ネットの反応

1
日本人は保守的な人が多いから挑戦を嫌います。どっちかに専念しろ、怪我につながるなど余計なお世話なことを誰かさんから言われますが、気にせず二刀流に専念してほしいです。イチローや野茂さんも余計なお世話を跳ね除け信念を貫いて成功されましたし。
1 – 1
まあ、でもMLBでもプーホールズなどは前置きをしたうえでどちらか一方に専念した方が良いという意見を持っている人もいる。大谷選手の厳しいところは、毎年投手と打者で一定以上の成績を残さないとこの議論が再燃してしまう点。

あのベーブルースも最後は打者専念だったから、いつかはどちらかを選ぶ時期が来るような気がする。最後まで40歳まで二刀流を続けるのは流石に困難かなと思う。

見ていても、人間離れした能力を要求されるから、20代は良いけど、30歳くらいになったら両方全部やるのは厳しくなるような気もする。

でも、できれば二刀流を長く続けてほしい。夢があっていいじゃん。

1 – 2
日本人とアメリカ人の気質の違いは間違いなくありますけど、大谷フィーバーについて言えば、そんな気質的なものを超越したところにあるでしょう
1 – 3
イチローと同時にメジャーに挑戦した新庄なんか、ボロカスに言われてたけど、結果を残して、アメリカでも日本以上に人気だったな。
応援していた私はワクワクさせてもらいました。
1 – 4
アメリカでも最初は否定的やったやろ?
日本でも否定的な人も多いけど、応援してる人のが多いやん。
ノムさんなんかもひっくり返したし。
それに専念して欲しいという意見の人の多くは、どっちかに専念した大谷も見てみたいって人やと思うで。
1 – 5
そもそも大谷の二刀流はNPBで誕生してアメリカに持ち込まれたもの。
そのメジャーでも、現代の野球では大谷がパイオニアと言っていいだろう。
挑戦当初こそ様々な意見があったが、投打に活躍する大谷を見て疑問視する声も称賛の声に変わっていった。
メジャーにはその完成形が持ち込まれたものなので、挑戦当初の日本との比較は適切でない。
1 – 6
遺伝子の関係なのか、人間には革新的な人と保守的な人が
半々ぐらいいるらしい。人類が生き残るためにどちらも重要なのだろう。
1 – 7
スポーツや芸能の分野では
我が儘を貫き通す精神力が本当に
大事です。
もちろん、その為に信じられない程の
努力を続ける前提ですが
自分の我を通す力が
日本人には足りない様に思います
1 – 8
「日本人でも挑戦する人はいるぞ!」って反論してる人が多いけど、コメ主が言う「日本人は保守的な人が多いから挑戦を嫌います」ってのは、挑戦する人が少ないって意味じゃなく、挑戦する人を否定的に見る人が多いって意味だと思うよ。
1 – 9
ただ、近いところではハムの西川や有原がメジャー挑戦を表明したときも、身の程を知れ的なマイナスの意見がヤフコメを賑わせてたし、挑戦に対する批判はヤフコメがものすごく多く感じる。
1 – 10
日本はベンチャー企業が圧倒的に少ないことからも分かる通り、
保守的で挑戦を嫌う人が多いのは紛れもない事実。
2
数年後に渡米すれば、巨額契約が確実視されていたにも関わらず、格安の契約で溌溂とプレーしてきた。
怪我もあったけど、シーズンを通した二刀流という大きな、壮大にハードな夢を今季は再びファンに見せてくれようとしている。打撃や投球で見せつける、一流のメジャーリーガー達が驚くパワーだけでなく、走塁も含めて全ての動作が美しいんですよね。

あと、ときおり魅せる笑顔はヒーリング効果があります。

2 – 1
コメ主は至極まともなこと言ってると思うけど、バッドマーク付けてる奴って、大谷のあまりの才能と美しさに僻んでるんかな。
もっともっと活躍してほしいね。
2 – 2
今のところね、成績下がると誰も褒めないよね、プロは辛いな大谷。下がっても俺は応援するよ。
2 – 3
そう。あの走る時の姿勢が本当に綺麗。
3
チャレンジ気質は別に米国人気質でも何でもない。
世界中どこでも支持されるよ。
未知の挑戦をして結果を出しつつあるから、みんなが応援するのは当然。
というか、爽やかなルックス、9頭身体型、弾き出す数値、日本での実績…大谷が注目される理由なんて、挙げ始めればキリがない。
4
記事内容に加えて、エンジェルスに入団したことも大きいと思う。西海岸の気候は大谷さんにとっても良い作用しかないし、何より陽気な気質の人々に囲まれて精神衛生上も伸び伸びとベースボールに打ち込める環境も結果につながっているはず。松井やイチローが去り、田中投手もメジャーで見られなくなり寂しく思っていたが、3人いっぺんに一人のキラキラとした野球少年となってメジャーに現われたようで活躍が楽しみでならない。
4 – 1
いいね!
4 – 2
ナイスコメント!
5
日本が世界の成長から取り残されたのは、チャレンジ精神の不足と人の目を気にして自分の信念を貫けない雰囲気にある。
大谷を見習おう!
自分の信念をしっかり持って努力すれば、日本人も世界で、アメリカで充分戦える。
大谷はそれを見せてくれている。
頑張れ!OHTANI!
6
アメリカは開拓者の国だからね。何十億という移籍金を捨ててアメリカ大陸に挑戦しに海を渡ってきた23歳の青年はまさにアメリカの建国精神そのもの。あと挫折から這い上がったスーパーヒーローも大好きだから、手術を乗り越えて二刀流で大活躍したら熱狂するだろうね。しかもプレーは豪快なのに礼儀正しかったりあどけない表情をしたりして、ゴツいメジャーリーガーの中で異質な存在なのも個性になっている。
7
栗山監督に改めて「あっぱれ!」では?
メジャーリーグに行くことを前提に、プロ野球で基礎を築いてからと、必死に口説いていた姿が思い浮かびます。口うるさい長老や先輩ずらした連中の批判を浴びながらも二刀流を貫かせた。「日本のプロ野球を舐めるんじゃねえ!」と豪語した「日本」の名将?迷将?Nさん。彼はのちに懺悔しました。

本人の持つメジャーては計りきれないことに気づいたそうです。さすが名将!また、大谷のバッティングフォームについて、真顔で解説しているHさん、滑稽過ぎます。筒香にバッティングについて色々と「教えてやった」そうですが、彼は真面目な性格なので聞き入れてしまったんじゃないかな?不幸にも。

自分の力量をはるかに超える人に教えられることってありますか?能力を発揮できる環境を与えること、ぐらいしかできないのでは?でもこれは非常に難しいことなんです。だから「教えてやる」しかできないんでしょうね。

7 – 1
若い世代から学び、状況を見て、素直に自分の誤りを認める。これができる人の、なんと少ないことか。まさに名将なり。
8
単なるチャレンジ精神ではなく、それをそれぞれトップレベルで実現していること、その実力があって賞賛されているんだと思いますが。極端な話、挑戦を口にするだけなら誰にでもできるしそれだけでは賞賛されません。
9
野球の才能はもちろんだけど、日本にいるときもそうだったが、チームメイトとすぐ仲良くなれる明るさや性格の良さが羨ましい。サイレントトリートメントの時も、目が合った同僚にすぐ絡みに行く仕草に嫌味が無かった。これなら誰とでもうまく付き合えるよ。
10
本人のためを思えば、長く野球をやる、記録に残る選手になるためにどちらかに専念全てというアドバイスはよく分かるよ
それよりも凄いもの見たいと、見せたいという価値を重視するなら二刀流続けて欲しいというアドバイスもある
保守的とかどうかじゃなくて人生への価値観の違いなんじゃないかと