スーパー大手のイズミは、ケイ藻土を使った4商品に法令の基準を超えるアスベスト(石綿)が含まれていたと発表しました。北九州市の商社が中国から輸入した「ケイ藻土バスマット」など「ゆめタウン」で約1200枚を販売。販売を中止するとともに自主回収し、返金します。https://t.co/unIXLzFBH7
— 毎日新聞小倉報道部 (@mainichi_kokura) December 28, 2020
【自主回収】広島の大手スーパー・イズミ、珪藻土バスマットに基準超えるアスベストhttps://t.co/7egZanlZZZ
広島など12県のゆめタウン計65店舗で取り扱っていた4商品が対象。通常使用では問題ないが、破損などの際に石綿が飛び散るおそれがあるという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 28, 2020
ネットの反応
珪藻土もアスベストも食べてしまっても何も問題はありません、それ自体が毒物ではありません。そのまま消化されずに排泄されます。問題はアスベスト(石綿)です。石綿の粉塵0.35㎛以下(粉)のものが呼気に混入して肺の深部に取り込まれ蓄積され解に障害を起こすのです。(障害が発症するまでの潜伏期間は25年~と非常に長い)結論として触っても、食べても(食べることはないと思うけど)何ら問題は起きません。
珪藻土だけならば普通の生活の中で使われています。(飲料水の濾過材とか壁材など)
問題は眼に見えないほど小さいアスベスト粉塵を長年吸い込むことです。
僕らが小学校の時、理科の実験で使っていた石綿付き金網というのがありましたが、今はすべてセラミック付金網に変わっているそうですね。
当時は何も気にせず普通に使って問題なかった。高校を卒業してバイトしていた時には、倉庫の建材にアスベストが含まれていると知らされていながら、そのまま仕事をさせられていた。
昔はそんなのばかりでした。今はだいぶ回避できるようになったとと思いますが、知らされていないものもあるんじゃないですかね。もっと徹底的に調べるべきです。
ニトリやイズミだけでなく、他のショップで購入した珪藻土製品は大丈夫なのか?政府や管轄省庁が早急に手を打って発表してほしいです。与野党共にすぐに会見してほしいです。
私は4年ほど前にネットで購入していますがネットショップに質問すると「メーカーの話では大丈夫と返答がありました。」と回答がありました。しかしメーカーってどこなのかもわかりません。
アスベストは静かな時限爆弾と呼ばれていて何年後・年十年後に人が死にますよね。コロナより死ぬ確率が高いと思われますが、すぐに死なないので何十年後に人が死んでも現在の議員にはダメージはないから面倒なのでしょうか?
菅さんが総理になられる前は知的で行動力があり、まじめなイメージが強かったのですが、現在の菅政権は本当に大丈夫なのですか?一部の与党議員からなめられていて統制が取れていない印象を受けますが?。コロナも怖いですが、大変怖いので早急に手を打ってほしいです。
そもそも仕事が減った左官屋が開発して人気になったのを、あちこちで真似て作るようになったんですよね。それと同じ品質だろうと思って大型店で売ってるのを買ってる人がほとんどだと思うのですが。
元祖の商品がよく行く大型店にあって品質が他のより良いことがわかってれば元祖を買うでしょうね。
建設業で働いていた頃ですが、珪藻土製品は、材料に気をつけて購入しないと危険な製品もあると当初から聞いていたので、よく見てから買おうと考えてるうちに買いそびれてました。
私が知らなかっただけかもしれませんが、なぜ注意喚起がされないのか、不思議に思っていました。
住宅建築の際に、壁材に使用している住宅もよく見かけましたが、その材料としている珪藻土は、さすがに大丈夫なのですよね?
イズミの対応は素晴らしい。
ゆめタウン、マートは、全般的に商品価格は高めの設定のようだが、買い物はしやすい。
それでも、ゆめマートは最近安い商品を出しつつある。
他国は別にしろ、中国、韓国で日本の人が安全に快適に使ってもらえる商品作りを誠心誠意心掛けているとは思えん、そもそも珪藻土商品は高額な商品、庶民が手軽に買い替え前提で手を出せる価格の物を購入すること自体が安易とも言える、
今の世の中お得なんてまず無いという事に注意して物品は購入すべきとも思う、人のせいばかりではなく、自分も悪い。
カインズホームセンターから バスマット、アスベスト回収の騒動から始まったけど これがなければ 販売続けたということ、ニトリや、スーパーでも同じなんだね。中国製品なんですね。
ニトリで土鍋に水銀利用で回収騒動あったけど毎回こんなことを繰り返してでも安い製品を買う考えは、変えて行かないといけない。
niteという独立法人が、リコール品や製品の火災原因を調べる組織がある。 家電製品に使われているプラスチックなど、中国の経済発展に伴いコスト上昇のため、燃えやすい材質であり電気こたつなど火災製品の対象になった。
利用期間は、3年といわれている。熱に弱く耐久性が低いのである。バスマットもその一部なんでしょうね。
何年も前から危険性が有ると言われてたから安い商品が色んな所で売られてるのを見てこういう事が起こらないといいと思ってたけど案の定だったね・・・
しかも販売者はよく調べもせず輸入販売してる事がよく分かった。
最近は食品でも海外産だけでなく海外製の物も多く見かけるけど、それって食べて大丈夫なのか、ちゃんと調べて売ってるのかと不安になる。