報道の通り、2018年10月に私へ殺害予告をした人物を東京地裁に提訴しました。警察による家宅捜査が行われパソコン等が押収されましたが、初犯であり犯行を認め、保証人がおり逃亡の恐れがないことから逮捕は見送り。何があってもこのような卑劣な行為を許しません。 https://t.co/BtSjrcH6Dp
— 川上未映子 (@mieko_kawakami) October 26, 2020
“①危害予告で仕事に支障をきたした②オリジナル作品を創作して世に送り出す作家の評価を低下させた――として提訴した。”
中傷されたことによる実害がとてもわかりやすい。
川上未映子さん、ネット中傷受け提訴 同一人物書き込み:朝日新聞デジタル https://t.co/W9VlhOkT9L
— たつのん 広報、新聞、PR、出版、ラーメン、サウナ (@tatsu_note) October 26, 2020
ネットの反応
去年の放火事件の犯人とダブるよ。
ネット社会、こんなやつはこれからもどんどんわいてくるはず。対抗手段は被害届と損害賠償請求訴訟しかないか。攻撃を受けた側が即時に何らかの強い対抗手段を取ることができるように法整備を急ぐべきだと思う。
気に入らない何かでここまで攻撃的な発信をする人って闇が深いよね。一般論の道徳的に無理だからする発言と個人的な見解で人を死ねと思う頭の構造って何かある気がする。
快楽的な物ならこうゆう訴訟でSNSで調子のった人を戒めるのに効果的だと思う。
「私の書き込みの流用だった」
京都アニメーションへの放火もだけどこれは言ったもん勝ちだよ。
自分もむかし考えた小説とほとんど同じ手口の事件が起きたが、「だから何?」でしかない。
日本だけで1億人以上の人がいるんだから、似たようなことを考える人がいても不思議じゃない。
川上さんにしっかりと誠意を見せて(スタッフとか代理人)お詫びをしないと許してもらえないでしょう。土下座では済まされないと思う。強要すると罪になるからしない方が良いですが。
450万か~少し足せば田舎なら中古住宅購入できますよね。
車一台、中古住宅買えますよね。
調子に乗って書き込みしたのでしょう。
でかい代償ですね。
身から出た錆以外にないと思います。
線引きは難しいが誰が見ても中傷と思える書き込みはしない方が良いし中傷は絶対にやめるべきである。
犯人は高くつきましたね。
大人なのだから責任はしっかりと取らせるべきである。
自分が正しい事を言っているという自負があるのなら名前を公表して発言すれば良い。ただ、批判と誹謗中傷との棲み分けが私にもイマイチ判らない。
後で間違ったと分かったなら、素直に謝ればいいのにと思う。
有名人や著名人、政治家などあったこともない人から一方的に誹謗中傷を受けるのは以前は「有名人だからしかたないこと」と思っていましたがこれが個人にも浸透?していじめを通り越して生死にかかわるほど追い詰める時代になってしまいました。
次の段階は言われっぱなしもダメという風が吹いてきて社会的制裁(損害賠償、接近制限、氏名の公表、逮捕など)の基準を作るための訴訟がこれから多くの「被害者」のみなさんの行動につながります。
ご存じの通り同じような事件や訴えがあると前例を探して当時の裁判長は「無罪といった」というデータがあれば「なのであんたも無罪だよ」というアホでも出来そうな判決ばかりで矛盾し変わり者に当たれば頓珍漢な判断が飛び出すジパング。
なのでコテンパンにやっつける判決が出るまで大小問わずその判例を残すのが緊急課題です。〇〇円以下の罰金、〇年以下の懲役ではなく「以上」に変えよう!どんどん訴訟!