宮城・大崎の東北道で130台以上絡む事故→元々地吹雪になりやすい地域

東北新幹線も在来線も止まる程の強風と地吹雪、自動車事故がおこっても不思議じゃない程の悪天候。

慣れた道雪にも慣れていようとも車間距離をばっちり開けて怖かったらSAやPAで天候おさまるまでやすんだ方がいいです皆さんの帰りを待ってる大切な家族の為に無理しないで下さい。重体の方がお亡くなりになったと報道で聞きました、ご冥福をお祈りします

ほとんど雪が降らない地域に住んでますが、２年ほど前北海道に旅行に行った時レンタカー借りて運転しましたが、本当に怖かったし向こうの人は慣れてるのか雪が降ってないような運転の仕方でした。

今回の大きな多重事故、亡くなられた方もいるみたいなのでご冥福をお祈りします。

前走車のテールライトを目当てに走行するのは危険です。
冬場の高速道路上で最も危険なのは、車両がスリップして横を向いて停まってしまった時です。この場合、後続車は目の前に、突然、停車した車両が現れます。
当然、急ブレーキをかけて横を向いて追突、この連鎖が起こります。冬場の高速道路は、そうしたことがある前提で走行する必要があります。

この場所は本当に怖いです。まわりは田んぼばかりで、防風壁はあるもののあまり効果を感じません。
ホワイトアウトしたときは止まらす進め、止まると逆に危ないと言われますが、恐怖心からブレーキを踏まずにはいられないです。こういう事故がなくなるよう、悪天候のときには通行止めの判断をいち早くして頂けるよう、切に願います。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

あの辺は元々冬になると見通しも悪くなり事故も起きやすい。速度制限がかかっていなかったとしてもスピードは緩めないと…
ただ。闇雲にスピードを出す輩もいるからそれがいちばん怖い。

あの辺りは雪がなくても風が強くて長い直線が続き本当に怖い。
周りもあたり一面畑や田んぼばかり。四号線だったら民家や店舗等々あるからこんな大惨事にはならないかと思います。
昨日のうちに、あの東北新幹線でさえ仙台盛岡間計画運休にしていたので、高速も閉鎖になっているんだろうなと思っていたら。。。なぜNEXCOは高速閉鎖にしなかったのだろう。。。

特に荷物や液体を満載しているトラックやトレーラーは、余程車間距離をとってないと、この状況では停まれなかっただろうね。

そして被害をダイレクトを受けやすいのが小さい車。
救助が可能な限り速やかに進むことを祈るしかない。

場所が古川ＩＣ過ぎて数キロ、長者原の手前だから普通車は長者原から出せるけど、動けない大型なんかは築館まで運ばなきゃならないから長時間かかりそう。

まだ大崎市はかなりの強風なんでレスキューや警察の方も頑張ってください。

ここは、教本にも載る程、地吹雪の有名な地点ですが、ここ数年は忘れさられる程の気象と、雪の時ほど、除雪が行き届いた高速道に冬季は交通集中する傾向にあります。

ホワイトアウト等の時は、灯火類に加え、ハザードも点灯し、視界が悪くても逆に多重事故にならない様に止まれる程の速度まで徐行ですが、鉄道等事前に計画運休が出ていたので、

朝の風速から、もっと表示以外にも、走行注意を促しても良かったかも知れませんが、温度下がる中、未だ事故処理には、かかる様なので、これ以上被害が広がらず、暖かい所で落ち着ける様に。

事故は強い風が地面に積もった雪を巻き上げる地吹雪が原因と見られていますが、特に東北道の古川インターチェンジ付近はこれまでも地吹雪による目隠し状態で玉突き事故などが起きている「魔の区間」と言われています。

事故の起きた大崎市古川は午前5時ごろから風速10mを超え始め、正午過ぎ以降は15m以上もの強風が西から吹き続けていました。

古川は西へ中羽前街道(国道347線)が走っていて東北地方を南北に隔てる奥羽山脈がやや谷場のような場所になっており風が通り抜け易い地形、さらに栗駒おろしが横から吹き付ける風道に当たります。数m先も見えない状況での運転は本当に恐ろしく進行方向の感覚さえ失うそうです。

車中に残されている方々、確認がまだ取れていない皆さまのご無事を心よりお祈りいたします。