「福岡国際マラソン」(2日、平和台陸上競技場)
19年世界選手権、東京五輪最終選考会(マラソングランドチャンピオンシップ=MGC)の選考会を兼ねて行われ、服部勇馬(25)=トヨタ自動車=が36キロ付近からスパートをかけ、日本歴代8位となる2時間7分27秒の好記録で優勝。
同大会としては04年の尾方剛以来、日本選手14年ぶりの優勝で、MGCの出場権を獲得した。
今年1年で日本新記録が2度塗り替えられ、アジア大会では金メダリストも誕生。復活の気配漂う日本男子マラソンに、新星が現れた。
伝統の福岡国際で35キロからの5キロを14分40秒という圧巻のスパートを見せて優勝した服部を、日本陸連幹部も大絶賛した。
瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「今日の服部勇馬の走りで、男子マラソンは本物の本物になった。やっと素質が開花した。本当にうれしい」と、感激していた。
日本記録保持者・大迫傑の名前も挙げて「海の向こうで大迫も見てると思う。油断できない相手が出てきたと思ってるんじゃないか。後半は大迫のシカゴマラソンと同じような走り。脅威になる存在。2時間5分台の力はある」と、褒めちぎった。
尾県専務理事も「力を出し切ってくれて感激した。見事な花が咲いた」とし、「3強(大迫、設楽、井上)から4強になった」と、太鼓判を押した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00000082-dal-spo
ネットの反応
人間性の高さは、大迫よりも遥かに上だろう。
相撲もそうだけどマラソンは日本人だけでやった方が絶対いい。毎回優勝は日本人だから選手の自信につながるはずだ。オリンピックはそもそも参加する事に意義があるはずだ。
日本男子も有力選手が多く出てきているので、オリンピックは期待が持てる。
日本の男子マラソンが強かった時期っていつだろう。
世界陸上の谷口選手の頃かね。
やっぱり山登り専門でやっていた神野は難しいね。その一方で山登り以外で活躍していた大迫や設楽、服部は活躍する。
箱根で活躍していた選手で難しいのは山登りを専門にやっていた人。蓄積疲労で社会人では伸び悩む。今井、柏原がそう。神野は線が細いし、マラソンでは難しいかも。体の強さがない。
兄貴頑張ったから、弟も優勝して欲しい!
それだけの能力はある!
強いランナーの存在が他の選手に刺激となる良いループ
このまま2020年まで切磋琢磨を重ねて世界トップにさらに肉薄していってもらいたいですね
瀬古さんはスタート前、是非設楽くんに優勝
して欲しいと言っていた。
本来なら新たな若手の台頭に期待したいと
言うべきでしょ。
あの人の頭の中は本当に幼稚。
今の陸上界で最も不要な人物は瀬古さん。
あんただよ。
復活?! 何をもって復活なの??? これで世界と戦えるとでも???
服部勇馬さん、冷静で安定した立派な走りでした。ゴール前にサングラス取ったら爽やかな好青年でした。カッコ良かったです。神野くんはマラソンよりもう少し短い距離の方がいいのかも。
ちょっと前までは代表枠がもう一つ欲しいと
感じる事があるとは思いませんでした
来週のホノルルのいい刺激になったよ
それでもメダルは厳しいと思う。入賞がせいぜい。
男子マラソンは良くなってきてるね、よくやってくれてるよ瀬古さん!
タイムも7分台立派です。
欲をいえば、一億円欲しかっただろうな。でも優勝は立派です。14年前は尾方でしたか。時が経つのは早い。
しかし設楽もよく粘った。
個人的には神野大地に頑張ってほしいんだけどな~名前すら出てこない。。。ラジオ番組通しで、大地君のおばあちゃんを先に知って、そっから箱根でブレイクっていう、けっこう前から応援してるんだよ~
東洋大学は卒業してからも強いな。
みんな神野に厳しいけど
服部だってこれまでは何度も失速してしまっていたワケだから。
今日のテレビ解説の酒井さんも感無量だろう。解説の内容も良かった。これで青学の原監督が解説だったら神野の惨敗に涙目だっただろうな。
出るべくして出た結果だから、
「新星」というのは、ちょっとかわいそう
優勝は素晴らしい!
しかし、厳しいようだが、7分台で喜んでるようでは世界では戦えないか。
男子マラソンは本物って、世界とは5分くらいの差があるのに。。。世界レベルは諦めたっていうことでしょうか?
まだまだこれからだと言わないとダメでしょう。
日本記録の大迫君も設楽君もすごいが、福岡を勝った服部君はもっと凄い。
優勝おめでとうございます!後半のペースアップは凄かった。しかも外国勢を振り切って単独走になってこのタイム!これまで大迫、設楽らは最後まで先頭集団にくらいついてペースを維持していったが、
服部すごいね!
それにしても
神野は、どうしちゃったか?心配だ。
セコハラは「本物」のシタゲを見て「感激」する
これぞセコハラシタゲ「復活」
もしマラソンの結果にランニングフォームの「芸術点」が加算されるとしたら、上乗せされるのは服部選手ぐらいしかいなかった
これで、箱根駅伝経験者でも、しっかりマラソンのトレーニング積めば、各々、才能が開花されることが分かったね。
どこか、箱根駅伝を持ち出しては、マラソンに繋がるかを否定する意見もあったけど。
まぁ、東洋大の酒井監督の教えもいいんだろう。
箱根駅伝のエース区間2区で活躍した選手がなかなかマラソンで結果を出せなかったけど、2年連続区間賞を獲得した服部がマラソンでも結果を出したね!あ、村沢がMGC獲得しているか。このエース区間を走った選手がもっと出てきてほしいね。