「平成」が間もなく終わろうとしている。テクノロジーの進化で暮らしが豊かになり、多様な価値観が受け入れられるようになった一方で、数々の事件が起きた時代でもあった。
九州では2004年(平成16年)に長崎県佐世保市で、小学6年の女児=当時(12)=が同級生に殺害される事件が発生した。この事件は私たちに何を残したのか。当時取材した西日本新聞の記者が、再び現地を歩いた。
午前の仕事が一段落し、昼食を取ろうと街に出た時だったと思う。突然鳴り出した携帯電話の向こうで、上司の声が上ずっていた。
「小学校で女の子が切りつけられたらしい。すぐに現場に行ってくれっ」。2004年6月1日、長崎県佐世保市立大久保小学校。校門前にはすでに規制線が張られ、駆け付けた保護者たちで騒然としていた。
6年女児、同級生、カッターナイフ、首を切って殺害…。断片的な情報からも、ただならぬ事態を想像できた。被害者は、同じ新聞記者として顔見知りだった毎日新聞佐世保支局長、御手洗恭二さん(60)の長女=当時(12)=だった。
前年には「駿ちゃん事件」と呼ばれる中1男子による幼児誘拐殺害事件が起きていた。1997年の神戸連続児童殺傷事件、2000年の西鉄バスジャック事件…。少年事件の凶悪化、低年齢化が叫ばれる中、ついに小学生までが手を染めた凶行。「うそだろ」。私の頭は混乱した。
加害女児はインターネット上にホームページを開設。中学生同士が殺し合う小説「バトル・ロワイアル」をモチーフに実際の同級生らしき人物が登場する不気味な文章を残していた。理解困難な女児の内面は、いつしか「心の闇」という言葉でくくられるようになった。
事件ではもう一人、心をずたずたに引き裂かれた少年がいた。御手洗さんの次男で被害少女の兄。当時中学3年生で現在29歳。事件から14年間、開いた心の穴はふさがっていないという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190204-00010000-nishinp-soci
ネットの反応
まずは少年法を改正して、凶悪犯は大人と同じように顔写真と実名報道を解禁する。大人と同じ裁判をするようにしないと。
やっぱこういう異常性を持った人間って生まれついているんだと思う。いくらなんでも物心ついて10年経ったか経たないで、こんな狂った生き物にはならないと思う。
長崎県
長崎市男児誘拐殺人中1
佐世保小6ネバタン
佐世保高1もなみ
長崎は定期的にサイコ事件が生まれてる
報道の共通点が「普通の子」「優秀な子」「静かな子」
そして障害者支援団体から風評被害が出るとクレーム
この繰り返し。
一般市民は脳と対話する事ないから理解しないよね。
心の闇って何笑
亡くなった我が子に送った、新聞記者のお父さんの言葉はずっと忘れられない。
「もっとたくさん食べたいお菓子を食べさせれば良かった」
明日生きてるいる事が保証されている人は、誰ひとりいない。毎日、悔いのないように子供に接しようと思わされたし、また今日、改めて思った。
犯人が保護を受ける国って最悪
放火魔、泥棒、強姦魔
これと同じで殺人衝動が抑えられない人が居る
シリアルキラー
殺処分を願う
同級生を別室に呼び出し、椅子に座らせて、後ろから手で目隠しをしてナイフで首の動脈を描き切った!
事件後少女は血だらけで教室に戻り事件を打ち明けた…。
加害者はバトルロイヤルにのめり込み実際に人を殺したい衝動を抑えきれなくなった。
ネット上には実名や顔写真も暴露された。
今はどこで何をしているのか…?
監視はいるのかもしれないが名を変え素性を隠し世間に野放しは如何なものか…?
バケモノはいる。人間社会に戻さないでください。
キミ、思うまま気が住むままなら、今度他人を◯ろすなら詳しい理由や説明がないと。またいつかキミがキレたらまた同じにやるんでしょ?だけどね、社会はキミ中心に回っては絶対にないから。
26歳ぐらいか。どうしているんだろ? 長崎に居るのかな? 意外に結婚して幸せな家庭をもってたりして。被害者の家族はやりきれんだろ。
先日神奈川弁護士会主催の人権イベントで少年年齢の18歳未満への引き下げに反対するシンポジウムが開催されたが、その席で2000年5月に起きた『佐賀バスジャック事件』の被害者である山口由美子が自分の体験を語り、「救いを必要としている少年達がいる」と述べていた。
ましてや所謂?人権派?連中は相変わらず数字やグラフを根拠に「非行が減っているから少年法を改正しなくてよい」と言っている。
お前らの親は「人の命を数字やグラフで測れ」と教えたのか?
ではない筈だ。
少年法を改正するかしないかは、お上の胸先三寸だ!
悪いことをしたら謝らないと。
「加害者が更正していない」これはコワイです。
コンクリート事件の加害者の状況を彷彿してしまいます。
当時は自分も小学生だったからすごく衝撃を受けました。自分がされて嫌なことを他人にしない、なんでこんな基本的なことが出来ないかなぁ。
被害者が加害者に賠償請求や謝罪請求をできるルールにして欲しい。
学術的に解明されないことや腑に落ちないことは沢山ある。普通の子との違いを探すことに注力する意味があるのか?
本物のサイコパス 犯人に罪悪感はないと思う これを庇う人権弁護士やら精神科医等に護られて当人はのうのうと生きている 不条理な世界
外国の場合はともかく、日本の少年法はどう考えても子供に甘い。恐らく日本人特有のお人好しから「子供がやった事だし…」とか「何とか更正してほしい」って配慮が表れてる。しかし忘れてはいけない。その子供がした事は立派な犯罪だ。
加害女児を死刑にすべきだと思う。
未成年者による殺人事件
なぜか長崎県内が多い謎
この加害者女児はとっくに大人になって世の中で普通の生活を
しているよな?被害者からすればやりきれないね・・・。
小さいときから、ホラー漫画や
ホラー映画が大好きだったけど、
人を殺したいとは思ったことない。
妊娠してから、なぜか
ホラーや、アンハッピーな話は
受け付けなくなった。
佐世保は、生まれながらにして
サイコパスでしょ。
普通の人間が理解できるものではない。
加害者がふつーうにその辺にいると考えると本当に怖い。人殺しが子どもであろうが絶対に更生なんてできるはずない。
NEVADA・・・
結局何の解決も進展もない記事。これで金もらってるんだから、記者にとっては殺人事件ありがとうだね
「謝るなら、いつでもおいで」を読みましたが、
結局謝りに来なかったとは驚きです。
こういうの 被害者のことは色々出てくるけど、加害者のことが全然出てこない。どのような環境で育ったのか、どんな性格なのか、明らかな問題があっても普通の子でも そういう情報から 予防する事への参考にしなきゃいけないのでは?
児童相談所と教育委員会
そのときから、無能だったの?
思春期の行動と思考は不安定。
昔はグループでグレた。
大人には、分かるまい!
今も昔も言葉は同じ。
担当部署がありません!
今も昔も言葉は同じ。
未成年とういだけで司法で裁けない悪鬼悪党は己の手で同じ手法で復讐するべきだ。
サイコパスに常人の理論は通用しない。サイコパスにとっては心の闇ではなくそれが普通なのだ。