【AFP=時事】フィギュアスケート全米選手権(U.S. Figure Skating Championships)で通算2度の優勝を誇る23歳のグレイシー・ゴールド(Gracie Gold)は、25日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)のインタビューで、うつ病に悩まされて人生やキャリアに支障をきたし、自殺願望と闘っていたことを告白した。
ゴールドは2014年シーズンに輝かしい活躍を見せて以降、フィギュアスケート界で一躍注目を浴びるようになった。その後の3年間は米デトロイト(Detroit)で過ごしていたが、「何か月も自暴自棄だった」として暗黒の時期と振り返った。
「デトロイトのときのような生活が続いていたら、私は死んでいたかもしれない」と話したゴールドは、数年間にわたりカロリー摂取に制限を加えていた後、家族を締め出して食事をむさぼっていたという。
2014年ソチ冬季五輪の団体戦で銅メダルを獲得し、女子シングルでも4位に入った際、ゴールドには氷上での明るい未来が待ち受けているかと思われた。しかし、2018年平昌冬季五輪を目指す中で、精神衛生上のトラブルに遭遇した。
復帰戦となった昨年11月のグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯(Rostelecom Cup 2018)ではショートプログラム(SP)で10位に沈み、フリースケーティング(FS)を棄権。現在行われている全米選手権も出場を見送った。
ゴールドはソチ五輪を控えて体重への不安を募らせたことで、カロリー摂取量を極端に控えるようになってしまったと明かし、痩せすぎていると心配する母親をよそに、「体重を落とせば落とすほど、氷の上では機敏に速く滑れる気がしていた」と明かした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00000025-jij_afp-spo
ネットの反応
女子フィギュアの中でダントツの美人だ。頑張れ!
美人でスケート滑れても人は心の内は誰にもわからない
本当に貴女美人だよ
いつか微笑んで
悲しいです。
容姿に恵まれた美しい選手でした。2018のグランプリシリーズに戻ってきたときは少し驚きましたが、辛い時期を過ごしての復帰だったんだ。
もう一度あの素敵な笑顔を見たい。
体型の維持はとても大変なのだろう。
でもあの輝く弾ける笑顔忘れられない!
摂食障害からうつ病になる人も多い
私は不眠症からうつ病になった
きっかけはいろいろある、いつの間にかうつ病になってた
回りの大きな期待と勘違いな束縛で
羽生君も心配です。
若いときは、生理があるのが面倒くさいと思ってた。ダイエットで体重が減った時、生理がとまり、これは楽!と思った。
高校生の時の担任が、「身体を作っていく大事な時期です」と、無理なダイエットの流行に苦言を呈していたけど、特に気にも止めず。
まあ、以後は受験とかで、ブームも終わってたし。
世界に出る女子アスリートは、健康である必要もあるけど、メダルとるためのトレーニング、精神的プレッシャーもあるし、大変だろうな。
そんな事考えたら、あの選手が太ったとか、軽々しく言えない。
グレイシーは好きな選手。新星が次々現れて大変だろうけど、幸せであって欲しいです。
心の病は、なかなか回りに理解されず、ほんとに辛い。
こんなに綺麗な人でも、そんなつらい経験があるのね。。
美しい演技、とても好きです。
まだまだこれから!
がんばって!!
こんなに華やかで美しく、
申し分ない実績のある強い方でも
心を病む事があるんだな。
人の幸せはわからない。
塩分過剰以外は日本食は優れていると思うので、
参考にしてほしいですね。
ものすごく太ってた頃のGracie の写真を見たことがあるけど、とても本人とは認識できなかった。
スポーツや競技に興味がなくて知らない方だけど、神秘的な美貌でとてもおキレイ…。
後から検索してみたい。
安藤美姫も摂食で苦しんだと自署にあった。
リプと言い、有望な選手が病気で苦しむのは辛い。
今、メドベージェワが心配
名前の如く、優雅で美しい人。
華があり、銀盤がパッと明るくなる稀有な選手で注目していた。
彼女にも苦しみがあったのね。
少しずつでも癒されますように。
タラソワのでぶっぷりも、ストレスの過食?
凡人には無理な生活だな。
そこまでしないと世界を渡れないのかぁ。
そこまで太ってないのに気にし始めて食事を我慢すると、かえって執着が増しさらに悪循環が始まる。
かなりの美人のゴールドがあのように渡辺直美になって帰って来た時はびっくりした。ただそれでもスケーティングできることにさらに驚かされた。試合での復帰を願うばかりだ。
初めて観たとき綺麗な人だなぁと思いました。女性は体型変化とか色々あって大変ですよね。グレイシーの復活楽しみにしてます。
アメリカの食生活は日本の味覚からすればスゴく甘すぎたり、脂肪分たっぷりだったり、一回の食事量が多すぎる感じ。
バランス的には日本食の方がアスリートの食事に理想的ではないでしょうか?
ソチで浅田キム時代が終わって、ソチ後はソトニコワとゴールドのロシアとアメリカの金メダル争いの時代がくるだろうと思っていたら結果は全然違った。
ほんと何があるか分からない。
欧米の選手は日本選手に比べて太りやすいだろうし心身の管理が大変そう。
食事制限などアスリート選手の悩みは尽きないですね。栄養士やカウンセリングなど、その選手を守る為の環境を整えるチームが出来るような、強力な助っ人が現れると良いですね。その知識を極められるように育成出来る専門学校とかあるかな?
グレイシーゴールドほどの美しい選手が自殺しなくて本当に良かった。
ボクサーの減量と同じような苦しみなのだろう。それに耐えられた者だけが栄光をつかむことができる。見た目には優雅なスポーツだが、本当に厳しい競技。
ゴールド選手は日本人のファンも多いよね、彼女が摂食障害とうつ病だと聞いた時はショックでした、あの鈴木明子さんもかつてそうだったし若い人ほどかかりやすいかもね。
人は十分な栄養をとらないとネガティブになりやすいみたいだけど、彼女がまさにそうだね
成績がよかったならまだ均衡保てたかもしれないけど、厳しい食事制限に加えてスランプが同時に来てうつ病発症したのかな
元々が骨太でガッチリ体型だから、体を絞るのが難しかったんでしょうね。
ディズニーのお姫様のような綺麗な笑顔に隠れた壮絶な苦悩は、その人にしか分からないけれど、見ていたお母さんは苦しいよね。
辞めなかったんだね。
私はグレイシー ゴールドさんの大きなスケート好きだな。
リプニツカヤちゃんのキャンドルスピンも好きだった。
かわいそうに・・写真のゴールドの美しいこと!フィギュアスケートはスポーツではあるけど技術だけではなく芸術性も大事
ゴールド選手は持って生まれたその美しい容姿と、花のように繊細で可憐な心でもう一度よみがえってほしいぞ
自身にもきびしい努力家だけど、いつもライバルや後輩たちのがんばりをみとめ、温かく見守っている・・