ネットの反応

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リンゴはアレルギー製品だから、あたかも園が悪いかのような書き方はいただけないです。
原因わからないなら尚更。
ただ、入園後は食品一覧表をチェックしながら離乳食を進め、自宅で食べたことないものは食べさせないものだと思うので、アレルギーだとしてもチェックは甘いかもしれませんね。
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「保育園はチェックシートで確認済み」
て書いてあるから、自宅でリンゴを食べて問題ないと親から報告があったなら、アレルギーの有無に関してそれ以上は気をつけようがない。喉に詰まらせた可能性はあるかもしれない。
最近は食育の観点から、乳児にもそれなりの大きさの食材を提供し、野菜スティックなども手で持ってかじらせたりする。
0歳児の法定人数は3人の子に1人の保育士。
目を離す瞬間もあるし、隣りに座っている介助が必要な子に向き合ってたかもしれないし、ミルクを飲む子も居るし。

ましてや人手不足で、ながら保育を強いられている。食事介助しながら、食事の片付けや床などの掃除や午睡準備をしなくてはいけない。
給食の時間が1番バタバタする。
部屋の中に法定人数の保育士が居れば良しとする考えが運営者にあることも問題。
実際は食事介助と同時に片付けやミルク飲ませなくてはいけない。

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無事に回復して欲しいです。
今回の事故原因はわかりませんが、
私も以前りんごは食べれたのですが、花粉症の影響によるバラ科アレルギーにより食べられなくなりました。耳鼻咽喉科の医師からは無理に食べ続けるとショック症状を引き起こすとのことです。
原因追及するのはもちろんですが、どちらか一方の責任追及するのではなく、多方向から原因を探ってほしいです。
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生後8ヶ月と言えばまだ離乳食です。
リンゴを食べたことがあるかチェックシートで確認していたと言っても自宅では擦り下ろして与えていたと思われます。
離乳食初期に刻んだリンゴは喉を詰まらせるリスクが高いと思います
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とても痛ましい事故です。
皆さま色々言い合ってますが、他の同事件を扱った記事でも、アレルギーはなかったとはっきり言ってあります。よって、オーサーの山中様も仰ってるように、あくまで原因がはっきりしていない中での可能性ですが、ガイドラインに沿った食べさせ方に問題があったのだと感じます。

8ヶ月で7ミリ×3ミリ(あくまで保育園報告サイズ)は与えないでしょ。

素材単体で食べさせるものに関しては、これまでの食べさせ方も親にヒアリングしなきゃいけないのが普通だと思います。

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窒息とあるけど、普通の状態なら窒息にならなくても、万が一アレルギーなどで気道閉塞が起こり始めていたら、気道は狭くなり詰まりやすくなる。
それも原因として考えられるかなぁって思いました。絶対無いとは言えなさそう。
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私も5年ほど前から急にりんごアレルギー発症しました。本当に、それまで普通に食べていたのにある日急に、です。だから最初はなんで顔が痒いのかわからなかった。あまりにかゆいので鏡を見たら目が充血、瞼も腫れ、かおにいくつも発疹が出ていてびっくり。その日以来、りんごはどんなに小さな事で一切れでもダメです。
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この記事だけ読むと、園が悪い様な書き方じゃない気がします。寧ろアレルギーチェックもしてるし。大きさもやはり8ヵ月の子に合わせて切って下さってると思います。昨日迄何ともなかった食品でも急にアレルギーがで出る場合もあるから預かる側も本当に大変ですね。
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>子ども一人ひとりの咀嚼力や飲み込む力を把握し、段階を経て食材の大きさを変えていく方法が主流となりました。…すりおろすのではなく、ある程度食べる力がついたら、食材の歯ごたえや食材その物の味を楽しむことが大切であるという流れになっています。「咀嚼力や飲み込む力を把握し、段階を経て」「ある程度食べる力がついたら」でしょう。この8ヶ月の乳児は前日から初めてこの保育園で給食をとるようになったばかりだとか。じゃあ最初はすりおろしリンゴで様子を見るべきだったのでは?

>一人ひとりの成長に合わせて丁寧な育児をするなど、そもそも無理なのです。今一度、食育の是非も含め、無理なものは無理として指針を見直すべきです。

結局指針を守っていないってことだし、できないのなら保育園運営するべきではないのでは?指針守れずにそれが原因で子を落命させ、その後で「そもそも指針が無理」では通りません。

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kam********さんひと昔前はたいていの保育園では0歳児は全員すりおろしリンゴでした。
でも10年くらい前から、子ども一人ひとりの咀嚼力や飲み込む力を把握し、段階を経て食材の大きさを変えていく方法が主流となりました。
保育所保育指針が改訂され、食育に重きをおいた事もひとつの要因です。
噛む力や食べる意欲を伸ばすこと、すりおろすのではなく、ある程度食べる力がついたら、食材の歯ごたえや食材その物の味を楽しむことが大切であるという流れになっています。

そして、それを丁寧な保育だとし、食育にチカラを入れています。と言って利用者へのアピールのひとつになっていて、保護者からも喜ばれている実情があります。

しかし保育園は家庭とは違い集団生活です。
一人ひとりの成長に合わせて丁寧な育児をするなど、そもそも無理なのです。
今一度、食育の是非も含め、無理なものは無理として指針を見直すべきです。

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aba********さん
あいテレビさんの記事はどこにもそのような予断で書いていないですね。(以下は讀賣新聞サイトの報道から引用)>> 20歳代の女性保育士が16日午前10時半頃、細かく切った
>> リンゴ(長さ7ミリ)を二切れ食べさせたところ、男児が泣き出
>> し、その後顔色が悪くなった。保育士と園内にいた看護師が背中を
>> たたいて応急処置を施したが改善せず、119番した。
とあるとおり、保育所の対応としては間違っていないと思われます。

仰る「アレルギー」ですが、これだけの情報量のなかで決めつけるのはどうでしょうね。もちろん乳幼児の食事は「アレルギーチェック」が欠かせませんが、本件に関しては関連性は「分からない」が正解では?
それより皆さん仰る「喉に詰まらせた」の解釈が自然です。

むしろ『根拠の薄い思い込みで誰かを批判する』投稿の方が『いただけない』と思いますね。

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まずは、早く回復していただきたいですね。ご両親もかなりの不安と心配をされていることでしょう。
食べ物を口に入れるまでは注意して見てあげられますが、口の中でどの様に咀嚼し、どのタイミングで飲み込むのかまではわかりませんよね。唾液も増えてるだろうし、唾液でムセた時にリンゴを吸い込むこともあるだろうし、本当に何が起こるか分かりません。
保育士さんの仕事って、大変だと思いますが、もしもの時のために吸引器使用の技術を持っていてもいいんじゃないでしょうか。
施設に常備して置くのがいいですよね。
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8ヶ月頃だと、中期食の後半か後期食の始めなので、リンゴはカケラが、喉に詰まりやすい事が知られているので、いくら細くてもスティックではなく、加熱のペーストか加熱のみじん切りですね。
完了期食(12ヶ月頃)でも、保育園だと基本は加熱で、生で出すかは、子どもの状態を見て判断します。
歯が生えてないから、リンゴの固さは噛みつぶせないですからね…
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保育士です。最近りんごを「皮付き」で食べさせろ!!と市から言われて本当に困ってます。さすがにこの年齢はすりおろしでしょうが、ひとつ上の一歳児から強制的に皮付き。実際子どもがオエッとなったり、喉に張り付いたり詰まったりが怖いからやめてくれと言っても「市や国で決められてるから皮付き以外は認められない」の一点張り。同じような事件が起きたら絶対に訴えてやります。
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リンゴを喉に詰まらせたと書いてますが、8ヶ月の子にカットリンゴを食べさせたのでしょうか?
まだ、離乳食の時期ですから、すりおろしリンゴで無いと、小さくカットしても詰るおそれが有ります。
すり下ろすのが面倒なら、ゼリーを与えたほうが良かったのでは。
今は色々いい離乳食が出ていますので。
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どういう状態でリンゴを与えたのかは 今の情報では分かりませんが いま、そこを責めて 色々言うより コメヌシさんのように 何かが起きた時の対処について語る方が建設的だと思います。
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園児と言っても8ヶ月では、幼児というより赤ちゃんだよなあ。
噛むもなにも、まだ歯が揃ってないんじゃないか。
のどに詰まるような食べ物が食べられるとは思えない。
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lnk様 マスクの弊害ですか?色々とあるかもしれませんが、乳児で離乳食期なので、カットりんごが早かっただけと思います。大人も食事する時はマスク外してます。口元を見る事は出来ますよ。すりおろした方が良かったかも知れません。歯が少ない時期なので噛み砕くことが出来なかったので、そのまま飲み込んでしまったのかな〜。
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【マスクの弊害】じゃないんですか?
福井のある保育園では、園児が咀嚼が出来ずに丸呑みするようになったので、職員会議で大慌てで保育士のマスクを外すことにしました。
その勘は当たっていました。大人や母親の「モグモグ」「ごっくん」の表情を見て、口の動きをまねして、幼児は咀嚼と嚥下を習得するんですよ。

確か秋田県の大学教授からも警告が出されています。
マスクは人間の基本的な食物摂取の本能さえ失わせる=生存を脅かすものとして、大変な危険性をはらんでいます。

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生後8ヶ月ってまだ奥歯歯も生えてないから噛めないから固形であげることに疑問。
すりおろしでも、フルーツって酸味でむせこむことくらい想像しろよって思っちゃうなあ。
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>保育士さんの仕事って、大変だと思いますが、もしもの時のために吸引器使用の技術を持っていてもいいんじゃないでしょうか。
施設に常備して置くのがいいですよね。ただでさえ仕事が多いのにさらに増やすのか?
吸引は本来看護師等の資格者じゃないと出来ないが緊急の場合は行える。
しかし吸引器を備え付けるなら使い方の研修等しなくてはならない。
安易な提案は無意識のカスハラに近い。

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普通生後8ヶ月ならすりおろしリンゴでしょう。
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保育士です。
8ヶ月のお子さんですと、離乳食初期~中期で、すりおろしたリンゴだと思います。
喉にはつまらないと思います。ですが離乳食って本当に怖いです。1対1で食べさせてあげられれば良いのですが、2〜3人を同時に食べさせる事もあると思います。はっきり言って戦争ですよ。私も何度もヒヤリとした事があります。

ご家庭での離乳食の進みが悪く、中には離乳食は保育園のみでやって欲しいという家庭も増えました。そうなると、お子さんは飲み込む機能がなかなか発達しないんですよね。保育園への期待というか、何でも保育園任せはやめて頂きたいです。

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保育士さんには感謝です。
うちも今生後8ヶ月の子預けてて
離乳食の一覧表を事細かく書いて
家で食べたもの毎日伝えてます。
まだ歯が2本くらいなので咀嚼力が弱いので
柔らかく細かくとかすりおろしなら大丈夫とか
給食員の方とも毎月相談会があります。
アレルギーもまた怖いので
1個ずつクリアさせて報告しています。
安心して働けるのも保育士さんの
おかげです。
このお子さんが意識回復すること
祈ります。。
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0才児担任です。
毎日保護者と離乳食の話はしています。給食の先生とも密にやり取りしています。
5年前に初めて給食を食べる子が
食べ物を詰まらせて、窒息しかけて、目が飛び出し、一気にチアノーゼになり顔面蒼白になりました。
このままでは死ぬと思いました。
ハイムリック法をとっさにして、
息を回復しました。
お母さんとも給食を見せてきちんと話をこまかくしていたにも関わらず。
お母さんも子育てのプロではないので、大丈夫と思ってもわからないことあります。
保育園ではこういう事件の事例から、ミニトマト、ぶどう、さくらんぼなどの果物も出さなくなりました。
毎日命を預かり、発達を促し、情緒の安定など+いろいろな雑用+書類、トイレに行く暇も息をつく暇もありません。
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離乳食初期〜2歳半までの段階食とアレルギー食の給食を作ってます。この位の月齢だとすりおろしかな〜と思いますが、7ミリ角だったんですね。生だったのかコンポートだったのなわからないけど、この子には早かったのか、たまたま食べ方でこうなったのか…。
離乳食の勉強もしてますが、年齢によって、どの位の大きさが適切かなど、個人差もあるし、すごく難しいし怖いです。噛み噛みメニューや、顎や歯を使って引きちぎる力などつけないといけないなどあり、こういうニュースを見ると余計に怖いです。
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友人数人が現役保育士ですが
離乳食もトイトレも保育園に丸投げの保護者も多いらしいですね
年長さんの夏にあるお泊まり保育までに夜のオムツを卒業出来なかった保護者から園のトイトレの仕方が悪かったからだって苦情言われたとかもうめちゃくちゃだなって思いました

働いてるから離乳食もトイトレも出来ない、だから保育園でやってくれ
って
自分たちの子どもなのに何言ってんの?って思います

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8ヶ月はすりおろしだ、という意見がございますが、
その子その子の咀嚼具合で、初期、中期、後期、完了、普通と進めていきます。
8ヶ月なら後期食が始まっている子もおります。
すりおろしではありません。
3ミリ️7ミリとのことなので、
だいぶ小さくカットされてますし、
歯が生えてなくても歯茎ですり潰せる大きさです。後期に進めてるということは、
デザート以外の食事の咀嚼は出来ていたということです。
おそらく手掴み食べが出来る食材を与えている時期ですね。

これは何も悪くない。
家でみていても起こりうること。

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そうですよね!
朝は時間がないからと言って、オートミールやパン、グラノーラ、ヨーグルトなど離乳食のカムカム期を体験出来ず保育園の離乳食に頼る親。
アレルギーチェックも、「上の子はなーんもアレルギーなかったんで、うちの子は大丈夫でーす!」って全部にチェックしてくる親もいました。
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離乳食だけでなく子供の命も預かってくれている保育士さんには感謝しかありません。
保育園にいる子は就労はもちろん自分が病気だったり大前提として保育ができない人の子供が保育園で過ごしているわけです。保育ができないということは離乳食もトイトレもやむを得ず親がまったくできない状況の人が沢山います。全部保育園丸投げでいいという気持ちではなく、涙がでるほど子供ともっと携わりたいけどそれが叶わない人が保育園児の親です。時間を作って離乳食をあげたり成長をほんとは見守りたいのです。土日しか休みがなければ離乳食が物理的に進められないのです。だから結果として保育園に全部おまかせしてしまうかたちになりますが信頼している保育士さんに「園にいる時は私がこの子のママだから離乳食もまるなげしていいから安心して仕事して~」と言っていただけました。保育士も親もお互いに感謝が必要。そして保育士を高収入の仕事にするべき。
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前日に保育園で初めて食事をしたとのこと。
家庭でりんごを食べたことがある、と聞いていても、ベビーフードやすりおろしのりんごと、生のりんご片は違う。3×7ミリのりんご片を歯茎で潰せるという方もいるが、
満足に噛まないうちに飲み込んでしまうこともあるし、
口の中にいつまでも残っているのに次のリンゴを入れてしまう可能性もあるから、口の中の物がなくなったの確認してから次のリンゴを口に運ばなければいけない。

最近はレトルトのベビーフードで離乳食を進める家庭が多いが、レトルト食品は歯ごたえがないくらい柔らかいので、咀嚼が未熟な子が多い。

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家庭でも誤嚥死はたくさん起こってるし、それがたまたま保育園で起こる事もあるからね。
去年だったか、小学校ですら起こった事故だし。対処が十分だったかは検証しないといけないけど、誰にもどうしようもない時もありますよね。

離乳食も〇カ月から始めましょうと一律に言われるし遅れてたら周りからアドバイスやらダメ出しやらいろいろ言われる世の中だけど、その子によって成長具合は様々。1歳でも飲み込む力がまだ弱い子もいるから、早く離乳食しないとって周りがプレッシャー与えるのもやめたほうがいいと思う。

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うちの娘も0才児クラスの担任をしてます。
小ぢんまりした園で、0才児4人に対して保育士2人で見ているそうですが、
いくら気を付けて見ていても、ヒヤッとする場面はある、と言ってました。
今回の事故は、どのような背景があったのかは分かりませんが、無事回復する事をお祈りしています。
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4月入園の関係でどうしても夏生まれ以降の子は7.8ヶ月で預ける事になる。
10月から入園なら1歳まで見れるのになぁといつも思います。できる事なら1歳までは見たい。でも申し込みの関係で4月入園じゃないとまず入れない。
みんな我が子は見たいと思っていると思いますよ。誰も7.8ヶ月の子を朝から晩まで好きで預けさせてません。もちろん保育園に感謝はしているけれど、できる事なら、生活できるのなら短時間で預けたいし1歳までは見たいです。
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アレルギーだとするのなら、初めての給食だし様々な種類の食材で少しずつの献立を考えるとか、自治体が乳児健診などでアレルゲン検査を全員にするとか、アナフィラキシー用に薬を準備しておくとか、少子化で産むための施策もいいが、順調に育つ環境も考えないといけない。
りんごが大きすぎて喉に詰まらせたなら提供時に配慮しなければならない。
乱暴な考えかもしれないが、アナフィラキシーを防ぐ方法として、早くから自分が何がアレルゲン何かを知ることも大事だし、アレルゲンを回避すればするほど、余計にアレルゲンが多くなる可能性もある。
必要な対策を立てて、様々な物質と接触することも大事ではないか。
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アレルギーに関しては家庭で確認するべきだと思います。ただでさえ人手不足の保育の現場。今回のりんごは食べたことがあると確認済だったのでアレルギーではないのかなと。