ネットの反応

1
ヒスタミン中毒とはどういうものなのかも解説すべきではないのか。
1 – 1
ググるのはいいけど、
ヒスタミン食中毒ってそんなに市民権を得ている言葉でもないと思うけど
説明がなさ過ぎて、記事として違和感があった。
1 – 2
>まあ、普通はググるとかしますのねいや、記事として最低限の情報は記載すべき、ってことでしょう。
仕事教えるのとかすごく下手そう。

1 – 3
「ヒスタミン中毒」と書くからには、どの食材が原因になり得るかも書いて欲しいですよね。自分も記事を読み終わり、結局は何が原因なんだ?と疑問が残ってしまったので、調べました。魚類が原因の場合が多いそうですね。

調べればいいのかもしれませんが、ニュース記事は分かりやすくまとめるのが鉄則だと思うのです。自分も今回は情報が足りないと思いました。

1 – 4
ブリとかサンマ、イワシとかに多いんだけど、保冷状態が悪いとヒスタミンが魚の中で増えちゃって、その後は煮ても焼いてもヒスタミンは減らない。
蕁麻疹とか発熱とかって症状出る。この記事からだと原因はわからんけど、業者の保冷が悪かったor園の保冷の仕方が悪かったか、だろうね。

冷凍した魚の常温解凍とか、ダメだからね~

1 – 5
日テレニュースだよ。
テレビのニュースが「知りたければググれ」じゃまずいでしょう。
じいちゃんばあちゃんも見るんだから。
1 – 6
>一言でいえば、昔ながらの「青魚を食べてジンマシンが出る」状況ですね。昔はニュースにはなりませんでした。まさしくこれ。ニュースや記事で触れるなら、詳細はともかく「ヒスタミン食中毒とは、青魚を食べてジンマシンが出る症状です」とざっくりの説明で良いから、あれば不必要に園が責められる事も無くて済むし、どこかのバカが「魚を給食に出すな!」と言い出すのを防ぐ事にもなりましょう。

1 – 7
>いや、記事として最低限の情報は記載すべき、ってことでしょう。
仕事教えるのとかすごく下手そう。これ分かる。見て覚えろとか自分で調べろとか、
若いもんに苦労させて縦社会形成してる職人ならまだ分かるが、
ビジネスにおいては多くの場合忙しいんだから、
ちゃっちゃ〜と教えて、サッサと事を進めさせた方が
断然効率がよい。

1 – 8
回転寿司のお店のテイクアウトで大好きな青魚たくさん買って家で食べてたら、
ヒスタミンでめっちゃかゆくなりました。特にイワシが良くなかった。

お店で食べる分にはすぐ食べるから大丈夫だったんでしょうけどね。
持ち帰りもチャリだったし、自分の問題ですけど、結構速いですよね。あと冬に美味しい「ちぢみほうれん草」も結構ヒスタミンでかゆくなります。
美味しいですけどね。

1 – 9
青魚の鮮度が落ちたやつを食べるとなる。私もなった。なかなかやばいよ
1 – 10
読んだ人が理解できるように決められた文字数で記事を書くなら、事件のあらまし、わかっている原因、原因の補足、原稿締め切り間際までに確認した現状、かな。

ヒスタミンの分子構造やヒスタミンの名付けエピソードなどの知識は興味あるなら検索すれば良いと思うけれど、中毒の原因になった物質が特定されているので、症状を合わせて記述することで国民に広く周知させるチャンスなので私なら生かす。主な症状3つも書けば、今後同じようなことが起きた人が分析する際役に立つ。

2
どこかできちんと保冷されておらず、一度ヒスタミンが蓄積されてしまうと、その後調理で充分に加熱処理しても除去出来ないそうです。
恥ずかしながら初めて知りました。
2 – 1
これ給食センター側は気の毒だな。ヒスタミンの蓄積は見た目ではわからない。旬の食材、秋刀魚を園児に食べてもらおうとしたのだろうに。これ流通ルート調べて何かしら出来ないのかな?
2 – 2
これ給食センターの責任だけじゃないな。
ヒスタミンは鮮度の劣化が原因だから流通過程で
保存状態が悪い時にヒスタミンというアレルゲン物質が
蓄積されるので見た目で分からないのに最終加工を行った
給食センターは可哀そうです。
2 – 3
漁船から調理場までの間のどこかでちゃんと冷蔵されていなかったのが悪い、ってことなのね。初めて知りました。鮮度って大事なのねぇ。腐りかけがうまいとかなんとか聞くけど。。
2 – 4
マグロ、サバ、秋刀魚、カツオ、イナダ、ワラサなど青物は、注意が必要。
スーパーで買ってきてそのまま常温で置いておく事は、絶対してはいけない。

常温では、ヒスタミンが増加してしまう。
1度増加したヒスタミンは、加熱しても消えないのでヒスタミン中毒となる。

舌のピリピリ感を感じたら食べるのやめましょう。
釣った魚もすぐにクーラーでキンキンに冷やしましょう。

2 – 5
ジャガイモの青い芽と違って見た目で判断できないのは製造に関わった人達も食中毒になった人も辛い…。ヒスタミン中毒と勘違いしやすいアニサキスアレルギー(アニサキスの死骸による)というのもあるそうで、なかなか自然界というのは生き抜くのが大変なもので溢れかえっているね。

赤子に蜂蜜、小さい子に生魚を食べさせるのを避けたりしてきた習慣にも意味があるのよね。

2 – 6
ヒスタミン産生菌は元々ヒスチジンを含む魚に付いていますが、冷却をしていればヒスタミンは産生しません
何処かの段階で常温に晒されていたのだと思います

流通過程では常に冷却されているので普通に考えれば怪しいのは給食を作る施設ですね土中にいるウエルシュ菌も同じようなことを起こします
ウエルシュ菌そのものは加熱で殆ど死滅しますが、すぐに冷却しないと毒素が発生し一旦発生すると加熱しても消えません
カレー等の煮込み料理で起こりやすい

芋等に付着していたウエルシュ菌が混入し、その後常温に置かれていたり冷却が遅いと毒素型食中毒を起こします
修学旅行等の昼食でカレーの大量調理で起こった事例が沢山有ります

家庭でも残ったカレーを鍋のまま朝まで放置するのはやめましょう
粗熱が取れたら冷蔵庫へ

2 – 7
原因が流通経路なのか調理場なのか分からんけど、見た目じゃ判断つかんから怖いよね。
安全見すぎて青魚全般出せなくなったりしたら残念だ。体には良いからね。
2 – 8
ヒスタミンは菌ではありませんからね。
青魚に多いヒスチジンから経時によって合成されるものですから。青魚やマグロは要注意です。

2 – 9
身が割けたりしてるとヒスタミンが多い可能性は高いけどサンマだと調理の都合上わかりにくいしね。
鯖で三枚に下ろしたりすると明らかに鮮度の違いはわかるけど。あと、魚は新鮮で肉は熟成ってコメントがあるけど全然違う話。
鯖やサンマは鮮度が命だけど基本的には魚も熟成させた方が旨味はでる。死後硬直でコリコリした旨味が少ない身から、熟成させるにしたがって身が柔らかくなり旨味が増える。

2 – 10
今どき、さんま漁船もそれなりの設備あるからね、そっから市場でも氷漬けのはずだから、通常の流通経路なら、温度上がりようがないと思うが、まぁ、ちょっとした油断でダメだったりするからね。
3
ヒスタミン食中毒は魚が十分に冷やされていなかった場合に起こることがある。納品された時点ですでにヒスタミンが蓄積されていた可能性もあるが、判別しようがなく給食センターは被害者の可能性もある。
3 – 1
〉子供に魚を食べさせるのは危険ですね。明日給食に魚を出さないように学校に訴えてきます。弁当持参してください。
学校も自治体も迷惑です。

3 – 2
この様な事が起きない様に、注意に注意を重ねる事が重要だが、原因がはっきりしないうちから、給食センターや調理担当をヒステリックに責める様な事があってはならない。

ヒステリックに騒ぐ連中は、次の事故の回避より目の前の事だけに大騒ぎするので、本来無関係だった技能者まで再起不能にしてしまう愚かさがあるからな。

3 – 3
保存検食あると思うんで原料検査すればどっちが原因か判明できる。
まあ、ちゃんと規定の量を採取してることが前提ですが。
3 – 4
園児が皆軽傷で済んで良かったです。
ヒスタミンは接種量によっては、こんなものでは済まない事もありますが、今回は魚料理が原因なので魚の保存法に抜かりがあったと思います。
3 – 5
rkb*****さんは、皮肉でコメントしていると思う。都内の市町村の保育園の給食って、ほとんど園内の調理師さんで作られているのが多い。素材の配給は全く別々の業者さん。保育園としてはホント大変だと思う。これが閉鎖やお弁当対応になったら、親が大変。
3 – 6
漁港から市場へは、必ず氷詰めにします。

その後、運送過程で保冷車が使われていたか、氷の追加がされてたか?
給食センターに付いてから、保冷庫で保冷か、保冷剤の追加き?

これが大変だから、加工された冷凍された物を使う
新鮮な魚を料理して子供達に提供したい気持ちは、誰もが同じだと思いますが、その為には、それなりの経費がかかり、努力が必要です。

氷が溶けている、魚はまだ冷たいから大丈夫だろうって考えでは、いけないと思います。

3 – 7
>現代の子供はこれほど容易にアレルギーになってしまう方を
>逆に問題視した方がよいと思う(´・ω・`)。ヒスタミン中毒をアレルギーだと思っているご自身の知識レベルを
問題視した方が良いかと思います。

3 – 8
ヒスタミンの食中毒はたまにおきますね。当該施設が原因でなく、製造元での取り扱いが適切でなければ、他の納品先でも同じ症状が出ます。

この施設以外での同様苦情がなければ、給食施設が原因の可能性が高いです。製造元が原因でのでのヒスタミンの食中毒が起きた数年間のいわしつみれの件では、複数施設で同様苦情の食中毒か起きました。

3 – 9
給食センターじゃなくて今回の園は園内調理だよ。そう記事に書いてある。
保育園は給食センターから配送されるところは全国的に見るとむしろ少ないのでは?私立保育園なら納入業者は各園それぞれが契約してるから、その納入業者の保管や温度調整が悪かったのかもしれないし、納入業者にくる前の運搬の問題かもしれないし。

保育園によっては生魚とかなら調理師の先生が直にスーパーや魚屋に買いに行く園もあるしね。

3 – 10
保育園にも給食センターってあるんですね〜。
首都圏の保育園は車を乗り付ける場所も無いところが多いかと思いますし、実際自分の子供達が行ってた園も全て園内調理だったのでそれが当たり前と思ってましたけど、給食センターの方が効率的だし使えるなら園は助かるでしょうね。
このような場合には影響が大きくなりますが。
4
恥ずかしながらヒスタミン食中毒について知識がありません。さんまの梅みそ焼きが原因と書かれていますが、そのどこに原因があるのか明記していただけるととても参考になります。

(他の方々のコメントからある程度知ることが出来ましたが、記事に載っていると尚良いなと思う次第です。食生活は身近な問題でもあるので。)