飲食は上場なんてしちゃだめよ。
利益率5%程度の薄利なんだから。
しかもただでさえ気合いと根性の根強い風潮で労務管理すらしてない会社がほとんどでしょ。
投資する価値すらない。
※個人の見解です。https://t.co/gFBEKYqC7q— うえき (@nakanoichikalv) November 1, 2020
ネットの反応
人との接触を極力避ける様に!マスクもしていないと非国民かの様にアナウンスしておいて、今度は経済が瀕するからと鞭打つ感じで旅行しろ!外食しろ!聞いて呆れる。不安にさせてるのは政府の対応だ!
我がことながら意外なのは外食という習慣がなくなりつつあること。以前は毎日のように飲み歩いていたのに、行けなければ行けないでどうにかなるものだ。自分で肴をこしらえてゆるゆる飲むのも悪くないなと。
何より飲みたくもない相手との宴会がなくなったのは有り難い。考えてみると以前の居酒屋の売り上げのかなりの部分は、不本意な「仕事飲み」「義理飲み」が支えていたのではないか。つまり「不味い酒」だ。そう考えれば昨今はある意味健全化しているとも言える。
外食業界にとっては都合悪いだろうが、コロナを機に外食が減り、自炊が増えるのは悪いことではない。浮かれ騒いで楽しむ時代は終わり、今は落ち着いた生活を楽しむ時代。
夜は家で家族と過ごしたい。そうした健全なライフスタイルを取り戻せば、少子化対策にも追い風となるだろう。こうした時代の流れは一過性のものではない。であれば、外食チェーンはもはや業態転換だけでは生き残れない。むしろ外食事業から離脱し、新たな分野へ進出すべきではなかろうか。
もともとワタミ系の激安居酒屋は、大学生〜社会人なりたての頃しか利用していません。
中年になった今は、昔の知り合いとゆっくり語らうには、もう少し静かでお酒と料理の質が良いところがいいです。ワイワイする職場の飲み会や歓送迎会も、せっかく数千円の参加費を払うなら…と、ちょっと良いホテルの立食や、高級中華の方が盛り上がりました。
それに加えて、労基法ギリギリ(若しくは違反して)で従業員を使ってきた企業体質も明らかになり、今後も何かの折に「応援のために食べに行こう」という気にもなりません…。
もちろん、他の方がおっしゃるように、私自身も会社の付き合いだけの飲み会は好きではありません。コロナを機に、生き残っていく外食産業や、お付き合いの文化が、本当に必要とされるものに絞られていくのではないかと思っています。
個人的にはこだわりの個人店で専門料理店が好き。辺鄙な立地で料理や酒、内装やライト、小物にまで気を配り居心地のいい店。
そんなお店を応援したいです。
気を使って楽しめないし、いろいろ文句いうし、説教まではじめる上司もいた。そういう上司に限って、幹事経験なかったり、逃げてきた人なんだよな。
勝手に頼んだり、ドタキャンして自腹をきったこともあった。飲み会は身内だけでいいわ。
安さを前面に出せば内容や質が貧祖になるのは当たり前だし、値段を売りにすればそれ以上やれることが無くなる。
では高級を売りにすればいいかと言えばバブル期じゃあるまい今は無理。それでも独自性を出しているチェーン展開ではない個人店で客が入っていた店はあるし、このコロナ禍でもそこそこ平日でも入っている。これだけの質なのにこの値段というところが売りの焼き肉店だ。一般的より若干高い、チェーン展開店よりはかなり高いが質を考えれば安いと感じる。
そうそう何度も行けないが、何かあった時には行くようにしている。そういった特徴のある店なら生き残れるかも。それに会社での飲み会は減る一方でしょ。忘年会だの新年会だのと幹事が面倒だの大勢で行って飲みに行きたくないと思う若者は多いと思うね。
親しい人と行ってみたいという気持ちにもなるだろうけれど
チェーン店の見掛け倒しの料理ばかりの店に行く気にはならないよね。そういうところに限ってすぐに方向転換するのはポリシーとか理念がないんだろうと思う。