11月5日(火)21時、台風23号(ハーロン)は南鳥島近海で最大風速が60m/sの「猛烈な台風」に発達し、今年最強の台風となりました(速報値)。最大風速60m/sに達するのは昨年の台風26号以来です。
▼台風23号 11月5日(火)21時
存在地域 南鳥島近海
大きさ階級 //
強さ階級 猛烈な
移動 西北西 10 km/h
中心気圧 905 hPa
最大風速 60 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 85 m/s日本本土への影響なし
台風23号は北西向きに進んできましたが、この先は進路を北東に変える予想です。民間人の住んでいない南鳥島の近くを通る可能性がありますが、小笠原諸島の父島方面や日本本土へ近づく可能性は低く、日本の大部分にはこの台風による影響はない見込みです。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-00011656-weather-soci
ネットの反応
なんてこった
怖いね…紙一重じゃん。
もうワンシーズンずれていたら日本へも大きく影響したかも。
それにしても、本州付近は徐々に晩秋の気候に移って行っているのに、
台風の大型化はまだ治まらないんだね…。
どんだけ海水温高いの。
台風の名前は各国が提案した愛称を順番に付けていくようなのだが、愛されているものの名称を付けて本当にそれで良いのだろうか?と思った。
被害を受ければ憎しみに変わるものに愛すべき名前とは。
800hpa台の台風もそろそろお目見えの時代が来るのかなぁ?
そう言えば、「キャー」はどうなったんだろう。
19号が46億年に一度の巨大台風とかいってたのに、もう超えてきたのかよw
去年くらいから950hpaの巨大台風が来るようになったな。
今まではたまたま大丈夫でも毎年普通に来るようになったらいつかは我が家をやられるだろうな。
災害保険は必須になるのかな。
地球温暖化の進むスピードが極端に右肩上がりになって来てるんでしょうね。ここ数年、毎年毎年違う影響の災害が起こってるようにもはや想定はできないのかも。905HPAって数字は半端ないしこれがもっと海水面温度が高い時期に成長されたらもうなすすべがないかもです。
来年が怖いよぉ
仮にでもこんな台風が今の日本にやってきてしまったら、たまったもんではない。
近年の温暖化書いてる人 気象庁に台風のデータが書いてあるのでそれよく読んでから書き込んでね。
これ直撃したら千葉終わりだな
韓国と立憲民主党だけ吸い上げて、北朝鮮に捨ててくれれば良い。
風速はともかくとして中心気圧は盛ってる気がするんだよな・・・
6日9時時点で
気象庁:905hPa
ECMWF:958hPa
GFS:991hPa
4日まではいづれもほぼ同じ推移だったが5日になって気象庁とECMWFが異常に下がり、5日午後からは気象庁のみ更に異常に下がって今に至る
最近のをチェックしてるけど値の推移は概ね
GFS>ECMWF>気象庁
でECMWFの予測が正しい傾向にある
中心気圧は測定が難しいからアメリカなど海外では風速の方を評価することが多いそうだ
因みに6日3時時点で
気象庁:60m/s
JTWC:155KTS(約79.7m/s)
アメリカJTWCが高いのは測定方法が異なることによる
こういった台風が”民間人の住んでいる”地域に影響を及ぼすようになるのにそう時間はかからない・・・
お掃除してくれるからいいのではない?
これの10倍位の見てみたい
温暖化が進み、今後益々 台風が巨大化し被害も大きくなるだろう。
にもかかわらず、石炭採掘者の票を当てにし温暖化防止協定から離脱する国もある。超大型台風で膨大な被害を体感しないと理解できないと見える。この国に限らず大国の自己中には困ったものだ。
日本本土への影響なしの本土の文言に違和感。
本土に影響がなければ問題ないのですか。
すごいなぁ、11月に905hpまで発達したのか・・
怖いよ
日本本土に影響無いとはいえ、また最強。
最強のオンパレード。
このまま台風発生するたびに勢力がインフレしていったらどうなってしまうのか・・
毎回今年最強だなぁ
19世紀の産業革命以来、人間の経済活動と地球環境の変動は明確に相関が見られますよ。温暖化否定説は主として温暖化抑制により不利益を被る側の人間(経済界や産業界など)の詭弁に過ぎません。
いわゆる認知バイアス的なものが働いて『この程度の経済活動なら大丈夫だろう』という(科学的)根拠に乏しいやつです。
その証拠に産業界では利益になるモノだけは大量に作るけれども、そのモノが廃棄物(生産過程で生じる産業廃棄物を含む)になったときのことまで考えて生産していない。考えているように見える企業も企業イメージアップの手段として利用しているケースがほとんど。信用するに値しない。
北極の流氷群、南極大陸の氷河、高山地帯の氷河が消失し、地球の肺と呼ばれる熱帯雨林が大規模に失われている現状を見れば、人間の活動が原因であることは火を見るよりも明らかです。
日本に来なかって 運が良かっただけ
そのうち900hpaを切るのが普通になりそう。
まだ発生するのかい
阪神淡路大震災~東日本大震災や 世界中でも大きな地震やハリケーンが頻発している21世紀。
地球規模での異変は太古の昔から有ったらしいし 平安時代だったか?には小さな氷河期も有って 人々は飢饉に苦しんだ歴史がある。
人間の小さな努力では回避できない事なのかも知れないが 埋蔵資源を食い潰し始めた100年前頃から 地球は確実に病んでいるように感じる。
石油や石炭を永遠に有るモノの様に消費しまくって、地球温暖化ガスをどんどん排出しているのは事実だろう。
埋蔵化石資源である石油や石炭は いずれ枯渇する筈だから もっと真剣に代替エネルギーの開発をしなければいけないと 40年以上前から思っていたが 自分が考えているほどには人類は危機感を抱いていないように感じている。
海水温度が高いから台風は狂暴化する。
そうさせているのは 矢張り地球の温暖化だろう。
少しでも 温暖化を食い止める方法を考えなければ。
世界遺産の「ハロン湾」は、「ハーロン湾」の方が正しいというのを、台風の名前で知る事になるとは思わなかった。
進路からすればかなり東側を通りそうだが、大きさが気になるところだ
大きければ当然影響を及ぼす範囲も大きくなるからうねりとかの影響は出てくるかも知れない
逆に小型であればこれだけ強くてもあまり考えなくてもいいんだろうけど
台風にも備える必要があるし、地震にも備えないと!
台風でなくても洪水が頻発してるし、この冬は暖冬で大雪にも警戒が必要だとか
私たちは自然災害への意識改革も必要なんだね。
被害を最小限にとどめる方法を!
年々大きくなっているな。温暖化の影響もあるだろうし。
台風を撃退する方法を考えないとね。
ゆくゆくは人類存続の戦いが来そうな気がする。