ネットの反応

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仕事柄、救急隊員の方には大変お世話になってます。長時間勤務による疲労が原因。
そもそも人員、予算不足が問題だと思います。救急車を正しく使用しましょうと呼び方があるが、何も一般人だけではないと思います。
ために車椅子でも行けるような状態なのに、病院から「救急車で来てください」と指示されるケースがあります。
指示してくるのは決まった病院。
おそらく診療報酬が関係しています。

行政と医療機関に挟まれてる救急車(消防隊員)に対する配慮がもっとあっても良いと思います。

1-1
個人的には、救急車を利用する定義をはっきり決める時期に来ていると思います。そして定義から外れているものには利用拒否や、利用した後に実費を請求できるようにすればいいと思う。もちろんそんなことを決めれば、「助けるはずの命だったのに、定義に当てはまらないと判断して救急車を呼ばなかったために命を落としてしまった」的な事例も発生するかもしれないし、実費請求のための仕組みづくりをしなければいけなかったりといろいろ大変ではあろうが、なんとかしなければ現状では限界なのではないかとも思う。
1-2
救急車含めて、利用者の医療費負担が少なすぎるかと思います。救急車の無料はモラルによって守られてるかと思いますが、家族関係の希薄化(これは結婚して子供を産まないという選択も含む)によって福祉に頼る状況が年々進んでいます。無料のサービスを作ろうとすれば必ずどこかに歪みが出ます。国の制度で言えば高い税率を課して福祉を作り上げなければならないでしょう。しかし、これはこれで現時点で医療にあまり掛からない人からの反対は強くなると思います。現状の制度の中で状況打破する為には救急車の有料化、医療費負担率の向上だと思います。これは健康な若者が少なく、高齢者が増えている以上速やかに検討すべき事案だと思います。でないと、健康に気をつけてる人も含めて全員に増税を課されかねないです。

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そういう仕組みも救急車利用が増えている原因にあるのね。
コロナ禍に家族が倒れて利用した事あるけど搬送先決まるまで時間掛かった。幸い脳や心臓に異常無かったけどクモ膜下や心筋梗塞だったら呼んでも直ぐ来ない、病院へ行けない状況では助からないと思った。
若い人も交通事故や作業現場で大怪我した時に助からないリスク上がってるから安全第一で気をつけて。大した病気でも無いのにタクシー代わりで呼び出した場合は罰則として、入院や手術が必要では無い病状だった場合も利用者に請求しても良い気がするし、何でもかんでも救急車で来させないよう病院側にもペナルティ課さないととだよね。
1-4
そうです。診療報酬の考え方が大きく影響しています。救急車の受入件数が多いと、より高い診療報酬が得られる仕組みになっており、救急車で来たときには、患者の看護必要度の点数が上がる仕組みになっていますから、より高い入院料が請求できる仕組みになっています。このような仕組みですから、かかりつけの救急病院に電話しても「救急車を呼んでください」「救急車で来てください」と対応する病院ばかりになってしまいました。
1-5
でも救急車を呼ばなかったために不具合が起こったら、なぜ呼ばなかったんだと、責められませんか。単純にこういう問題だと思うが。その迷ったら聞いて欲しいという機関は責任を引き受けてくれるのでしょうか。

やれるだけのことはやってそれでもダメなら仕方ないとなります。

社会システムは完全なものではないことは十分わかりますが、最善の手を尽くすことは個人が出来ることです。

病院側としても不具合が起こった後に言われても困るでしょう。

なので、呼ぶということになります。

弱者を救済せず自己責任論をやり過ぎたことが影響していると思う。

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そのような病院はだいたい決まった病院ですし、そのような病院は救急隊からの搬入依頼は断る傾向があると思います。利益が出るのは病院であって、救急隊は病院とのやり取りにストレスを感じ、休みなく働いて、患者は無料で搬送される。この救急出動件数増加に伴い、有料化を検討すべきだと思います。
そうすると、次第に件数も減っていくのではないでしょうか。。。

1-7
救急車の隊員、警察官、トラックやバス運転手にしても、スト防止の為の破防法、どんなに働いても、働き過ぎて死ぬまで働かせる。
阿部のミックスの遺産で、採算性を求め、労働の対価とは違う。
未だ、医療が儲かっても、コロナでたらい回しが横行し、緊急で無くても、救急車で行かないと受け入れない病院もある。
ワクチンの有無を言わせず、救いを求め、救えない命、最近多いのは、救急車への進路妨害や病院の窓口の変更など、問題があっても、厚労省、総務省共に、第5類に以降を急ぐが、貸しはがしの天下り役人や国会議員の親族企業のみ儲かる。
毎回、消防車、消防士、救急車、救急救命士には、感謝しています。
1-8
8波真っ只中のこの時期に不適切な救急要請について議論しているのはいささか筋違いに思う。
現在数字に上がっているより爆発的な感染拡大により感染者が増えており、必要な救命救助もできていない状態。
12月に自宅で最期を迎えた人は900人にも登るとのこと。
脳梗塞が疑われても救急車の中で数時間も病院が見つからないこともあったと聞く。
不適切な救急要請については平時に話すことであり、現在必要な要請に応えられていないのは政府のコロナ対策が緩和一方で命の選別をして毎日約500人の人が命を落としていることが常態化していることについてこれでいいのかと問うべき時だと思う。
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>個人的には、救急車を利用する定義をはっきり決める時期に来ていると思います。そして定義から外れているものには利用拒否や、利用した後に実費を請求できるようにすればいいと思う。個人の感覚を定義するのが難しいから、今までは決められなかったんだよ
痛みなんて個人的な感想でしかなく数値に表せないのだから、どんなことを決めても曖昧になるだろ
言いたいことはごもっともな指摘だけど、定義するのは難しい世の中は四角四面にできないんだよ

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巻き添えもなく、軽症で済んで良かったと思います。とりあえず、労務管理を見直し対策をしないとね。連続勤務の上限とそれに応じて休憩、仮眠時間を設け、その間は消防班で対応する事も出来るはず。

イレギュラー的に火災と救急出動が重なった場合のみ仮眠中の隊員にも出動してもらうなど、やりようはあると思う。

あとは、一部都内で導入されたかな?
24時間勤務の隊員と別に日勤勤務の隊員を取り入れるのも良いと思います。

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人々を命の危険から救う救急車、17時間ぶっ通しでトイレに行く暇もない過酷勤務をせざるを得ない実情に衝撃を受けました。
事故を起こした救急車内でも隊員が仮眠状態だったのなら、運転手もついつい我慢できなくなるのは充分あり得ます。
自分達も緊急性を冷静に判断しての救急搬送依頼をしなければならないと思う。適切な判断で、救急要請が各自でできれば無駄な出動も減るはずだ。
本当に治療が必要な人が8時間も入院出来ない事態は深刻だが、それに付き合わなければならない救急隊員もこうした安全性へのリスクを高めているということなのだ。
病院環境も救急環境も見直さなければと思う。
2-1
本当に救急隊の方々には頭が下がります。
過酷な業務…救える命は救いたいと緊急医療24時などの情報番組で見ていました。
やっぱり一般市民はできる限る食生活の見直しや生活スタイル、安全な歩行、運転、全てを見直すことが必須。少しでも緊急治療を必要としないことを心がけないとと思いました。ひとりひとりが意識改革をすれば負担は減ると信じたい。
2-2
e※**※さん
〉そもそも警察や消防の24時間連続勤務に無理がある警察のパトカー勤務は警視庁では4部制(1日勤、2日勤、当番、非番)で当番日は午後2時半出勤ですが、他の道府県警では3部制なので当番日でも朝8時半出勤ですからね。まさに24時間連続勤務になります。また警視庁でも夜間2時間ずつ2回の仮眠時間が指定されているものの、事件や事故が続けばほとんど不眠で翌朝を迎えることになります。民間なら完全に過労運転なのですが。

消防さんも以前は睡眠がとれないのは救急部門だけで消防部門はそれほどでもなかったようですが、現在は人員を確保するために「救急支援出動」として消防車も一緒に出動することが増え、さらに過酷な勤務状況になっているようです。

2-3
今ほど長時間労働が厳しくなかった時代は、納期前とかシステム障害の対応などで完徹はよくあった。さりとてトイレには行けたし、17時間くらいは睡魔が襲うタイミングでデスクワークだからちょっとうとうとしても、手元のコーヒーをこぼすくらいだが、運転は本当に危険だと思う。
それこそマイナンバーがあるんだから、タクシー代わりに救急車を呼ぶような人が仮に居るなら課金すれば良いと思う。
2-4
これは救急隊員の方がかわいそう。明らかな労働基準法違反ではないかと。今回の事故はそもそも国や自治体が病院への受診を控えるよう促していることも一因でしょう。自宅で自主検査、結果陽性で登録センターに登録しても、症状あるにも関わらず、余程の患者でない限り医療機関の紹介さえしてもらえない。そうこうしてるうちに容態が悪化、耐えられなくなって119番へ電話という事がかなりあるのでは。医療崩壊を防ぐという名のもとの、政府や厚労省の失態です。もう第8波ですよ、政府関係者、厚労省職員。一体何をやっているんだか。あなた方の失政、失態で多くの国民が犠牲になったり、苦しんだりしている。今すぐ制度設計を変更しろ、今すぐ。
2-5
身内が消防士です。人件費削減の為に人手不足なんです。人が足りず本当に大変そうです。
国会議員には多額のお給料を払ってますが、それより一般市民を守るためにもそういった所に税金をかけてほしいものです。消防士も命がけで戦っています。人材を増やしたり、もっと給料を上げてもいいと思う。
2-6
元々消防の勤務体制が24時間勤務だからねぇ。
どう考えても24時間、仮眠があったとしても無理がありすぎる。
せめて12時間勤務で1日を3チーム(4時間被る感じ)で回さないとダメでしょう。
ヒマなら24時間でも大丈夫でしょうが、コロナが出てから余計に無駄な業務が増えていると思う。
事故にあわれた隊員の方々が無事復帰されることを祈っています。
2-7
自分の地域の医療や救急体制を守るって、結局住民一人一人が考えることだと思う。崩壊すれば割を食うのは結局自分たち。特にこんな状況では。自分らでダメにして自分らが困るだけだ。医療逼迫と言われたらどういうことが起きてるのか具体的に考えないと鈍感になってだめだね

2-8
知人のアメリカ人は絶対に救急車を呼ばない
。本国だと救急搬送の費用は40万ほどだという。誰でも万一の時に命を守る選択として救急車があるということは、恵まれているし当たり前のことではない。
今現在もコロナ禍で逼迫した現場のためにも、判断に迷ったら「♯7119」も活用したい。
2-9
>さらに、別の隊員も次の出動に備え車内で眠っていたということです   って事は、消防署に帰った後も『出動予定(勤務継続予定)』だったって事かな??
・17時間ぶっ通しというだけでも十分に過酷だし
・人の命にも関わる現場だから救急隊員の方は(消防署を出動してから病院に到着するまで等)気を抜くわけにもいかないだろうし、重圧もあるような気もします。。。。。いつも大変なお仕事をありがとうございます(感謝するくらいしか出来ないのが歯痒いですが)…
2-10
隊員の方が軽傷というのがせめてもの救いです。
事故を起こさせる行政のあり方に疑問しか有りません。
人の命を救う人に使う予算を減らしているからこういう事になるのです。事故を起こされた隊員の方がひどい処分に成らない様にくれぐれも配慮してください。
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まず救急隊員の方には常に感謝しかない。この事故は必然といってもいい事故だ。緊迫した状況で17時間も働いてたらこうなることは容易に想像ができる。労働環境の問題はそう簡単には改善されないとは思うが、まずは予算を回してもらいたい。最近は防衛費増税の話題ばかりだが私たちの日常を守ってくれている消防署の方々そこ有事の際に必要になる存在。人を増やすことは簡単ではないが、まずは働きに値する環境を整えて欲しい。
3-1
これこそ働き方改革が必要では?一日は24時間その内17時間が出勤って……一人でなく救急隊全ての人が居眠りなんて……
人の命を助ける為に頑張って下さっている救急隊。彼らは私達には居なくてはならない存在。岸田の異次元の少子化対策。テレビで今日見たが不登校児の対応?大切な事だと思うけど……やる事違うと思う。少子化対策大切だと思うけど……その前に今生きている人救急隊の仕事の仕方や、今の物価高で思う様な生活が出来ない人も沢山居ると思う。まずは少子化対策よりも今生きている人の経済的支援や働き方をどうにかしないと。幾ら東京で5000円配ると言ってもそんな事で子供増えるの?それよりも今の経済的支援や救急隊員のような人の働き方改革しないと。今度は救急隊に成りたい人が居なくなります。全て改革しないと
岸田さんにできますか
3-2
本当にそう思います。普通の仕事とは異なり、救急隊や病院は常に誰かの命がかかっているので「ミスしたらまた頑張れば良い」が通用しない現場です。同じ仕事でもただの仕事ではありません。それを17時間も…考えられません。
この現状に何か出来るとすれば、人員を増やすこともままならないので唯一お金しか思いつかないのが残念でなりませんが…医療、救急従事者へは惜しみなく支出してほしいと切に願います。
3-3
車通勤していると
今や救急車と会わない日はなくなりましたね。救急隊員含めた医療従事者の方々は
とっくに限界を超えてると思いますが。彼らの現状を慮ることなく
「救える命を救え」が当たり前になっている世間は異常です。

終わりの見えない過酷な日々の中、
まずは彼らを守る事から始めるべきです。

その結果いくらキャパオーバーしようが
それは彼らの責任ではなく
まともに対応できない「国」と
本当の意味で思いやりの気持ちを持てない「国民」の責任なので
覚悟するしかないだけの話です。

3-4
予算を増やしたら労働時間減るのでしょうか?17時間労働を回避するためには最低でもあと2人
体調不良や有給休暇などを考えると、3人は必要になります予算を増やせば人が増えるのでしょうか?
気軽に救急車呼びだしている人は「そんだけ予算使ってるんだから気軽に呼べるだろ」と今まで以上に気軽に呼び出すだけかと

本当に救急車必要だったのでしょうか?
根本的な解決には至らず、金だけドブに捨てる事になりそうな気がします

3-5
ちょっと記事が誤解ある書き方だが、消防も救急も昔から24時間交代なのよ。
ただ、問題になってるのは休憩時間なんだよね。消防は火災が無ければ夜は当然仮眠も出来るので、まだ休む時間はある。
(もちろん火災になれば食事中でも仮眠中でも出動)救急は出動要請が高いので、休憩がなく17時間ぶっ通しって事ね。

3-6
いろいろ原因はあるが、結局のところ少子化が遠因だろう。出生率2とは全員結婚子供二人ということ。一組結婚しないと他組が4人育てないと行けない計算。
結局、独身でブラブラしてるキリギリスに結婚子育てさせないと出生率は上がらない。消費税・社会保障費が上がり、労働力が不足するのは少子化のせい。つまり独身者のせい。
皆がその自覚を持たないと問題の解決は始まらないよ。
東京都のように5000円出して解決するような問題じゃない。

3-7
介護現場も夜勤で17時間勤務は当たり前にある
ちなみに給与は17時間勤務で12000~15000円以下も結構多い
深夜手当等の時間は全部休憩時間(つまり休憩4時間とか6時間、巡回等の実務は結局あり)とされるし介護従事者手当は元々の時給の中に含まれてるけど時給換算したら1000円を遥かに下回る。人員体制が足りない代わりに給与は高いという事もなく、
人員体制が足りてない上に給与も低い。
その上当たり前のようにこき使う。
国から支給される税金と手当は労働者や消費者に届かず
経営者等の懐へ。
法律の隙間をぬった働かせ方と抜け道の用意。日本は異常すぎる。
3-8
救急隊員の方々の17時間労働は本当に凄いです。尊敬します。
その反対に国会では居眠りして沢山の報酬を貰っている議員もいる。税金の使い方の見直しを。
まだ救急車の中に患者が乗っていなくて良かったです。
3-9
金で解決ですか。でも増税は嫌なんでしょ。救急隊員の長時間労働の中身に行動制限がないコロナ対策があるのは言うまでもないですね。
彼らを苦しめているのは市民です。
感謝なんて求めてないでしょうしまず一人一人の行動を変えていくべきです。
3-10
救急車有料化でいこう! 診断後医師から緊急性がなかったと判断された場合は基本料金はタクシー代と同額。それにプラス特殊車両代一万円、特殊技術者派遣費用を人数分(一人あたり一万円)、でその金額は救急隊員に8割支給される。当然保険はききません。
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一度だけ使わせて頂いた事あります
救急隊の方々は強い責任感と助けたいっていうその信念で日々活動されています。救急車のあの中は、命と病院を繋ぐ最前線。救急隊の方々の懸命な対応を見ていたら、とてもとても軽い気持ちで呼んではならない車と言うのが分かるはず。サイレンを鳴らして走る車の中はとても安心しましたが、救急車が走ってるにも関わらず平気で通行する人や車の多い事に強い憤りを感じました
日本って本当にモラルが低い救急隊の方々が少しでも報われるように、日本の救急や消防も有料化するべきだと思います。
4-1
救急車の音って近づかないと聞こえないこともありますよね。
サイレンの音自体が苦情対策で小さくなったとも前方に向けてあるとも聞いたことがありますが、車の密閉性もあがっているのでしょうか。音楽など聴いていて聞こえない場合もありますが、サイレンが聞こえる程度の音量で聴くのは運転者の義務ですよね。あと近所の道路は幅が狭く、いつも少しずつ進みながら対向車との間に救急車の通り道を作っていくような感じです。
沿線住民がいるので難しいとは思いますが、こういう道路も改善していって欲しいです。

4-2
最近の車は遮音性が上がってきていて、エンジン音など作ったものを車内で出す仕組みになってきているので、救急車が近づいたときにどの方向から来ていてどちらに避けたら良いのかがわからない。急に止まっても後続車がぶつかってくる危険もある。止まりたくても止まれないというドライバーもいると思います。ナビシステムがついている車がほとんどだと思うので、緊急走行中の救急車を表示する仕組みにしてはどうでしょうか。ほとんどの車に付いているナビなら、みんな知ることができて止まりやすくなると思います。
4-3
首都圏ですが、年始に子供の持病が急変して救急車にお世話になりましたが、とても丁寧に対応頂き感謝しています。大通りに出るまでサイレンは止めていたりと、近隣にも配慮頂きましたが、大通りでは他の車は誰も避けず止まらずで、運転手はとても苦労してました。
更に病院に着いても救急車渋滞で、院内に搬送するのも時間がかかり、地域の基幹病院もパンク状態。他県からも重篤コロナ患者が殺到し、医療は崩壊状態だと救急隊員も医師も口を揃えてました。現に死者は連日過去最高を記録しているにも関わらず、政府や国民はまるでコロナ禍は終わったかの様な雰囲気。
これでは医療崩壊して当たり前だと思う。
4-4
>日本の救急や消防も有料化するべきだと思います。個人的には反対です。
緊急車は緊急だから要請するという前提があり、金を払えなければ助けないし火を消さないと言うのは公益性に反すると思います。それに、救急車を有料にすれば、傷病者が我慢して手遅れになるリスク、第3者が傷病者を発見しても通報を躊躇するリスク、金を払って堂々と優先治療を受ける患者が増える可能性や有料だからと患者の権利意識が増すリスク、そもそも救急車をタクシー代わりに利用する者の多くが生活保護なので有料化してもタクシー代わりは減らないこと等、有料化にするメリットよりもデメリットの方が多い様に思います。

4-5
この事故の原因と、周りの車が徐行しないってほぼ関係ないと思いますが、、、
いくら周りの車が避けても、無駄に救急車を使ってたらまたこうなりますし。
タクシーで行くくらいなら救急車呼んでしまおうって人も一定数いるらしいので、救急車を呼ばなくても大丈夫だった人には、後でお金を払ってもらうとかそういう制度があってもいいのかなと思います。
4-6
救急車に限らず、日本人のモラルの低さにはびっくりしますね。常識も通じない人が増えました。救急でないのに救急車を呼ぶ(タクシー代わり)
救急車が来ているのに止まらない(歩行者も車も通行してる)どちらも助かるはずの命が、助からなくなる可能性に繋がりかねないのですが、他人がどうなろうと構わないのでしょうね。或いはそこまで思考が及ばないか…

何でもそうですが、ルールを守らないことで首が締まるのは利用する側です。有料化になっても文句は言えませんが、きっちり守ってる人まで巻き込まれるのは居たたまれませんね。

4-7
> 大通りでは他の車は誰も避けず止まらずで、運転手はとても苦労してました。一昨日ですが、まさに大通りでサイレンを聞いて何台ものクルマが止まって様子見してたら、救急車の方から
「信号に従って進んでください」
とアナウンスしてました。
片側3車線の大通りで、夕方の渋滞中でした。
3車線ともクルマがいたら避けようがない。そういう場合もあります。
4-8
2割が程度の割には緊急性が低かっただけで、8割は適正な救急要請だったのだからこれは普通だと思いますよ。有料化うんぬんはまったく関係がない話です。
「めまいが続く」、「風邪でもないのに頭がガンガンして仕方がない」、「お腹が非常に痛く下痢や嘔吐が何時間も続く」などこれが初めての経験で病院診療外の場合不安で救急搬送されていきますが、これでも緊急性が低い部類に入ります。
果たして独身の身などで個人の切迫した状態で、重大疾患と似たような症状を出した場合、もしそしてそれが「重大疾患だったとき」意識混濁等悪化するまで救急車を呼ぶなと言えるでしょうか?
コロナ禍が常習化する時代になると年に2回高齢者を中心とする救急搬送が増えます。なら時代に即した救急体制の整備をするしかないんです。「現状の運用を見直す」じゃなく、「搬送体制増やす」しか道はないんですよ。
救急車とは文字通り、手遅れを防いでくる車です。
4-9
> 大通りでは他の車は誰も避けず止まらずで、運転手はとても苦労してました。うーん。。苦笑大通りですよね?避けられない、止まれない状況ってあると思うんですけど。

もちろん避けようと努力はしますが、たとえば片側が2車線の大通りの場合、右側車線にいて頑張って避けると、対向車線とオフセット衝突するリスクあるから限界ありますけど。

当たり前ですけど、安全を確保してから開けるんですよ。車運転されてますか?

4-10
どの方角から来ているか分からない時は通行している場合もありますが、救急車が近くまできたのに止まらない人ってあまり見かけないと思いますが。距離感考えて、道幅に余裕がある場所まで行ってから止まるとかはあるかもしれない。
5
私も救急車の機関員をやっていたことがあります。寒かったり暑かったりすると、要請が増加し、特に深夜の出動は、3時間を超えると、人間ですから緊張の限界もあり睡魔が襲うことも。その時は、自分の太ももを強くねじり痛みで睡魔と戦っていました。もちろん、出動が終わるときは、太ももが青く変色していました。仕事上、決してあってはならない事故です。プロですから。しかし、17時間継続の出動なんて。管理者の安全管理の責任はどうなるのでしょう。それでも管理者は思ったときに眠れるからうらやましいですよね。
5-1
どなたか勤務時間のコメントがありましたが、警察等含めて24時間勤務でずっと運転業務に携わるのは事故になっても当然だ。
特に救急車の乗務は記事の通り、ずっと休みも取れず出動しなきゃいけないようならば、一律に24時間ではなく12時間勤務にするなどしなければいけないのでは?
このような仕事だから、一度出動したらその案件が終わるまで帰れない事もあるだろうが、それは24時間勤務でも同じ。
それなら、隊員の負担が少なくなるようになるよう、勤務体系を見直す機会では。
5-2
17時間勤務なんて本当はあってはならない。
でも救急救命士が不足して仕方なかった。
きっと使命感で勤務して下さったのだと
思います。事故はあってはならないけど
本来なら起こさなくて済むように改善を
してあげて頂きたいし、ドライバーを雇い
搬送後は仮眠できるようなシステムが
あってもいいのでは?と思いました。
とにかくこの救急救命士の方にはどうか
温かい目で接してあげて欲しいです。
5-3
過酷すぎて、言葉がないてす。大変だろうな、とは思ってはいましたが、ここまでだとは思いもしませんでした。患者を搬送してる時は、緊張感もあるでしょうが、それが解けた時、ぷっつりと緊張の糸が切れ、睡魔には勝てないと思います。厳しい言うよりも、過酷です。過労死してもおかしくないですから。

救急車を呼ぶ時は電話をして、必要かそうでないかを、吟味してほしいです。以前、医療機関の友達から、日中は外来が並ぶので、夜間にタクシーがわりに呼ぶ人がいると聞いたことがあります。
ホント、緊急事態以外は止めるべき。
人としてのモラルを問われます。

5-4
毎回生死に関わる現場に行くわけですから精神疲労は一般人には想像できないですよね。
人生38年で最近初めて119番した事あります。
子供が見たことない苦しみ方をしてかなり迷いましたが、手遅れになるくらいなら!と電話しました。
幸い救急車の中で落ち着き始めて病院に行く事なくその場で家に戻りました。
あの時はコロナ禍で大変なのにこんな事で呼んですいません。と陳謝しました。
隊員の方は、いえ、無事でなによりです。また異変が出たら呼んでください。と感謝しきれない対応に感動すら覚えました。
5-5
救急隊・消防隊の勤務シフトも問題の一つでは有るんだよね確か24時間連続勤務→48時間休み、っていう形だった記憶
それを、少ない予算で安月給で、補充も無くやってるのが現実まぁ日本もそのうち救急車有料になるんじゃないかな
国はこれ以上医療にお金かけないってスタンスだし
新型コロナを5類にするのも、本音は補助金打ち切って医療機関の自助で何とかしろって形に持っていきたいからよ

5-6
救急隊員の皆様いつも有難うございます。
両親もお世話になった事がありますが、皆さんが必死に命を助けようと動いて下さり感謝しかありませんでした。お陰様で2人共元気に過ごしています。
先日、用事で15分の場所へ甲州街道を往復しましたが6台の救急車に遭遇し、こんな短時間に!と驚きました。
5-7
9割が救急車じゃなくて対応可能な事案。
公共施設や公的機関もお客様が体調不良や怪我をするととりあえず救急車を呼ぶからね。病気、怪我イコール救急車になってる。
5-8
自分の太ももを強くねじり痛みで睡魔と闘っていらっしゃった話、涙が出ました。
そこまでして、私たちのために働いて下さること、心から感謝いたします。
自分の身を削りながら、神経をすり減らし心も体も悲鳴をあげていると思います。
過酷な労働条件の中、自分の生活も捨て働いている方々、どうかご自愛ください。
5-9
私も現役救急隊員です。一日平均7、8件出場しますが、この年末年始は過去一番ヤバかった。ついに消防人生初めて24時間一睡もできない勤務を体験しました。
5-10
さっき現場通過。まだ残骸あったがね。運転していて横乗りに寝られるとつられて異常に眠くなるのです。多分助手席人は業務上先輩上官では?後輩だと起きろ!と言えないもの。僕なんか睡魔が襲ったら到着時刻いっぱいでどうしようもない時はひとりビンタ何十発もやる。昔、法が甘い頃は26時間休憩ナシで運転したこともある。食事はパンだ。救急車隊員も回送になったら社内でバカ話して大騒ぎしてもいいんじゃないの?1度見たことあるよ。楽しそうだったよ。