試合後は号泣した安部
鹿島アントラーズのMF安部裕葵はレアル・マドリーとの差を肌で感じ、今後のサッカー人生に活かそうとしている。鹿島は19日、クラブ・ワールドカップ準決勝でレアル・マドリーと対戦。2年前のリベンジを期待されたが、1-3と力の差を感じる完敗となった。
先発した安部は前半30分で「強度の違いを感じた」と明かし、自らの息があがっていることに気づいたという。
試合については「後悔はない」としつつ、レアル・マドリーの精神的な余裕にも差を感じ、打ちひしがれたようだ。
「0-3になって、本当に勝ちたいと思ってプレーしていて、苦しすぎて。きつすぎで。相手も涼しそうにプレーしていて、相手の表情見たときに。自分のメンタル状況が、相手の顔見たときに『ああっ』ってなっちゃいましたね。そっからちょっと足が鈍くなりました。
悔しいというのを超えて、なんかこう冷めた感じで、勝つことを考えていましたし、体も動かしていたので後悔はないです。でもこのチーム、鹿島アントラーズというクラブはもっとやらないといけないと思います」
それでも、終盤には再びギアを上げた安部。その理由には、サポーターの声や2年前の鹿島の姿があったようだ。
「サポーターがいたので、その声とかはよく聞こえて今日は。0-3になっても僕の名前を呼んでくれているのはわかりましたし、僕らも絶対諦めないですし、みんなきつかったと思いますけど、少しでも勇気とかそういうものを与えられたらなと思ってプレーしていました。
僕が2年前にテレビで観ていて、みんなが必死になって走っている姿を試合の途中に思い浮かんで来たので、自分も少しでもそういう姿を見せようと思いました」
「高校生の時の僕みたいに観てる人にいいものを与えないといけないと思いましたし、試合中にそういうの考えたのは初めてでした。試合中は何も考えないでプレーしてるんですけど、僕は初めてでした。ふと我に戻るじゃないですけど。
僕がこのチームに与えられたものはたくさんあるので、自分が2年前観ていたことを思い出しましたし、最後まで走れました」
次は南米王者と3位決定戦で対戦する鹿島。「アジアを代表してきている」と話す安部は、必勝を誓っている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00010009-goal-socc
ネットの反応
素晴らしいコメント。
これを糧に成長して欲しい。
同じように不敵に笑いながら頑張らないと。
心理戦もある訳だから。
安部のような子供達がいる限り、まだまだまだまだ日本のサッカーは強くなれる。そう思う。
いつか鹿島が、日本クラブがヨーロッパ王者を負かす日を楽しみに待っている。
19歳で世界トップクラスのチーム相手にフル出場した人なんか少ないんだからこれを機にさらなる成長をしてくれると思うと楽しみ!
3位決定戦でも強い相手に怯まず戦ってほしい!
明らかに前半手を抜いてたよね
格下相手に余力を残して後半勝負とか
プロすぎる。
アントラーズファンとして安倍ちゃん早く海外で武者修行だね!
1シーズンでも早く海外に出て行くべき。
良いこと言うなぁ。この経験が安倍くん個人のためにも、サッカー界のためにも、そして次世代の子たちにも、貴重な経験になることを切に願う。
個の差です。日本人らしいだけでは越えられません。
これがJリーグレベルですな これを機に今まで以上に練習に励んでくださいな。
どんなスーパースターも大なり小なり挫折を経験してる。涙を流すほど悔しいと思えるのは向上心がある証。やっぱりこれくらいの歳からこんな経験しないと国のレベルは上がっていかないし、どんどん戦ってほしい。
ユナイテッドから先制して大喜びしていたら1分も経たずに追い付かれさらにすぐ逆転されて参ったよ、、
ガンバサポ
19歳にして夢を与える人間である自覚。
素晴らしい選手になりますね。
上から目線が多いな。
我々がテレビで観ている以上にピッチレベルでそれを感じただろうから涙が出たんだろうな。。
次は南米王者と対戦できるこの上ない経験。
四年後A代表で活躍を期待します。
本気のレアルとの経験を安部は思い出にしてはいけないが、身に染みたみたい。優勝するはずレアルマドリード
19歳か??、俺はその時何してたんだろう?どうしょうもない人生送ってたからね??。そう考えるとこの子は凄いね、自分の考え持ってるし筋も通ってるしね。
フィジカルの差は仕方ないが、この悔しさが明日への糧に生き抜くためになればいい。
安部は良いところもあったけど、トラップが浮いたり、シュートを打てなかったり、まだまだ差が大きいなと感じた。それでもまだ19歳。これから大きく飛躍して欲しい。
慣れてないピッチでもハイクオリティなサッカーができるのが世界のメガクラブなんだろう。
あの時はよかった。同じように次も戦ったら今度はからっきしダメだったでは通用しないんだね。よかったときがある分経験は積めてるけど。
どの状況でも力を発揮できるようにならないと。
テクニックやフィジカルより基礎技術の精度が全く違う。
これをどうにかしない限り、相手を本気にさせるのは夢のまた夢。
昨夜の試合ではレアルに子供扱いされた鹿島ですが去年の天皇杯二回戦 場所は鹿島スタジアム。
私達のチームは高校を卒業したばかりの安倍君に子供扱いされました。
屈辱的な敗戦から何を思い何を得るか、或いは何も得ないかは人それぞれだと思う。
そしてそれこそが選手としての価値だと思う。
一度対戦していることもあり、序盤の勢いが弱かったな。王者相手に序盤 かなり様子をみてしまったよな。
その為、途中からスキがなかった。
最後は相手が緩めただけ。
精神的な負けでもあると思う。
横綱、大関と対戦できるのは貴重ですね
完敗ですね
アジアのレベルはやっぱりこの程度
一生ヨーロッパには勝てない
鹿島、スパーリングパートナー、おつかれ。
この選手は期待していいね
この若さで世界のトップと戦えたことは大きな財産。
世界との差を埋める為に早いうちに海外に行くのもありかと。
この後南米王者との試合。
とてつもない大きな経験になるね
ほらね、言ったとおりでしょ。
安部レベルが世界トップチームとの対戦で救世主になれるわけがない。
この程度なら今までも大勢いましたから。。。