ネットの反応

もしこの臓器にガンなどが転移する可能性があるなら、今まで見逃していたガンも発見できるようになったり、原因不明の病気の解明につながったりする可能性はあるし、すごいことですね。

上咽頭のBスポット療法(塩化亜鉛希釈液による塗布)を受けている私にはタイムリーな記事です。様々な体調不良は上咽頭の慢性的な炎症が関係しているようで、正確な根拠はわからないですが上咽頭の炎症を抑えることで緩和するそうです。

咽頭周辺には何か重要な要素が隠れていそうですね。

医学の進歩って本当に凄い、終わりがない。

事故で体が麻痺した人の神経が、再び元に戻るような治療法が出てきたら良いな。再び歩いたり走ったりバイクに乗れたりしたら、どれだけ嬉しいだろう。

以前、腸間膜もただの膜ではなく一つの臓器だという説もありましたね。
働きはまだ分からないというものの、既に医学の教科書も記載が変わっているとか。医学でマクロな解剖学は地味でipsや免疫などの流行りのものほど脚光を浴びることはないですが、色々見ていくと人体の神秘を感じます。

人体は、教科書通りではないという事に、医療現場にいるとたまに出会う事がある。
人体も進化するのかなぁとも思う。今回のような教科書が変わるような事があるとは正直思わなかった。

前立腺がん細胞を特異的に見つける検査法で見つけた臓器というのなら、前立腺細胞に類似する機能を持つ臓器と推定されるけど、そもそも前立腺は男性にしかない臓器だから、女性も保有しているというのが興味あり。

どんな機能を有する臓器なのだろう。

これは、ビックリ。
今更、新しい器官が見つかるなんて。
どういう働きをしているかは、今後の研究課題なんでしょうか。そういえば、鍼のツボも、神経細胞が数十個集まったところだったり、血管が集まったりするところだと読んだ事がある。
そんな事も思い出しました 。

まあ、臓器といったら一般的には「心臓」とか「腎臓」とか「胃」とかああいうイメージですからね。

でも、定義的には「尿管」とか3年前に定説が覆った「腸間膜」とか、「それパイプじゃん、ただの膜じゃんw」も臓器。

身体の機能とかはまだ分かってないことも多くあるし、そういう部分の細かい新発見は毎年ザラに出てきます。
これも臓器というから大げさに聞こえますが、そういう細かい解明の一つという見方もできるでしょう。

あってもなくてもいいものなのかもしれない。他の哺乳類にもあるのかどうかを調べれば、進化の過程で不要になったものかどうかわかる。扁桃腺なんて子供のときしか機能しておらず、大人になったらなくても問題ない。
臓器というからには、人体になくてはならない機関なのだと思うが、何の機関なのだろう。
これまでの進化の過程で退化消滅せずに残り続けたのなら重要な機関なのではと思うが・・・