7日に死去したイラストレーターの和田誠さんの妻で、料理愛好家の平野レミさんは11日、「47年間、私の料理をおいしい、おいしいって食べてくれて、本当にありがとう、安らかにね」とのコメントを出した。平野さんによると、和田さんは約1年間の自宅療養の後、7月に東京都内の病院に入院。最期は家族に見守られ、安らかに旅立ったという。
平野さんは好物をたくさん作り、枕元に手向けた。最後の料理をしながら「私にとっての一番の幸せは和田さんにご飯を作ることだったんだ」と改めて気づいた、としている。
和田誠事務所によると、和田さんは自宅療養中も仕事を続けた。「男はつらいよ」シリーズや「雨に唄(うた)えば」「バンド・ワゴン」などの映画も毎日のように楽しみ、就寝前はフランク・シナトラを聴いた。病室でも絵を描いていたという。【佐々本浩材、広瀬登】
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00000052-mai-cul
ネットの反応
最近、明るいレミさんをテレビで拝見しましたが家庭では闘病を支えていらしたのですね。
和田さんのご冥福をお祈りいたします。
ご夫婦だったのですね。
和田誠さんのイラストは星新一さんの作品の表紙や挿し絵に使われていましたね。
小さい頃にたくさんの未来や不思議を感じたっけな。
ご冥福をお祈りします。
和田誠さん。黒柳徹子さんや阿刀田高さん等私の好きな小説に挿絵を描いていらして、素朴な線で描かれた無駄なものがない絵
、素敵だなと思ったら和田さんの絵でした。
平野レミさんのご主人様だと知った時、ホントにビックリ。でも、とても素敵なご夫婦なんだろなと想像していました。
とても悲しい。レミさんはもっと悲しいんだろうな。
読んだら涙が出てきました。
「今日ご飯作るのめんどくさいなぁ」とか
思ってちゃいけないよなぁ…
「私にとっての一番の幸せは和田さんにご飯を作ることだったんだ」と改めて気づいた。との平野レミさんのコメント。
料理研究家の原点は「愛する人に美味しいと喜んで貰いたいから」かも知れませんね?
和田誠さんの ご冥福をお祈りいたします。
怪盗ルビィ好きだったなぁ
御冥福をお祈りします
今、初めて知りました。先ず、お悔やみ申し上げます。思い起こすと料理番組でアシスタントに段取りを聞き直したり、少しお喋りに切れが無かった。今は無理せず、気持ちの整理がついたら又、毒舌を聞かせてください。
いい家族だなあ。
これからも食を通じた幸せを啓蒙し続けて下さい。
いつも思うが
目がいっちゃってる…
帰宅途中の電車で読んだ記事。
不覚にも少し泣いた…。
和田唱さんもショックだろうな。。。
ご冥福をお祈りします
泣ける…
平野レミってうるさいおばさんかと思ったけど
でも身近にこう言う人居たら話したら楽しいだろうなーと思う。
結婚して 料理が好きでも 旦那様に好き嫌いがあったり 見たこともない料理が苦手だったりすると 奥様の腕前は上がりません。
レミさんの 旦那様は 美味しい美味しいと 何でも好意的に食べてくれたので 料理が仕事にまでなってしまった。レミさんはお幸せ者。
奥様の才能を 伸ばしてくれる夫が 一番理想的!と思う。
星新一の文庫本で知りました
ショートショートにイラストが合ってたなあ
久米宏さんがおそらく本命視していたレミさんを横からかっさらったのが和田さんだと、何かで読んだことがあります。
パンツ3枚だけ持っての結婚だったとか。ご結婚してから、彼女の話の中では必ず和田さんの影があったと思います。仲の良いご夫妻なのだなぁと思っておりました。
闘病中だとは知りませんでした。レミさんは確かクリスチャン、悲しいけれど思いは昇華なさっているのかと…。
ご冥福をお祈りします、合掌。
御主人も幸せな素晴らしい人生だったと思う。テレビでレミさんの料理番組を楽しみに観ていた時期もあった。手際も良かったし見るからに美味しそうだったし、
斬新さとユーモアがあった。ラジオのニュースで御主人の訃報を知りました。お力落としの無いよう、御冥福をお祈りします。
和田さん亡くなってたのか!知らなかった!
レミさんが奥さんって言うことも知らなかった!
若い頃、「お楽しみはこれからだ」を何度も読み返してました。大好きな作家さんでした。
和田誠さんは優れたイラストレータで週刊文春の表紙を長年描き続けておられたが、映画監督としても麻雀放浪記が記憶に残る作品だった。
ご冥福をお祈りします。
メリハリ無し顔
和田さんのイラストで印象的だったのはキョンキョンの「怪盗ルビィ」の挿絵。
明るいレミさんのおいしいごはんを食べてお幸せだったでしょう。
唱さんもショックだろうな。
誠さん、天国でもイラストをお願いします。長い間ご苦労様でした、心よりご冥福をお祈りいたします。
レミさん、テレビじゃ相変わらずのハチャメチャで笑わせてくれてましたが、頑張ってたんだね。
レミさんと同じ年の料理研究家 栗原はるみさんも
最近ご主人を亡くされていました。
全く違うタイプの料理スタイルのお二人ですが、不思議なものを感じました。
人間だから、しかたないと思うけど、惜しい人を亡くしました。
素晴らしいイラストレーターでした。色・字の形態・被写体の形態など和田さんにしか表現できないものでしたね。
とても魅力的なイラストレーターでした。奥様も立派な方で,良い御夫婦でした。
大切な人を想いながら最後の料理を作る…
想像すると涙が出てきます。
和田さんのご冥福をお祈りします。
食べてくれることに喜びを感じてくれる、そういう人にご飯を作ってもらった和田さんはきっと幸せ者だったんだろうな。
こういう夫婦になりたいものだ。
美味しいとの和田さんの言葉がレミさんを育てた。
そのレミさんを見て料理の勉強になった人がさらに広げていく。
幸せは感染する。
ありがとうございました。