女優の原知佐子さん死去→とても意地悪な役をやっていた気がします

女優で実相寺昭雄監督夫人・原知佐子さん死去の報。NHKの実相寺監督の追悼特番の後の打ち上げでいろいろお話を伺った。私が下北沢で演劇やっていると話したら「下北沢は本多ちゃん（本多劇場支配人の本多一夫。新東宝で原さんと同期）が作った街よ。芝居が下手で役者やめて正解だったわね」と（続 pic.twitter.com/XfWx3CWgRt

— カラサワ (@cxp02120) January 20, 2020

【訃報】女優の原知佐子さんが死去 84歳https://t.co/Og9tuqP8rS

上顎肉腫のため東京都内の病院で死去。テレビドラマ『赤いシリーズ』や『岸辺のアルバム』などに出演し、名脇役として活躍した。

— ライブドアニュース (@livedoornews) January 20, 2020

原　知佐子さん（はら・ちさこ、本名実相寺知佐子＝じっそうじ・ちさこ＝女優）19日午後6時4分、上顎肉腫のため東京都内の病院で死去、84歳。

高知県出身。葬儀は近親者のみで行う。喪主は長女吾子（あこ）さん。

テレビドラマ「赤いシリーズ」や「岸辺のアルバム」などに出演し、名脇役として活躍した。「ウルトラマン」シリーズや映画「帝都物語」で知られる映画監督の故実相寺昭雄さんの妻で、実相寺監督作にも多く出演した。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200120-00000045-jij-soci

ネットの反応

1.
すごく個性的な方だったですよね。
すぐ思い浮かぶのは、やっぱり赤いシリーズのすごい意地悪な義理姉や母親ですね。

役とはいえ、見ててすごくむかついてたなあっと。
意地悪な役が多かったけど、ステキな女優さんでしたね。
ご冥福をお祈りします。

2.
意地悪な役もさることながら
ドキュメンタリーの語りも
逸品だった

3.
『赤い疑惑』での旦那（長門裕之）との仲が冷え切っていて息子の光男（三浦友和）だけを生き甲斐に「光男さん、母さんねぇ…」と叫ぶ場面と、翌年の『赤い衝撃』でタバコ吸いながらファッション雑誌読んでる場面と父親の大山豪介（中条静夫）にゴマする一方で豪介の後妻の鈴代（草笛光子）と友子（山口百恵）をイビる場面は記憶に残ってる。

お悔やみ申し上げます。

4.
イビリ役で子供の頃よく見ていた記憶がうわーっと蘇った。実相寺昭雄監督の妻で、なんと我が高知県の出身だったとは。土佐市の高岡の人だったんですね。うわー、一挙に身近になった。でも遅かった。

5.
つい先日　ウルトラマンレオの出演された
放送エピソードを拝見したばかりでしたので
とても残念です
ご冥福をお祈りします

6.
正直に書きます。原千佐子さんの鼻筋の通った知的な顔立ちが昔から大好きでした。

7.
昔の写真みても誰それ？(・∀・)

8.
イチジク浣腸の日に亡くなったのか。

9.
戦前に活躍した人ですか？

10.
山口百恵や堀ちえみをドラマで苛めていたイメージが強くてずっと怖い人というイメージ。
今になっては憎まれ役に怯まないプロ根性にただただ脱帽です。

11.
顔が分からなくて探してきました。
ドラマでは怖いオバサンでしたね。
若い頃の写真は、綺麗な人でしたというのも見てきました。

12.
随分昔になりますが、武田鉄矢主演の『刑事物語４くろしおの詩』に出演されていました。

舞台は高知市で、他の俳優さんたちの土佐弁にはどことなく違和感を感じたのですが、さすが高知出身、原さんの土佐弁はまったく違和感なく自然な土佐弁に聞こえました。
ご冥福をお祈りいたします

13.
誰だよ。いやみんながみんな知ってるわけじゃないんだし、画像くらい出せ。人の死をネタに金がほしいだけの手抜きゴミ通信。