今回「テレ東プラス」に寄せられたのは、「がん予防」に関する疑問が寄せられました。早速、秋津壽男医師にお聞きしましょう!

がんは早く見つかれば“死なない病気“

Q:40代後半の主婦です。ここ1年で、友人や近所の知り合いがあっという間にがんで亡くなってしまいました。

乳がんと肺がんでしたが、急に死が身近になってしまったようでとても怖いです。がんにならない食事など、予防する方法はありますか? また体温を上げるとよいと聞いたことがありますが、本当でしょうか。

―― がんにならない食事というのはあるのでしょうか。

「がんを予防する食べ物というのは、はっきりいってありません。がんを起こしやすい食べ物、よくない食べ物を避けること、がんになりやすい習慣をやめることです。

これを食べればよいというものを探すのではなく、悪いものを回避することが大原則であり、一番効果がある方法ですね。

例えば “〇〇エキスを取ればがんになりにくい“ といった話をよく聞きますが、ほとんどは効果が確認されていなかったり、効果があったとしてもわずかな人だけに効果的だったりします。悪いとされているものはみんなが知っていますよね。

代表的なのがたばこです。肺がんだけでなく、胃がん、食道がん、舌がん、咽頭がん、大腸がんになどのリスクがあることが知られています」

――しかし、効果があると紹介されるとつい飛びついてしまいます。

「たばこをやめることでがんのリスクは2~3割下がるといわれています。では、ニコチンを分解するときに消費されるビタミンCを大量に取れば、

喫煙していてもその害が消えるかというと、0.1~0.3%効果があるかもしれない程度。たばこをやめるほうが、はるかに効果が大きいです。

がん予防によいとされるものは、悪いものをめいっぱい避けた上で、プラスαで何か取り入れてみようというときに取るべきもの。たばこを吸っている人が体によいものを探してみても何の意味もありません。

体によくないこと、具体的には喫煙、飲酒、過度のストレス、睡眠不足、肥満などを避けるだけで、がんになるリスクは下がります。それが一番賢いがん予防。まずできることから始めることが先決でしょう」


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ネットの反応

1.
癌治の健康保険診療に収載されている温熱治療であるハイパーサーミア治療には何ら答えていない。
無知をさらけだしただけ、
偉そうにコメントするな?
2.
どうせならピンピンコロリがいいね
3.
これが人気医者?!!!
ひどい無責任だなあ。
体温を上げればいいと実に簡単に言ってくれるが。
人の体温はそんなに簡単に上昇させることは出来ない!!!!
だからこのインチキ医者も体温のあげかたに関しては言及出来ないで完全に逃げている!!!!
普通は体重を増やせば体温は消費される熱量が上がるから多少は上がる。だが。その人個人個人での適正体温があるからそれも簡単には上がらない。
つまりはこの記事はおおウソ。
4.
秋津先生のこのお話しは、難しくなくシンプルで分かりやすいです。ありがとうございます。秋津先生は私の住む部屋の上の階に住む大家さんのかかりつけ医師です。
今朝大家さんと1週間ぶりにお会いしたら風邪のせいで凄く痩られていました。私はとても悲しくなり大家さんと2人で泣いてしまいました。
秋津先生にはこれからも大家さんを心底よろしくお願いしたい気持ちで今いっぱいの気持ちでいます。どうか大家様が元気になりますように。
5.
毎日排気ガス吸ってるしね。生きてるだけでリスクだらけ
6.
体温というか体内温度です。

肉に例えたら冷凍庫に入れればカチカチになるし常温で置いとくとブヨブヨになるし、あれと一緒です。カチカチな肉はどうしても血流が悪くなって新陳代謝ができない。細胞が新しく生まれ変わる事が困難になる。

冷たいのが好きな人は気をつけたほうがいい。冷えは万病とは言ったものでこう言う事です。水もなるべく体温と一緒の温度(常温水)を摂るようにしたい←細胞へ吸収率が格段に上がる。
体温より低いものは外敵とみなして細胞が余計に頑張っちゃうんだね。(白湯がいいってのは一理あるんだよ)
7.
喫煙というとマイナスイメージがあると思うが
実は子宮体ガンを発生させない効果があるらしい。

ただ、喫煙を続ければ他のガンになる確率はぬぐえないが・・・

ガンも早期であれば助かる確率は高いから 病院を嫌がらず
定期的な検診はしたほうが良いと思う。

理想はピンピンコロッが良いですし
それなりに人生楽しんでからでないと死ぬに死にきれませんよ。

8.
自分はガン家系だが、どうやって死ぬか、興味がある。

酒は付き合い以外は一滴も飲まず、煙草は副流煙以外まったく吸わず、週二回の定期的な運動を心がけ、しかも可能な限り野菜中心の食生活を送っている。

その上、毎月かかりつけの内科医に診察してもらい、漢方薬を煎じて飲んでいる。
体に悪そうなものといえば、コーヒーくらいなものだが、これも一日一杯が原則で、エナジードリンクを飲むことも、基本的にはない。

どんな病気で死ぬんだろう。
案外、うつ病とかからくる自殺かもしれない。
孤独な人生だし。

9.
他の要因もあると思いますが ガン から 花粉症、アトピーに至るまで 生活習慣病の ほとんどが身体の冷えが原因だと思ってます。熱が高いと心配ですが 熱が低いと心配ではない、
今までは 低体温を重要視してなかったと思います。海に落ちたときなど低体温症と同じような感覚だと思います。血圧は高低 気にしてるのにね。女性の不妊も低体温が関係してるように!思います。
10.
肝臓エキスなるものは、なんの効果もないってことだ。
必要以上に飲むなってことだな。
11.
健康寿命を伸ばすのが最重要次項。禁酒法が有ったんだからタバコ禁止法を世界に先駆けて決めればノーベル賞貰えるかも。ノーベル健康賞新設だね。


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12.
体に悪い生活習慣をやめるという行動をする以前に、自分が今までしてきた習慣が病気の原因になったと認められるかが、まずハードルになる

病気になるほど悪習慣を続けてきた人ほど、自分が当たり前にしてきた生活の中に、病気の原因があると、認めて気づけない人が多い
逆に、だから病気になったともいえるけど。

自分で気づいて、やる気にならないと生活は変えられない。
まさに、よく本人がいうように、「逆にストレスになる」。自分の意思じゃないから

13.
昔から体温を計る週間があって大体いつ計っても36.3℃。
年を重ねるに連れ基礎体温が35℃台に低下したが、ウェーキングが習慣になってから再び36.3~36.4℃に戻った。
此ががん予防とは思わないが明らかに風邪などを引きにくくなり、免疫力が向上したような気がする。
14.
20年30年前に比べてこんなにも喫煙者が減っていると言うのになぜ肺がん患者は増え続けてるの?
15.
体温を上げるとガンになりにくいのは確か。低体温はとにかく悪い。
16.
身の周りで癌で亡くなった人をみると、ストレスやタバコが多い
17.
人間ドッグ早期発見の不運。自覚症状が無いのに身体切られて挙句は抗がん剤で身体ガタガタ。終いには癌とは関係ない感染症や肺炎で早死にか。
18.
死ななくても日常の生活に戻れず、治療や投薬で弱り痛みや不快感に苛まれて
入院生活で長生きしても仕方ない。

神経質に過剰な検診ばかり受けて放置しても命にかかわらないかもしれない
小さな小さな癌が見つかってしまい、

不幸の連鎖の始まりになる、というそんな可能性もあると説く医師もいる。

タバコは百害あって一利なし、だがヘビースモーカーでも、たまたま長生きする人もいるかもしれない。

食生活や生活習慣は人によって得られるメリットやリスクに差がありそう。

気にし過ぎて不安になってばかりとか、
健康オタクになり過ぎず好きなものを食べて上手にリフレッシュ、ストレス発散して自分にとって心地よいペースで過ごすことを考えていきたい。

19.
インフルにかかって高温になればガンにならないのか?
20.
〉36.2度くらいの平均的な体温の人が無理に体温を上げてもあまり効果はないです

スポーツ等で一時的に体温を上げる事はできるが、常時上げておく事は出来ないだろ?! 解熱剤ならぬ ”昇熱剤” でもあるのか?!(笑)

21.
怒らない事です。
笑いましょうw
笑笑
22.
がん治療がより進歩して
多くの人の命が救われる事を願います
出来るだけ経済的負担も少なめで
23.
タバコを法律で禁止すれば医療費が安くなると思う。
もしくは喫煙者と非喫煙者で医療保険料を変えたら良いのに。


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