ネットの反応

何の根拠もないですが、息子たちの同級生を見ていて、ものを大切に使う子って、いい子で優秀な子が多いような気がします。

息子たちも、ものを大切にできるように育ってほしいです。

京大生なら驚かない。

以前、小学校の頃から使い続けているトートバッグを持つ京大生にも遭遇したことがある。こういう人は京大生に限らず信用に値する人物じゃないかと感じる。自分の娘の将来を託したいとすら思う。

うちの息子も同じ筆箱を小学1年から3年まで使い、壊れて変えました。それから9年、チャック式のプーマの筆箱一筋で、プーマの赤いマークは赤い布が剥げて黒一色になってしまいました。今日もそれを持って私大の入試に挑んでいます。

買えば️と何度か言ったことがあるのですが
破れてないしと。きっと使いやすく、なじんでいるのかなぁと記事を読んで感じました。

きっと、4月から大学生になっても使うと思います。
素敵な記事でほっこりしました。

学生時に高校の先生から聞いた話によると
子供の頃から使っている文具を
大人になるまで使う子は地頭が良い子が多いと聞きました。実際に検証してる訳じゃないけど
クラスに三角定規のセットや分度器、コンパス…年の離れた兄弟からのお下がりを大事に使っている子と必要になる度に買い足す子は
時間やお金の使い方に大きな差が出るらしい。わかりやすいのはランドセルで

サイズアウトしてるけどランドセルを頑張って6年間背負う子は立派な人に成長すると聞いた覚えがある。

親戚などからちょっとしたプレゼントやお祝いのついでにと筆箱をたくさんもらってしまった。

初めは一番気に入ったのを使っていたが、どれも大事なのである時日替わりで色々使ってみたら、ひとつのものを大事にしなさいと先生に怒られた。

既にたくさんあるのにひとつの物を使うということは、他は押し入れにしまって使いもしないままにしておくことになるが、それは良いのかと納得がいかなかった。

筆箱の思い出…

わかります。娘が幼稚園から使ってくれてる、私が手作りしたキルトトート。花柄で本人が大変気に入り、中学の今でも学校に持っていき、まわりに驚かれるそうです。

本人が気に入っている為、ボロボロになってきていても、まだまだ使いたいそうです。物を大切にする、とても嬉しいですね。

うらやましいと思ってはいけないのですが、うちの息子の筆箱は小1の4月にすでに同級生にカッターでズタズタに引き裂かれていますし、

私も小中学校のとき、教科書やノートを盗まれたりビリビリに破られたりした記憶があり、なんていうか大事にしようと思ってもなかなかそうはいかない理由もたくさんあると思います。

めちゃくちゃきれいに使っていらっしゃるので末永く大事に使われることを期待します。

えらい!こういう使い方したかった
文房具大切に使いこなせなかったの後悔してる入学プレゼントにもらった物ばかりだった
働くようになってお金を稼ぐ大変さがわかりました
筆箱もこれだけ使ってくれてたら嬉しいだろうな

今、ミニマリストになり物への思いもかわりました
使いきっていきたいと思うようになり、無駄使いがかなり減りました
大量消費してたくさん物を持ってるのに優越感があったの恥ずかしいです

我が子も小学生2年生の時にTDLで買ったハンカチをまだ大事に使ってます。

プリントが薄くなって光に当てると所々向こう側が透けて見えます。最近はお手洗いもコロナの影響でハンドドライヤーが使えなくなり、ハンカチの利用頻度も上がりますます可哀想なことに…。

今日も大学入試にお守りがわりに持って行きました。放しがたい気持ちがわかるので、最近はそのハンカチだけは手洗いです。一緒に大学入試乗り越えて〜、ハンカチさんももうちょっとだけ切れるのは待ってあげて〜、と思ってます。

この京大生,素敵ですね。

長く一緒に付き添ってくれた
相棒みたいな存在なのでしょうね☆

使えるものを使い続ける姿勢は,
モノが豊富にある現代において,
とても大事なことを教えてくれているような気がします。