【将棋棋士 公認会計士に合格】https://t.co/kt43vRAAS0
将棋の現役プロ棋士が、難関の公認会計士試験に合格した。日本将棋連盟関西本部(大阪市)所属で、兵庫県加古川市在住の船江恒平六段(33)。将棋の公式戦の対局を重ねながら、専門学校に通い、試験勉強に取り組んだ1年8カ月の努力が実った。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 7, 2021
将棋のプロ棋士である船江恒平六段が公認会計士試験に合格したとの事。しかも日々の対局をこなしながらの快挙であり、その勉強法も気になるところです。船江先生、本当におめでとうございます!
— 桐田 豊 (@katayutariki) March 5, 2021
ネットの反応
凄い! 天才と言われた船江さんが最近はいまいちと思っていたら公認会計士とは驚き。やはりプロ棋士になられる方の頭脳や根性は違いますね。将棋のために学歴を諦める人もいるが、将棋をしながら別の勉強もできる人は素晴らしい。
会計の勉強をするというのは世の中の仕組みを勉強することであり、世の中を良い方向に進めることにも貢献できるでしょう。折角資格を取得されたので会計士の仕事もしていただきたいです。
将来は将棋連盟の顧問会計士は間違いないですね。次は誰か司法試験をお願いしたいですが、これは合格すると修習があるのでプロ棋士を休業しないといけなくなるでしょうね。
称賛に値するのは重々わかりつつも、やはり天才と私のような凡人の壁は確実にあるのだと証明されたような敗北感や屈辱感…www税理士とか公認会計士って、その道でやってる人でも5,6年かかって断念する人とかもフツーにいるのにね。。。
従兄が公認会計士だけど
某有名国立大出のエリートでしたが
かなり苦戦してたので相当難しいんだろうなって思います。
実際、独立開業してからがさらに難しいようですけどね。
軌道に乗ったはいいけど
今度は仕事に忙殺される日々を送ってるみたいです。
大前提として、将棋をやったからといって頭が良くなるわけではなく、頭がいいからプロ棋士になってるんですよね。現役やりながら、東大出てる人もいるし糸谷八段も現役続けながら阪大出てるし、女流の方で名前は失念しちゃったけど、医学部いった人もいるよな。
実際に公認会計士になるなら、公認会計士補として、たしか二年以上会計事務所とかで実務経験積まないといけないけど、試験に合格するだけでも凄いよ。
三年かかっても合格できない人もいるのに。
将棋の対局は多くて週に1日なので、週2日ほどの会計士の実務経験を積んで是非この合格を腐らせないでほしい。
非常勤でも会計士としての実務経験として考慮されるので今後会計士になるのも不可能ではありません。
いや、
将来、将棋連盟の公認会計士になれば良い(笑)。
将棋連盟は得難い人材を手に入れたという事だ。
これからの時代は二足三足の草鞋が当たり前の時代になりそうだ。手に職というか潰しの効く生き方が好まれるようになると思う。
>従兄が公認会計士だけど
某有名国立大出のエリートでしたが
かなり苦戦してたので相当難しいんだろうなって思います。
実際、独立開業してからがさらに難しいようですけどね。
軌道に乗ったはいいけど
今度は仕事に忙殺される日々を送ってるみたいです。独立開業は、公認会計士としてでなく税理士としてでしょう?
昔、会計士と企業の癒着事件で、7会計期間を超える継続関与が禁止されたと思うので、本来の公認会計士としての仕事はほとんど4大監査法人に入ってないと・・・。
会計士合格後は監査法人に入る第一関門があるのと、その後は実務と並行して修了考査をパスしないと会計士を名乗ることはできないので、きっと将棋どころではないです。会計士はみんな言いますが、試験よりも考査の時期が1番ツライです。
船江六段が天才と言われたことはありません。船江六段は23歳四段昇段とプロ入りも遅く、師匠の井上慶太からは「性格が優しくて、棋士になれないんじゃないかと思っていた」と言われていました。
近い年代で言えば関西で天才と呼ばれていたのは唯一豊島で、関東では広瀬が天才と呼ばれていました。
将棋界では安易に天才という言葉は使いません。
故米永永世棋聖をして「兄達は頭が悪いから東大に行った自分は頭が良いから将棋指しになった」と言う逸話(一説には本人談ではない)を彷彿とさせる出来事ですね。
他のことを勉強してみたかったで1年8ヶ月で合格とは。こういう学習においても、かなり画像記憶を駆使出来たりみたいで羨ましい。
プロ棋士しながら、1年8カ月で公認会計士を合格するとか、もの凄いね。
やっぱり、地頭の良さやな。
対局が終了後に、初手まで全ての手数を手順毎に戻せる人達だから
把握、理解の力はかなり凄いはず
「他の事を勉強してみたかった」で公認会計士合格とは優秀さが凄まじいな。
棋士が、公認会計士に!凄い!
はなんか違うのでは?棋士になる方が遥かに、とてつもなく凄いのでは?
と思ってしまいます。
税理士試験でも10年以上掛かる人もざらにいるのに、凄いの一言
会計士は一次試験合格率3%でしょ?
M大商学部会計ゼミ→大学院で
更に学んでも合格できない人おるレベルやから凄すぎるわ
〉1年8カ月で合格はあり得ない。いや、完全な初学者から1.5年程度で合格する人も少なくないですよ。
1年8カ月で合格はあり得ない。その分野の知識が十分あったからでしょうね。
本人の努力はもちろんだけど、脳の出来が違うんだろうな。あっぱれ。
ふなえもんそんなことしてたのか…
棋士は元々常人離れした暗記力と論理的思考力は
持っているけど、棋士業と並行して会計士試験合格は
すごすぎる。今後会計士の資格を活用して何をされるのか楽しみですね。
公認会計士は試験合格後、2年間の実務経験と3年間の実務補習を経て、最後に修了考査で合格をすることで、そこで初めて公認会計士となれます。
したがって、船江さんが公認会計士になるためには最低でもあと5年間かかりますが、棋士の方はその間どのようにするつもりなのでしょうか?
棋士を思いきってやめて、会計士になるというのもありじゃないかと思います。
短い期間で合格できる素質もあるみたいなので、会計士として活躍できる可能性もあるのではないかと思います。
NHKの近江アナもアナウンサーをやめて全く違う都市計画の仕事に進むそうですので、職種を変えるというのも最近はありなのではないかと思いました。
知ったかぶりの方いますが、実務しながら補習所に通えるので3年くらい専念できれば正式な会計士になれますよ。
まぁ経験は3年じゃ足りませんが。
対局ない時のスポットで実務経験は積めるから無問題
うちの知り合いの会計事務所の2代目はまぁまぁ有名な大学卒業ご10年チャレンジしてたけど、この人が勉強始めた歳に諦めてたなwwそいつもまぁまぁ賢いやつだったけど、社会人になって他の誘惑に負けた感じ。
ラグビーの医者目指してる人やこの人は偉いな
補修所行くのかな?
3年通うのは時間的に厳しそう。
プロ棋士といっても、よっぽど
華がなきゃスポンサーも附かない棋士の多くが稼げる世界じゃないから
好きな事やりきったら別の道 探すのが吉
会計士は実務経験が必要だから無理じゃね?棋士辞めないでしょ?
東大卒の将棋有段者ですけど、プロ棋士になるより東大受かる方が10分の1以下の勉強で済みます。
普通自動車とトラック並に、根本的にスペックが違いますよ、プロ棋士は。
谷川浩司十七世名人のお兄さんは灘高→東大のエリートで、アマチュア将棋の世界では有名な方ですが、そのお兄さん曰く「弟は頭の良さの次元が違う」そうです。
実際東大はセンスが有る人は1,2年の勉強でも合格できる人はいる。
将棋はこの様な短期間でプロになれたとの話は未だかつて聞いたことがない。
やはり将棋のプロになる方が勉強量が圧倒的に多いのでしょうね
将棋だけで全科目分の範囲をこなすようなイメージかな?
となると興味と集中がそこまで続くことがスゴイってことと思います。
何はともあれプロ棋士なのだから
地頭が良いのは間違いない。
だから学習能力もそれなりに高いはず。
最近知ったのだが、プロ騎士って一局中の駒の動きを「全て」記憶しているそうで・・・
勉強のテキストも一回読んだら覚えちゃうんでしょうね。
受験は戦略を練って、対策をし、モチベーションを保ち、自分に一番あったやりかたを継続し続けることができるなら誰でも入れるんだよ。みんなずっとできないから差がでるんだよ。何か欠けてしまう。特に多感と言われる思春期にモチベを保ち他にうつつをぬかすことなく受験勉強を継続するってのは普通の心理ならきびしいよ。
唐突に試験のレベルが上がるってことはないからな。
ここまで叩かれなきゃいけないコメントには思えない。反対意見があるのなら普通に表明すればよいと思うが、一部返信に見られる憶測に基づく人格否定は見ていて不愉快。
常々思っていましたが棋士の給料は少なすぎます。C級1組は月給20万円。東大より競争率の高い奨励会に入り、その中から精鋭だけがプロになれる世界の給料ではないと思います。
公認会計士を取っておけば引退後は安心ですが。
もう少し棋士の給料は何とかならないものか。
〉東大と棋士を比較すること自体ナンセンス。そうだそうだ。
「うちの兄弟は頭が悪かったから東大にしか行けなかった」と言った人に言ってやれ。
谷川さんのお兄さんは棋士になるには歳を取りすぎたし、仕方ないから灘高→東大にしたって感じなんだよね。
次元が違うわ
これは凄いことです〜〜
この人は地頭がとても良いことの証明です!
この人の母校である加古川東高校は、県下屈指の進学高でもありますが、この人が勉強一本でいけば京大医学部に合格していたと思う〜〜