この国難の時にボンボンに日本を任せておいていいのか?https://t.co/v8CnmLEWTG
— happy feel (@happyfeel6) May 29, 2020
新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活、国や企業のかたちは大きく変わろうとしている。これは同時に、これまで放置されてきた東京への一極集中、政治の不透明な意思決定、ペーパレス化の遅れ、学校教育のIT活用の遅れなど、日本社会の様々な課題を浮き彫りにした。
連載企画「Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常」の第19回は、コロナ禍で痛む中小企業をどうやって救うのか?だ。
かつてリーマンショックの際に、中小企業金融円滑化法成立を主導し、日本の総従業員数の7割を占める中小企業の危機を救った元金融相、亀井静香氏を取材した。
「平成の徳政令」を主導した亀井静香氏
亀井氏:
「いま日本は、ある意味では世界一の経済力を持っている国ですよ。その国がいま、核戦争じゃなくて、コロナっていう細菌に殺されようとしているんだ。そういう時はとにかく、アメリカや中国に任せるだけじゃなく、日本が持っている経済力、国力すべてを天敵との戦いにつぎ込まにゃいかんと思います」趣味の油絵が並べられた都内の事務所で、亀井静香氏(84)はこう語り始めた。
亀井氏は衆議院議員を13期務め、運輸相や金融担当相、自民党政調会長などを歴任して、2017年に政界を引退、いまは再生可能エネルギー会社の会長をしている。
リーマンショックの際、「貸しはがし」に苦しむ中小企業の支援のために施行されたのが、中小企業金融円滑化法だ。円滑化法は時限立法だったが、中小企業が借金の返済猶予を申し込んだ場合、金融機関に応じるよう努力義務を定めたものだ。
この「平成の徳政令」を主導したのが、当時金融担当相だった亀井氏だ。
引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/79d28b7f9c9286b8b093a44e52a55a0d4458d724
ネットの反応
財務大臣もボンボンだが
有権者はしっかり考えて投票してくれ、国政選挙は特に。
亀井さんの意見を見ながらうんうんと頷いてしまった。
安倍さんが大好きな「大胆に」っていうセリフはこういう国債発行や経済をまわす施策で使ってもらいたい。
コロナでピンチなのに救済金を出し渋ったりデフレなのに増税したり、安倍政権はなにやってんだと思う。
亀井さんこそ今最も必要な政治家。安倍なんて亀井さんの足元にも及ばない。亀井さんは一貫して積極財政を唱えていたし財政に対する認識も正しかった。今の内閣は財務省の言いなりで、財政健全化の名のもとに国民を困窮させる一方。
郵政のとき抵抗勢力とレッテルを貼られまるで悪人の様に扱われ、私もまんまと騙されてしまったが、今なら言える。あなたが間違いなく正しかった。
金融円滑化法が評価されるのも、その後アベノミクスの金融緩和により景気が回復したから。
当時苦労した人間だけが理解できる。
生まれながらにして、お金が有り過ぎる人も”問題”だが、無さ過ぎる人も”問題”です。両者は対等だとも思う位。
企業をランク分けして、残業が多いとか、賃金安いなどの会社は、救済度を下げるようにすれば、職場環境も良くなるし、ブラックが淘汰されてよりよい世の中になると思う。
いや、亀井静香ちゃんが今さら何を言ってもねー
あんたが現役の頃も無茶苦茶だったからね(笑)
語っている経済政策が素晴らしい。
この人が財政に口を出せるポジションにいれば今頃好景気だったのかもな。
でも国民の「無駄遣いやめろ」で叩かれて無理か。
岸信介元首相のお孫様と吉田茂元首相のお孫様は、我々平民に言わせれば、現代の華族の様な方々。
∴お孫様達が何かを言っても、我々平民には理解出来ない。心に響かない。
永田町や霞ヶ関に対する、我々平民の怒りは既に沸点に達している。
亀井さんの仰る様な、令和の徳政令を中小零細事業者に出さないと、一年以内に必ず一揆(≒革命)が起きる。
永田町と霞ヶ関の華族連中は、あまりにも平民の暮らしぶりを知らなさ過ぎる。
ええ事ばっかり言うは易しやな。
モラトリアムって良いとは思えんよ。
自分のやったことも反省してや
ウイルスは細菌じゃないがな
次の選挙までがまんするしかない
政治家ってほとんど二世とタレントと元官僚だらけだよな
仰る通り!
図星だなあんたは叩き上げだったもんな
全てが遅いから良いのだけど。
98年に大企業優遇しなければって感じ。
08年は微妙。団塊世代の退職金とラップしてたし。
結局周回遅れで当時救った企業が今や当時より
激しい縮小をしている。
何にしても当時生かすべきでは無かった28年生まれくらいの方々が逃げ切ったって感じ。
60代全般だけどね。
ホントやり逃げと言うか。
内部留保のある企業は社員に還元、中小企業や学生など個人には出してやればよいのに。 今でしょう出すのは。
日本企業の90%は中小零細企業なので、亀井さんの言っていることは正しいと感じます。溢れる分には良い…ほんとうにそう思います。今まで起きたことのない世界的なこのコロナ不況、、、斬新かと大胆、それでいて国民個人個人を思いやった政策が必要なはず。コロナが去って10万あげたんだからいいでしょ!
…これでは経済なんか回りません。だって不安しかないのですから、、、そうではなく、お金は国がなんとかするから物買ってくれ! …と言わなきゃ、誰も何も買いませんよ。。。
貧困層もそう、サラリーマンもそう、個人商売もそう、皆にたくさんバラマキましょうよ。お金の不安なんか吹き飛ばして、、、明日、何買おう?とワクワクドキドキできる世の中にすれば、経済は明るいはず!
ただそれだけですよ。わかりやすい心理です。 ベーシックインカムだとしても、5万とか7万とかそんなちんけな額じゃなく、20万とかやっちゃいましょうよ。ね!
自分で国民年金払ったこともなかったしw
亀井にはあの時助けられました。
亀井さん言ってること財務省・財務大臣に聞かせてやりたいです。
本当の国民に寄り添った政治家が居あなくなりましたね。
こんな状況下でも財政再建とか、国債を発行したらハイパーインフレがあるなどと云う経済学者もいる馬鹿みたいだね。
インフレにするにはお金を回せばいいだけの話です。
あとはインフレ率を2~3%にコントロールすれば済む話です。
国のバランスシートよく見てほしいい、国会議員にバランスシートも分からない人が居るかもね?
みんなボンボンの方ばかりに注目しているけど、権利と義務の関係と同じように国からお金もらうなら国のいう事に従えってことでその覚悟があるかどうかの方についても注目すべきだと思う。
文句を言うのはいいが覚悟はあるかってことだ。
それはそうとして、金銭感覚が庶民と違う議員さんもいるのは事実で、議員資格に庶民的な金銭感覚を持った者というのを追加できないだろうかと考えてしまう。
議員は国のために奉仕するような仕事なんだから急力はそんなに高くなくていいと思うんだけどな。そうすれば本当に志がある人だけが議員になるようになって今より良くなる気がする。
コロコロには理解できる!(真顔)
緊急事態宣言出て国民は人と人が触れ合うことで発展してきた経済を
我慢して辛抱してでもがんばろうと覚悟はしていた
それに対して国が貯蓄に回ろうがあふれ出るくらい金を差しのべる覚悟がなかった
確かに亀さんの言う通りで、二世議員ボンボンの貧乏の何たるかも知らぬ者には分からんかもな!
亀井先生発案のモラトリアム法案が
中小企業のブラック化を推進した事を知らない世代も増えたんでしょうね
確かに亀井さんはボンボンではないな、庄原の田舎で兄と裕福とは言えない家庭環境で育ってるから。
コロナで安倍政権が打ちした経済政策
・売上5%下がったら貸付(3年無利息、返済猶予5年)
・売上半減したら200万給付
・家賃半年分補助
リーマンの時亀井がした政策
・今借りてる金の返済を待ってやる。
たしかに、金銭感覚の無いボンボンには理解できないよな。
有効な経済対策なんて理解できるわけがない。
もちろん嫌味で言ってるんだぞ、ヤフコメの世間知らず共に。
生き残り企業は飛躍するチャンスなのに。
貸付より給付ってのがいい
結局、回収にコストがかかる
溢れるぐらい金の回りをよくするのが必要