2/18(木)新潟発16:20便ジェットフォイル「つばさ」が電源喪失により航行不能となり、8時間46分遅れの本日2:13に両津港に着船いたしました。
該当便で怪我人はおりませんでした。
ご利用のお客様及び関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。https://t.co/NYdCoeosdJ
— 佐渡汽船株式会社【公式】 (@sadokisen_0203) February 18, 2021
昨日すれ違った佐渡汽船のジェットフォイル。
無事に着岸して本当に良かった😭
佐渡汽船の皆さん、救出した巡視船、乗船されてた方々、お疲れさまでした。
10時間も海の上で本当に怖かったでしょう。
でも無事で良かった。#佐渡汽船#ジェットフォイル
# pic.twitter.com/51uCC6fz7c— りさ☆ (@MakeUpLisa) February 18, 2021
ネットの反応
とにかく無事でよかった。
佐渡はあの規模の島なのに定期旅客航空便がなく渡航は船になる。これがまたいい。フェリー便の場合、船尾にはウミネコが新潟から両津までついてくるので、かっぱえびせんでウミネコ遊びに興じれる。
そのゆったりした長旅が嘘のようなジェットフェリーの快適さもよい。甲板に出ることもないので船旅としては味気ないが、おもてなしの雰囲気はある。
状況が良くなればぜひ佐渡にお越しいただきたい
何事も事故はつきもの。100%安全は目標ではあるが保証ではない。
15年前に佐渡旅行した時はお世話になった。
人だけ先にジェットフォイルで渡って、車はフェリーで後送するというサービスが時間を無駄なく使えて大変良かった。
船速は45ノット(時速83キロ)とのこと。普通の船の倍以上の速さだ。
因みに日本海軍の駆逐艦島風(初代)は40ノット(時速75キロ)だった。舶来のジェットフォイルには及ばないが1920年竣工の純国産船ということを
スポーツ記者の方のコメントの件ですが、ジェットフォイルは確かにボーイング社が開発したガスタービン-水ジェット推進の高速船ですが、ボーイング社はガスタービンは作っていおりませんので、この船の主機はアリソン社製のガスタービンを採用しています。
ボーイング社は現在はすでに、ジェットフォイルを製造しておりません。唯一、川重がライセンス生産をしております。最近、久しぶりに新造船に着手したと聞いておりますが。
コロナ前の2019年10月に佐渡汽船のジェットフォイルを利用しましたし、他社のジェットフォイルも何度か利用していますが、もし自分が・・・と思ったら怖いです。でも滅多にあることではないでしょう。
ジェットフォイルはエンジンが止まってる時が結構揺れた気がするので、曳航中とかに結構揺れたかも?揺れの錯覚みたいなのが体に残って大変かも知れませんが、けがとか救命ボートに乗り換えとかなくて本当に幸いでした。
乗客も乗員も、救出作業に関わった皆様も、この寒い中本当にお疲れ様でした・・・。
祖母が亡くなった時、佐渡の伯母がジェットフォイルで帰ってきた事を思い出します。普段はフェリーの島民もいざという時には頼りにしている存在。
佐渡汽船の経営も大変だとは思いますが、コロナが落ち着いたら観光で利用したいと思いますので頑張ってほしいです。
乗員乗客ともご苦労様です
エンジンの再起動出来ないと言う事は海水吸っちゃったかな?
もしくは塩害による劣化か
旧くなってるしね維持が段々大変になりますからね
KHIが生産再開したようですが、お値段がかなり上がっていますから、買い替えには厳しいのかなと
買い換えるにしても、製造までに時間もかかるでしょうしね