ネットの反応

1
至極真っ当な判決が出た、と思う。どうなることかと少し不安だった。だけどこれは喜びとは違う。ある程度の納得、という感じだ。
どんな判決が下されたとしても、被害に遭われた方は戻ってこない。人生そのものを奪われたのだから。ならばせめて、命を以て贖うというのが正しい在り方だ。

あまりにもしょうもない人間に命を奪われた人たち、またその関係者のために、死刑制度が機能することは望ましいと思う。

1-1
生きづらい世の中で真面目に生きてきた人間が、犯罪を犯して、楽していい思いしようとする人間の私利私欲のために簡単に殺されてしまうんだから、今の世の中、誰に対しても優しく接するというのは、変な人間と関わりを持ってしまうかもしれないという事なんだよな。犯罪者が得をして、まじめに生きてる人間が割を食うような社会にならないように、法改正含め、整備していく事が必要だと思う。
1-2
妥当な判決だと思います。量刑の判断とすべき犯罪類型として、身勝手かつ理不尽な理由であり、事後の偽装工作も自身で考慮しながら供述したうえで、かつ酌量すべき事実はありませんでした。近年、重大事件における下級審の極刑判断がぶれていますが、本事件に関しては妥当な判決と言えると考えます。その判決が出て被告側は上訴するでしょうが、やむを得ないと判断します。裁判長と裁判官の方々には、つらい宣告だったかもしれませんが、社会正義を護るためには、やむを得ないと思います。
1-3
恐怖と悔しさの中で殺害されたお母さんと息子さんのことを思うと胸が張り裂けますが、容疑者は一歩一歩死刑が近づく恐怖の日々を過ごしていきますから、一矢報いたと思います。遺族の方々が前に進めることを願います。
1-4
日本における死刑制度は明治時代に政府が仇打ちの制度を取り上げ、代わりに政府が死をもって償わさせる!と言う側面と
江戸時代以前からの悪行をすれば死刑になる!と言う見せしめの側面とがある。
だから被害者遺族の方が死刑を望まなくても社会秩序維持の側面から死刑と言う厳罰が下される。
ただ、前者の側面がある以上、遺族が死刑を望めばそれはやはり考慮されるべきでは?とも考える。
1-5
自分もこの件は確定次第粛々と執行して欲しいと思う。言い訳といい、久しぶりに光市の事件でのドラえもんどうこうを思い出した。弁護士の入れ知恵にしてもどうしてもっとまともな言い訳が出てこないのだろうと思う。この犯人が真実を語ることは今後もないだろうが、何か社会そのものに逆恨みでもあるのだろうか?
1-6
>この件が極刑なら他にも沢山あると思う。判断基準があいまいすぎる。最終的には裁判官(と裁判員)が事情に応じて妥当な判断をするであろうと信じて、一定の幅を持たせて委ねることにした、それが日本の刑事司法制度です。不確実性は、裁判官に対する信頼の証です。

1-7
>「被告が事件を起こした犯人かどうか」争点がここになるということが、現代の捜査技術において起こり得るのかと思ってしまう。
過去には検察等に自白を強要され犯人に仕立てられた、いわゆる”冤罪”事件はあったが、いまは容疑者の微妙な挙動を死刑にまでもっていくような手荒な捜査はできないだろう。
事実、死刑判決が下されたということは、弁護側が無理なストーリーを固めてしまった感がある。
しかも、無罪を主張してきたというのだからこれも無理筋。事実を明白にしたうえで減刑を求めるアプローチのほうが良かった。
それでも死刑回避は出来なかった。限りなくゼロに近くて無期懲役というところか。

1-8
被告人の言い分を信じたとして、プロレスマスクの男とはどうやって知り合って、どうやって連絡をとったんだろう?
スマホにも履歴が残ってないんだろうし。
顔も名前も知らない人から血のついたものを預けられて、洗ってくれって言われて洗うってことの可能性はどれぐらいあるだろう?
無理があるよ。
1-9
決まったのならさっさと執行して欲しい。。…
最近はまるで抜け道かのような再審請求やなんやかんやで全くニュースにもならない。
刑務作業も行わずただ無駄にタダ飯食わしてるほど今の日本に余裕はありません。
死刑囚が、100をゆうに超えるとか法務大臣の怠慢でしかない
もう一度言うさっさと執行すること
1-10
妥当な判決だと思います。これでよかった。ただ、あなたのコメントを見た10代と20代の子供達が、「至極真っ当」という主の表現に威圧感を覚えて怖がってたのに驚いた。

なぜ?と聞いたら、「至極」とか「真っ当」とか駅前で怒号を浴びせている怖いお爺さんたちが言ってみたい、と言ってた。

多分、私と同年代の40代後半か親世代だろうな。。。

ヤフコメも「怖いお爺さん」世代と括られるようになったかと、、、

2
近年の弁護士の仕事の内容が変化すべき時期に来たと感じられる。と言うのは弁護士の仕事の内容として今までは無罪に近い判決を勝ち取ることから、事件の解決に検察に協力して情状酌量具合や冤罪に対して仕事を正確にこなすべきと思う。この場合、この弁護士は全く仕事をしてないに等しい。わけわからん言い訳をする被告人には反省を諭すくらいの事はして真実を追求して欲しい。
2-1
>この弁護士は全く仕事をしてないに等しい。刑事裁判において弁護士の仕事は第一に「被告人の弁護をすること」です。他の方も仰る通り,そうでなければ裁判は形だけのものとなり民主主義は崩壊します。

もちろん,自分のしたことに向き合わせたり反省や謝罪の気持ちを引き出したりすることはありますが,最終的には被告人の意向に従います。

今回は被告人がやっていないと主張している以上,それにそって弁護せざるを得ません。これで弁護士を責めるなんて筋違いも良いところです。

2-2
いつそんな役割が出来たんだよ。弁護士は被告の主張をそのまま主張するのが義務なの。
ペナルティとか言ってるやつもいるが、そんなことしたら無罪を主張する人には誰も弁護士が付かず永久に裁判が始まらんわ。結果全国の拘置所には裁判待ちの人が溢れる。それでもいいならいいが、俺は嫌だね。
2-3
検察と弁護士のどちらでもパワーバランスが崩れたらディストピアやろ。
お互いが被告の有利、不利を主張して、裁判所が客観的に証拠を審査してまっとうな判決でいいと思う。
2-4
弁護士は依頼人の弁護をするのが仕事。
裁判所が適切な判決を下せば良いだけ。本件には関係ないが、性犯罪の被害者に脅迫まがいな事を言う弁護士は問題だと思うけど。

2-5
何か勘違いしているように思うが。弁護士は被告人の主張を裁判官に伝えるのが仕事だし。こう供述した方が良いって入れ知恵しちゃダメなんだよ。
2-6
弁護士の法律に、「明らかに無罪ではない人間を無罪又は大幅な減刑に仕立て上げた場合のペナルティ」項目を追加すべきです。
それがないとやりたい放題弁護士を防げない。
2-7
中国みたいに不当に逮捕され弁護士も司法も国の人間って方が恐ろしいだろ。
いくら無理筋でも全力で弁護するのは健全なことだよ。
2-8
まぁ、被告の言う
「プロレスマスクの男」
の存在を立証できなかったことで、弁護側は”詰み”でしょうね。
2-9
事件の解決に検察に協力してアホなの?弁護士が権力側に組み込まれたら民主主義の終焉だよ。

3
妥当な判決と思います。むしろ2名もの命を理不尽に奪っておいて死刑では軽いと感じるし、死刑以上の刑はないものかと思う。
死刑は、刑が執行されて初めて罪を償ったと言えます。法務大臣は速やかな刑の執行をお願い
3-1
速やかな刑の執行は、あまり苦しまない分、被害者の側からすれば、刑としては甘っちょろいのではと思います。江戸時代の鋸挽(のこぎりびき)のようなことは現代ではできないにせよ、相応の苦しみをもって償って欲しいものです。そういう意味では、刑が確定してから、いつ執行されるかわからない受刑者にとっては、毎朝が恐怖の連続ですから、かなり辛いことだと思いますね。
3-2
罪を認めない姿勢から、最高裁まで行くだろうけど、確定して実行者と決まったからには、自分が他人に命を奪われるという恐怖を土日以外毎朝味わっていただいた後、実際に奪われて欲しいと思うばかりです。
それでも、極力苦しまない方法なのが納得できませんが。
出来る事なら、被害者と同じ方法で執行してもらいたいものです。
3-3
最近の刑事裁判は意外と合理的な推測で殺人を認定している
自白や直接証拠がなくても有罪にしているわけだ
それが正しい
捜査機関も自白偏重に陥らず間接的な証拠を積み重ねる
裁判所がそれで「間違いないだろ」と犯人を認定するわけだ
このほうがいいし現代に向いている
科学捜査だ
DNAやカメラが驚異的な威力を発揮している
被告人が荒唐無稽な弁解をしても認定がひっくり返る余地はない
昔も今のように科学捜査が可能だったら冤罪もそうは生じなかった
直接証拠がないとどうしても被疑者の取り調べで自白を取ろうとする
もうそういう時代ではないし取り調べの名人も必要ない
3-4
死刑制度の本旨とは外れることを前提だが、判決直後は死刑上等とイキっているけど年単位で生かされると生への執着が生まれる。そして毎朝の死の恐怖の時間を処刑の日まで続くことになる。身勝手な理由で奪った生命の重さを自らの恐怖で思い知ることになる。
3-5
>「被告が事件を起こした犯人かどうか」争点がここになるということが、現代の捜査技術において起こり得るのかと思ってしまう。
過去には検察等に自白を強要され犯人に仕立てられた、いわゆる”冤罪”事件はあったが、いまは容疑者の微妙な挙動を死刑にまでもっていくような手荒な捜査はできないだろう。
事実、死刑判決が下されたということは、弁護側が無理なストーリーを固めてしまった感がある。
しかも、無罪を主張してきたというのだからこれも無理筋。事実を明白にしたうえで減刑を求めるアプローチのほうが良かった。
それでも死刑回避は出来なかった。限りなくゼロに近くて無期懲役というところか。

3-6
プロレスマスクのくだりなんかは
本人が思いついたんですかねもし弁護の第三者が関係してるのなら
これがまっぴら作り話なら
法廷に対する何らかのペナルティにはならないのでしょうか

3-7
地裁の一審だから決着するのはだいぶ先だよ。
何年後かに仮に死刑だとしても出来るだけ苦しみが少ない執行では、極めて加害者寄りの制度で死に逃げだよ。
苦しみは30秒程度(その後意識を失う)だと言われてるし、ある意味安楽死だ。
遺族は一生苦しむが、死刑囚はたったの30秒の苦しみしかない。
3-8
犯人という前提でだが、裁判員裁判なら順当な結論が出るんだな。
これが高裁や最高裁にいくと何だかややこしいことになる。
控訴、上告を繰り返して懲役30年くらいになるのなら一審は要らない。
3-9
争点は量刑じゃなくて被告が犯人なのかどうかでしょう。
犯人であれば死刑に値すると私も思いますが
そもそも犯人認定には慎重にならざるを得ない事件。
3-10
うーん
読んだだけだけど、この人が犯人という決定的な証拠がないのか?
死刑に反対じゃないんだけど
最近の地裁は簡単に死刑!て出してる気がする
推定無罪の原則は大事にしないといけないと思う
4
8万8000円のために命を奪われてしまった被害者、8万8000円のために死刑になるような罪を犯した加害者、死刑になっても被害者が生き返ることも遺族の心が休まることもない。
4-1
>8万8000円のために命を奪われてしまった被害者、8万8000円のために死刑になるような罪を犯した加害者、死刑になっても被害者が生き返ることも遺族の心が休まることもない。死刑判決が確定して刑が執行されても被害者遺族の心が完全に晴れることはないのだと思う。(そういう立場になったことが無いからこれが正解かどうかも分からないけど・・・)

4-2
死刑になっても被害者が生き返るわけでもない、とか理屈っぽく語る輩いるよなー。
でもそれは「死刑判決が出た」前提での話。
これで死刑判決出てない(もしくは求刑よりも軽い判決)場合は遺族はもっと苦しいけどね。
4-3
私利私欲で他人の命を奪ったなら、自分の命と引き換えに罪をつぐなえばいいと個人的に思う。第三者が死刑か懲役か判断するのはどうかなと思う。賛否はあるが命を奪われた本人はどう思うのか?って思うと一番しっくりくる。
4-4
8万8000円のために、というか高額でもだめだろ。
額の問題じゃない。
それに、前もって額は把握しようがない、あればいくらでも
のはず、実際に強盗したら8万8千円だったということだ。
4-5
88000円ってのはたまたま被害者宅にあった金額だからね。
別に犯人は88000円を狙って強盗に入ったわけじゃないでしょ。
4-6
ご遺族からしてみたら、たった88,000円でって言うのもだけど、犯人が変な言い訳して罪を認めないって言うのも悔しいと思う。
4-7
>88000円で殺人なんてヤバイな。自分なんか今年何度も詐欺られて1000万くらい無くなったぞw でも殺人はやらないな。良い人すぎるのかな?何度も詐欺られて1000万は気の毒すぎる…もう少し周り疑って生きていきましょ、自分第一で。

4-8
強盗までは弾みかもしれんが、高齢の親を抱えて50歳過ぎが10万未満の現金のために抵抗するとも思えんな。金盗んだ罪を問われるのが嫌だから殺しておこうという徹頭徹尾自己中なのが恐ろしい…

4-9
昔、中国人にお茶とミカンをあげただけで「人に施しをできるなんて金持ちに違いない」と一家惨殺なんて事件がありましたね。心が痛みます。
4-10
以前、たしか、自分の孫に殺害された高齢者が奪われた金額は、
1200円ぐらいだったかな。戦後とかじゃなく平成の事件だよ。
5
被告の言う、プロレスマスクの男が本当なのか否かを証明するのは弁護側ですか。冤罪の可能性があるなら、徹底的に事実を明らかにすべきだ。被告のものである可能性があるでは、被告のものでない可能性もある。死刑判決となる事案なんだから、誰もが納得する証拠調べが必要だ。そこに疑問が残ってはならない。
5-1
まず、プロレスマスクのYouTuber達との通信記録、痕跡目撃等一切なし
更に当初車を貸した、から運転して現場に行ったとか、相手は一人から最終的には三人とか供述がやたら変遷して信用できない
物的証拠は現場の靴跡が被疑者の靴跡と一致、犯行現場に残された血の付いた靴下による足紋が被疑者の足には小指に特徴があり鑑定で一致これですね
5-2
検察側も証拠調べすべきという意味ですか。
それならばナンセンス。
ドラえもんが云々と言い出して死刑回避しようとした事件もありましたよね。
死刑案件だろうが、弁護側が立証して、裁判所が判断するのが当然で妥当でしょう。
5-3
被告が本当に犯人なら(自分自身では明確の解っている訳で)この荒唐無稽な言い訳は何なんでしょうか?
これほど馬鹿げた言い訳は考えられない。
弁護士も事件に巻き込まれたと反論している。
(仕事だから仕方ないが嫌な商売だ)
被告は殺人を犯しているにも関わらずやってないと…
本当は無実なんでしょうか?
私には解りませんが判決通り被告が本当に犯人なら早いとこ刑を執行してくれ。
この言い訳はあまりにも全ての人を馬鹿にしている。
5-4
同じことを書こうと思ってました。
被告を犯人と断定する確たる証拠や証言が得られていないという風に読み取れたので、死刑を下す以上は異論を挟む余地が無いようにしてもらわないといけないですね。(被告の証言の信憑性が低いのは勿論ですが)
5-5
>被告の足跡らしいって証拠も気になる…
らしいってなんだよ。足跡ってのは結局、特定の靴裏パターンとサイズが一致するもの、でしかないんですよ
指紋やDNAと違って照合しても個人を特定することはできません
だから、犯人が遺留された足跡と一致する靴を持っていても「らしき」としかならないんです

5-6
弁護側としては、そう言うしかなかったのだろうな
強盗殺人なので、殺意がなかったとか情状酌量とかでは争えないし、やってないで争うしか方法がなかったんだろうな
5-7
弁護側がプロレスマスクのYouTuberを連れてくることができたら死刑回避ですね。控訴するならそれくらいのことしなきゃ!
それをやれと依頼人に言われたら、弁護士は降りちゃうだろうなぁ。だって、その話を完全に信じる弁護士なんて居ないでしょ?
5-8
弁護士の法律に、「明らかに無罪ではない人間を無罪又は大幅な減刑に仕立て上げた場合のペナルティ」項目を追加すべきです。
それがないとやりたい放題弁護士を防げない。
5-9
連絡した痕跡もなにもないのに
どうやって証明するんだ?さらにYoutuberというならその動画すらないのにまだ宇宙人がいきなり現れたって言ったほうが可能性があるぞ。

5-10
死刑判決が出たって事はプロレスマスクのYouTuberが特定できないって事?
被告の足跡らしいって証拠も気になる…
らしいってなんだよ。
そう言う細かいとこ、記事にして欲しいな。
仮にも死刑案件なんだから。