覆った「腸間膜」とか、「それパイプじゃん、ただの膜じゃんw」も臓器。
身体の機能とかはまだ分かってないことも多くあるし、そういう部分の細かい新発見は毎年ザラに出てきます。
これも臓器というから大げさに聞こえますが、そういう細かい解明の一つという見方もできるでしょう。
これまでの進化の過程で退化消滅せずに残り続けたのなら重要な機関なのではと思うが・・・