本日の記事「千葉・銚子の海岸で不気味なグロブスター発見 地震の前触れか?」です。グロブスターの割には白骨化は進んでおらず、生っぽい感じですので、かえって不気味ですね。山口敏太郎さんが解説してくれていますhttps://t.co/3iHbUAVWNR
— 東スポUMAデスク (@tospo_UMA) February 9, 2021
ネットの反応
専門家ってオカルト評論家じゃねぇか。
地質学とかの専門家じゃない奴が、地震の前兆かもって言ってても信用できるん?
毎日何処かで地震が起きてるから、この手の予言者には気を付けようっと。
こういうアホな記事は大好物です(笑)
災害や地質の専門家がいたずらに不安を煽るのではないところにも好感が持てる。
まぁもともと銚子近辺は漂着物が多いんだけど、写真パッと見た感じアザラシかイルカの死骸?どちらにしても海底というより海面に生息してる気がするんだけど、この手の内容に突っ込んだら負けだよね!
死んだ海獣が打ち上げられただけじゃね?
銚子からほど近い鹿島灘の浜で、10年くらい前に小さいスナメリの死骸を見かけたことあるから、そんな感じじゃないの?
銚子に限らず、釣りとかで夜間から早朝の海岸線歩いてると、死んだ犬の死骸とか、よくわからんが小動物の死骸とか、時々、見かけるから珍しいものではない。別に地震の前兆でもなんでもないと思う。
東スポはいいねぇ~。
「明日人類が滅亡する!!」って記事が出ても鼻でせせら笑ってゴミ箱にポイ捨て。
何事もなかったように日常に戻れる。
コロナの報道を全て東スポに任せてくれないかな。
皆平気でなにごともなかったようにバンバン普通に出歩けるだろうに。
サイズからすると、九十九里沿岸に多く生息するクジラの仲間のスナメリだと思います。
普通は海岸に打ち上げられる前に魚やプランクトンに食べ尽くされますが、腐敗の進行状況によっては食べ尽くされる前に体内にガスが溜まって海面に浮遊して海岸に打ち上げられる事もあるでしょう。
と、頭では分かっていても、地震の前兆ではないかと危惧したり、UMAではないかと思いたくはなりますw
しょうもない記事だと思うけど、芸能人の暴露ネタよりよっぽど良い。
これが「コロナが海中生物にまで影響…」とかだったら心底恐怖だけど
地震予兆は前から言われてるし、続報があるならまた読みますよ。
グロブスターだと「さすが東スポ」と判断できるのに,ハマグリやリュウグウノツカイだと「天変地異の前触れ」になってしまうのはなぜなんだろう?
最近,地震学会の広報誌で『「深海魚出現は地震の前兆」は本当か?』という記事があったのだが,わざわざこんなものを地震学会が記事にしなければならないほどこの俗説を信じる人がいろということなんだとすると,科学立国なんて夢のまた夢.
1928年から2011年までの深海魚出現336件と,同期間のM6以上の地震221件の対応を確認したところ,深海魚出現から30日以内,半径100km以内での地震はわずか1件とのこと.
また,深海魚出現は冬から春に多いのだが,地震は年中まんべんなく起きている.記事は「深海魚出現が事前避難を促せるような防災情報にならないことは明らかになった」と結んでいる.
子供じゃあるまいし。たけしの怪奇現象番組の韮沢教授の発想の類いでないか、
専門家の名前、研究所あげてよせめて。
コロナで人が海にでなくなって、もっと異変起きてるじゃないか?
(従来のクリーンな現象だけど、普段みれない海生物が現れるとか)
記事元、やっぱり東スポだった。