【AFP=時事】ルワンダの霧に包まれた火山の麓を大勢の男性が歩いている。彼らは、少なくとも80万人が死亡した「ルワンダ大虐殺」で、
殺害の加害者側だった民兵の元戦闘員らだ。ルワンダ政府を転覆させようと長年戦っていたが、今ではその政府が運営する施設で社会復帰を目指し訓練を受けている。
元戦闘員らは、1994年4月に始まった大虐殺の後、隣国コンゴ民主共和国に逃げた。犠牲者の多くは少数派のツチ(Tutsi)人で、殺害を実行したのはルワンダ軍の兵士や民兵組織インテラハムウェ(Interahamwe)の戦闘員、そして山刀を持った多数派のフツ(Hutu)人のグループだった。
元戦闘員らはルワンダを追われると、悪名高き反政府武装組織「ルワンダ解放民主軍(FDLR)」を結成した。しかし、25年間コンゴの森に潜んでいる間に疲れ果て、戦いをやめたいと願う元戦闘員も出てくるようになった。
こうした元戦闘員らが次々とルワンダに戻っている。コンゴ政府が滞在を認めなくなっていることもあり、2018年11月にはFDLRの元戦闘員1563人がルワンダに帰国している。
ルワンダ政府はこうした人々を受けいれるため、首都キガリから北西に約100キロ、ビルンガ(Virunga)山地の麓に社会復帰のための訓練施設「ムトボ」を設けた。
昨年、ルワンダに戻ったFDLRの元戦闘員の一人、ジョゼフ・カバリンティ(Joseph Kabalindwi)さん(50)は、「平和を促進する目的」で2014年に武器を捨てたという。
ジョゼフさんは、「ルワンダは私の故郷だ。家に帰りたかった」と述べ、母国に戻れたことに喜びを覚えていると話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190406-00000016-jij_afp-int
ネットの反応
しかしヨーロッパ諸国のアフリカに対する罪はホントに深いね。
戦闘員が大量殺戮をしたなんて事実を歪曲した書き方は良くない、あの虐殺が拡大した一番の原因は一般住民同士の殺戮であった事。
戦闘員なんてのはただの先導役でしかない。
そうですか?
経緯が良く判りませんが、虐殺の加害者達は相当の刑罰が必要と思います、この兵士達は誰の命令で虐殺に加わったか?
虐殺の指導者達に罪の重さを知らせるできです。
ベルギーがその指導をしたなら、ベルギーの指導者達に罪を償わせるべきです!
日本で例えるなら・・・ッ!
原爆落とされて戦争に負けて
関東はロシア
関西はアメリカ
それで「よし!お前ら殺しあえ!あっちは敵だ!」って
おもいっきり殺しあいました、とさ。
↑
こんな感じ。
人種や国境、
その時々の世間の都合ほど恐ろしいものはないな。
こんなのが身分詐称して日本に働きにくると思うとゾッとする
前科者ってレベルじゃない
ルワンダの虐殺を煽ったのはラジオ。マスコミです!!
ブラックパンサーのいるワカンダかと思った
黒人同士なんだから仲良くしなさい。
ほとんどヨーロッパのせいですな。
当たり前のように日本は差別国家などと罵りやがるが、あの人達から人種差別撤廃意識など微塵も感じない。
それでもあと30年ぐらいして当事者が少なくなって来たら「80万人なんて非現実的な数字で捏造だ!」とか「大虐殺自体無かった!」とか言い出す輩が政治家の中からも出て来るから気をつけなければならない。
これ、軽い気持ちで映画「ホテル・ルワンダ」を見て、主人公のモデルとなったポールさんやトイレに隠れて何とか生き延びた人の本を読んだ。
止められる手段はあったのに止めなかったフランスや無関心だった国際社会。
怖いで済ませてはいけない。
お互いの対立を煽るようなガセ情報を連日流していたラジオ局は今どうしているんだろうなと
そのラジオ情報に洗脳された人たちは今でもラジオを聞くのが怖いと証言してました。
責任を取るべきだと思います
死刑がないのか
結局、世界中の紛争や内戦は
殆どヨーロッパが元凶だしね。
イスラエルとパレスチナだって
イギリスの二枚舌が原因だしね。
そう考えると結果的に東南アジアを
植民地から解放した先の戦争での
日本の影響は大きいね。
小さな罪を見逃すとそれはやがて大きな罪を生む。
悪名が高いと言い放つのもまた人の罪。
コメントでは聞いた風な発言ばかりがなされているが、故郷へ帰りたい彼らが自身の手でその故郷を穢したことは忘れてならない事実だろう。
像を立てて韓国発祥の被害者ビジネスを展開・・貧しいから無理だな。
許してもらえるわけないだろ。目の前でお前の恋人・娘・妹・姉・母親・嫁をレイプしてやろうか。終わったら用無しだから殺す。生きたまま息子の皮をはいでやろうか。
ベルギーが悪と今更
非難されてもなぁ。
日帝侵略国家を
追求するミナミ朝鮮を重なる!
殺した方はそれで良いかもしれないが殺された側の親族や終りの無い恨みが尽きないでしょう!! 何かの映画で見たが無抵抗な人達をマチェットで順番に殺していく様は胸糞悪かった記憶がある!!
ルワンダ大虐殺の生き残りの女性が書いた『生かされて』を読みました。
虐殺の間ずっとトイレに身を隠していた話です。しかも、狭いトイレの中に何人ものツチ族の女性とともに。
あまりにも恐ろしい虐殺内容に気分が悪くなりました。
絶対に忘れてはならない。
繰り返してはならない。
欧米はホントにひどいことしてる。
この時間に関する映画を何本か見たけど信じられないほどの残忍さ、恐ろしさだったな。人ってここまでひどいことができるんだと…それも普通に昨日までお隣さん、みたいにご近所付き合いしていた相手に…。
しかも虐殺に加担した市民もたくさんヨーロッパに渡り、平気な顔で生活してるというから…狂気しか感じないよ。
確かにベルギーはツチ族とフツ族の対立を煽ったけど、ああいう虐殺が起きてるのってルワンダに限ったことじゃない。アフリカじゃあちこちで起きてる。俺はもああいう酷い殺し方はアフリカの「民族性」だと思ってるよ。
ある意味ルワンダの人達みんなが被害者。
映画「ルワンダの涙」は絶句だった。
白人が悪い。
政府をと言ってるのに、市民が大量に殺害されている。
殺害された側の家族、知人は今更のこのこ戻って来やがって、と言う事にならないのかな?
関係ない話ですけど
日本の見せかけの平和や、なんとなく先進国を気取ってる点も考えたいですね。
他国に守ってもらっている代わりに、その分の国費を経済に回せるからなんとなくこの国は豊かだが、税収に見合わない暮らしを送っていていつの間にか借金だらけになっても誰もが見て見ぬふり。
まぁね、そんな私もその1人なんですけど。
とりあえず日本は小さい島国で何が何でも植民地にしたいほど大きなマーケットでなくてよかった。