おそらく、1日の半分はすることがない人が多数なのだろう。
車離れが凄いんだから特に間接部門は暇。
電動化でこの先会社がどうなるか分からない。
ならば退職金を多く貰って去るのが賢い。早期退職制度に2000人が殺到したホンダの舞台裏(ENGINE WEB)#Yahooニュースhttps://t.co/S8AXcPMWxV
— smile(シ)スマイル^o^Japan (@mikihiyamada) October 11, 2021
ネットの反応
働かない人に1500万円払うのをやめるなら、バリバリ働く若い人に1500万円払うようにしないとね。
750万円で二人分になるという考え方がおかしいことにいい加減に気付いてほしいな。
いまの50代とか
終身雇用年功序列時代に採用され
賃金が後で上がるのを前提に若い頃に安く働かされたんだよ
いわば生涯賃金の後払い年取ってから「賃金分の働きをしていない」と切り捨てるのは
会社による給料泥棒だよ
「技術職は若くて頭数が居ればよい」とでも思っているのだろうか?そんな考えだから、日本の産業が伸びなくなったんだと思うけどな…
若い頃に安い賃金で使われたあげく正当な評価や対価を支払わなかった結果、窓際が1000人規模でいるんじゃないのかね。
今の日本はかつての終身雇用制度とアメリカのような雇用や年俸制の考えが入り混ざって、グチャグチャ。それをいいことに企業の経営陣が切り捨てたり、若い層を安い賃金で働かせてたがってる
その上、経営陣は欧米型報酬を欲しがり、自分達は安全で高給なポジション維持する。
人事制度をコロコロ変えて適応できない…と言って切り捨てる。
今の日本企業は信用しない。
こちらも会社の制度を利用するだけして、給与貰うだけもらったら去る。
一切、信用しない。
日本は資本主義、でも会社は社会主義みたいな感じが日本のいいところでもあるわけ。
自分が歳をとっても報酬が高いから、長く勤めているし、若者も自分達も数十年後はそうなるだろうとわかっているから成り立つわけ。
55歳でリストラに合うなら、殆どの人は、そんな会社には最初から入社しないだろうし。
それに、転職ありきで働く人を会社が信用するとも思えない。
それとも、サントリーの社長が言っているように定年45歳とかにします?。
そんな会社に入りますか??。
結果を出すなら、年齢は関係なしに20代だろうが1500万円払えばいい
バリバリ働かせといて、まだ歳が若いからって理由で給料が低くなる理由が分からない?
結果が全てだと思いますよ。
妖精さんを吐き出した後、ホンダという会社が今まで通り車作りができるのなら問題ないし、どこかに軋みが出たら人事制度が失敗だということ。
こういう時に辞めるのっていわゆる妖精じゃなくて使える人が辞めてしまうことが多いと思う。
妖精は他社じゃ通用しないからダラダラ居座っていた方が良いだろうし、使える人はどこでも器用に仕事覚えてやっていけるから本田からはさっさと金もらって次の仕事頑張るってパターンが多い。
ろくな研修もせず、妖精にさせてしまった会社がまずは一番悪いね。
そして、750万円で雇った人も、将来同じ境遇になることを考えておいた方がいい。
そもそもが、30年後に会社が残っていて、
十分な売上があって、窓際に大金払えるだけの余裕があるのかさえ疑問符。会社ごとなくなっていておかしくない。
職人やエンジニアはどこか偏屈な所はあるが腕は良い。しかし、仲良しクラブの様な会社が多いので嫌われる?。有効に活用できなく、職人を追い込んだのは能力の無い上司達ですよ
のけ者にされているエンジニアよりも、仲良し倶楽部で昇進して利益の創出が出来ずに会社の利益をチューチュー吸っているエグゼクティブの方が問題だと思います。
>有効に活用できなく、職人を追い込んだのは能力の無い上司達ですよ自分が以前いた部署は結構なクセ者揃いでしたが、でもとても能力のある方たちでした。その部署を取り仕切っていた役員と部門長が上手にその人たちを手懐けていました。
色々と現場では協力業者さんや社内の他部署とのトラブルもありましたが、役員・部門長がうまく収拾させて社員が能力を発揮できる環境を作っていたので成果的にはいつも社内トップの部門でした。
でもその後、役員・部門長ともに病気による退職もあり、再編により他部門と統合に。
統合後の部門長は面倒な事が嫌いな人だったため、成果を上げていた方達は閑職に配置換えに。一部の人は同業他社に転職して結構な活躍をしているという事を取引先より聞きました。人を生かすも殺すも上司次第だなと感じました。
その通りだと思います。
現場に足を運ばない職制の皆さんの怠慢で
今のホンダの進む方向がズレ、
魅力が無くなってきたと考えます。
こうして優秀な技術者が中国に引き抜かれ
それでメーカーが自分の首を絞めるだったら単なるメーカーの自業自得だけど
それで日本ごと沈没されると困るからなあ
実体的には仲良しクラブの方がよっぽど問題がある場合が多いと思うんだけどね。仲良しクラブのメンバーの価値観って、仕事の中身よりもメンバーで仲良くすることに重点を置いているから、
きちんと議論して突き詰めないことがある。それでも優秀な人物はケジメをつけられるが、大半の人間は仕事の内容そっちのけで、仲良く出世することが主目的。
昔から会社の上層部から、会社に必要なのは能力が無くても協調性の有る社員。能力があっても協調性が無ければ必要ない。
今までずっとこう教えられたきた。
能力のある社員を上手く使えないのは上層部の責任だろって、会社辞めてから気付いた。
昔インテグラやシビックのタイプRのエンジンの売り文句として「熟練の職人による手作業での研磨、組み立て」ってのがあったと思う。それを見て、へえ、やっぱりホンダは職人を大事にする会社なんだなあ、と思っていたが、いつの間にかそうでもない普通の会社になっていたんだな。
人の能力や才能は一律同じパラメーターでは無く、星型だったり、三角だったり、四角だったりするのに、ダメな会社程、同じ型を求め、そうなるように指導する。
結局みんな角が取れて、歪な丸になり全員二流以下になっていく。
有能な上司は尖った部分を最大限に活かして伸ばし、それぞれのウィークポイントは自分がフォローしたり、そこを補うスタッフを調達する。
自分は才人である必要は無く、調整の魔術師であればいい。
ダイバーシティを推奨してるように見せかけて、カタカナの語感が好きなだけで意味を理解できていないから、イノベーションが起こらずに、GAFAに惨敗してるのにね。
コミュ障だったり、時間にルーズだったり、モラルが欠如してるような要素を持ってる人間の方がイノベーションを起こすのは本田宗一郎やジョブズや宮崎駿や庵野秀明を見れば分かるだろうに。
ホンダは元々、組織で動く会社じゃないからね。他の部署で実績あると紹介すると、じゃあウチの部署は別のものをとなる。それが回っていた間は多様性が力の源だったが、今はその余裕も持てないのだろう、現実には。
仕事させてもらって思うがOEMとして何をやりたいのかはっきりしない、それをサプライヤーに任せすぎるところからしてホンダのビジョンのブレを感じますね。できる現場のエンジニアは競合か外資に行って能力を生かしたりできる。ただ、競合のOEMに行くエンジニアがいれば相手方の生産能力が向上するメリットになればホンダとして競合がどんどん迫ってくる結果にもなる。
前向きな姿勢やビジョンが経営陣から見えて来ないという事から、有能な人々の離脱を招いた面もあると思う。それはさておき、筆者さんの謎の上から目線論調に少し嫌な感じを抱きつつ読みました。
筆者は自動車評論家でこういう文のスタイルが特徴の方です。でも今回の内容は畑違いなのでかなり違和感があります。
ん
国沢なんて会社員やったことないだろ
例えるならひろゆきがやたら社会を論評したくなるのと同じで、体験したこともないやつがあれこれ口出ししても違和感しかないよね
好きなメーカーなので読もうと思ったのですが、国沢のレポートって書いていたので読んでません。
希望者が予想以上に多かったのは早期退職条件が良かったからでしょ。条件が悪ければなんと言われようと会社に残る。
それだけホンダでは財務状況に余裕があるという事ですね。
しかし本当の妖精さんは経営陣じゃないですか。
誰よりも高い給料をもらいながらしかし変わりが務まる人なんてホンダほどになればいくらでもいるでしょう。
この人は自動車評論家(個人事業主)として成功した勝ち組。こういうタイプって先からサラリーマンを見下してるよね。
どこのメーカーの早期退職にも当てはまりそうなボヤーっとした一般的なイメージを書いただけの記事。本当に取材したの? してないでしょw としか思えない文章。読んで損したわ
有能な人の離脱っていうか流れ出している事も多いだろう
人間関係や派閥に属しない人は結局は会社には残りにくい
妖精などと小馬鹿にしているが、このご時世、、勝ち組です。
国沢さん以前VWからお金もらってスズキ下げ記事書いて炎上していましたね
「会社に逆らって社内で干されている人達」を追い出して、上手く同調して優遇されている人達ばかり残って本当に成長できるのか疑問。
人事なんてその人の能力よりも自分達が扱いやすいかどうかしか見ていない。
新しい技術のほとんどは、それまでの観念に囚われない、それを打破するところから始まる。ホンダのような技術革新をモットーとした会社がそんなことで良いのか疑問。
俺の勤めている会社にはイエスマンしか役者につけない。逆らうものは首にはならないが煙たがられる。まぁこれは当たり前のことでしょうね。
でも会社に逆らう人の中には、部下や会社のことを思い反論しているのを他社でもいると聞きます。実際にはうちの会社にもいました。がしかしそういった人はかなりの確率で辞めてしまいます。
イエスマンの下で働くのはもう疲れました。
上の機嫌取りが忙しく、部下の事を人とは思っていないのでしょうね。ついて行く気になれないんです。結果会社の業績にも影響すると思うんですけどね。
経営者の考える事は理解できない。だから俺はいつまでも雇われる身なんでしょうね。
ほんと
全て反論するわけじゃないだろうし
イエスマンは表面的に扱い易く見えても能力は低いから指示を聞いてれば楽な人達だから、大きな問題にぶつかると責任のなすりつけでしょう。ホンダのティア1とかも内部はほぼ同じだよね。
偏屈で無能プライド上司のところは完全にホンダの明るいイメージ壊れてるからね。
ホンダの四輪部門は売れてるのに利益を出せてない(二輪より下)という問題があるので、どっちかというと切るべきは今実権を握ってる連中のような気がする。
確かかつて本田宗一郎さんは「会議で意見を言わない人は不要」「本質をついた意見を言わない人は出世させるな」など、上に意見する人を大事にしていたと思うのですが、この記事が本当ならホンダも大企業病におかされているのかも知れませんね。最近のホンダの車に尖った車が無いのも頷ける様な気がします。
あなたは至極正しい方向だと思うが、
同様に協業する事に長けてる人も居る。円滑化や作業効率化などがそれにあたる。
協業しかできない人や、協業でき人は、それを包括し、マネジメントできる上司が居る事で解決する。上司に活力が無い人を抜擢すると組織は停滞し、会社は衰退の方に動く。
停滞はイコール衰退。
トヨタ社長のロバと老夫婦のように見方によって全く評価は変わるんだけど、昔のホンダって国沢さんが「干されてる」と言っている人たちに原動力があってちょっと違うんじゃないかと思う。ホンダももう大企業病に侵されてる状態なんだなと思う。
今こそホンダの革新的な技術の見せどころです
宗一郎さんもそう願ってると思います
また そういうのが好きだったと思いますよ
希望退職する方々もある種 活気のない職場に辟易感があったと思います
この人たちは ホンダにほれ込み 難しい入社試験も乗り越え 情熱を注ぎこむつもりで入社してます
型にはまらない 柔軟な会社が画期的な車をつくる
創業者の本田宗一郎に共鳴し共に夢の実現に走った仲間だと思います
その一番大切なものを失墜させてしまった
その経営者の責任はとても重いと思う
金の為に働く人はごまんといるけど 会社のために働く人はいない
特に今のご時世はね
しかも 元々能力のある人たちですから尚更もったいない気がします
最近のホンダ車のデザインを見て感じているのは、ホンダが日産の後を追うんじゃないかと。
全然ホンダらしくないんだよね。
特にFITなんか。
年寄りが無難にまとめたような感じで若々しさが感じられない。
シビックも似たようなものと感じている。
CITYブルドックみたいのをホンダにはずっと作り続けてほしいのだけれど。
人事評価に関しては忖度も大人の事情も関係なく客観的な判断下せる(ように設定した)AIにでもやらせたら?人間が人事権持つと必ず派閥作って足の引っ張りあい&生産性の悪化をもたらす
自分は某社の管理職だけど、年齢的な面と、会社の出世コースから外れてしまったので、これ以上頑張っても収入が増える見込みがないし、評価してもらえないのも知ってる。
収入がそれなりにあって自分のような立場になってしまったら、そりゃ会社のために懸命に働かず、流しながらソコソコって考えるのは当たり前。
日本は年功序列の反面、50過ぎぐらいからシニア社員は評価されないからね。
妖精が多いとのことですが、想像ではなく実際に確認した話なんでしょうか?
ホンダにそこまで妖精が多いとは思えないし、いたとしてもそういった人ほど辞めないと思いますが……
普通その妖精って言われてる人ほど辞めないと思う。かなり有能な人がゴッソリ辞めたのでは
うちの会社も希望退職は有能な人から辞めていったよ。新聞にも出てたから、引き抜きの話とかあったみたいだし。残った人は本当に使えない人が多かった。聞くと「再就職出来ないから。」あ〜確かにあなたじゃ出来ないよな、と思った。
そうこうして大量の不良債権ばかり残って行くのを見て、自分も辞めて独立しました。
実情は他に行っても通用する自信がある人が出て行った。でしょうね。
自信ない人はしがみついてでも会社に残りますよ。それに妖精さんばかりでしたら、とっくに会社潰れますって
パナソニックは優秀で活躍を期待してた人が辞めた。と言ってましたね。
妖精はたくさんいる。が、彼らは辞めない。疲れていないから。有能で貢献していた人から辞めていく。
皆さん書いてる通り、早期退職を好条件で募集すれば、優秀な人間がごっそり抜けていくというのは、リーマンショックのときに各社よーく分かっているはずなんだけどなぁ。
そう言う妖精はやめないよ。会社にいれば暇つぶしになるし何かとフォローしてくれる。
妖精さんはね、普通に働いていて充実している瞬間は見えないものなのさ。
ふと疲れて見まわしてみると、あれ?そういえば、、、となる。
そんな妖精さんも、仲良くしていると、気まぐれのように助けてくれることもある。
でも気をつけるんだよ、仲良くしすぎていると自分も妖精さんになるから。。。
整理解雇が4要件で著しく制限されている(大企業では事実上禁止されている)から、人件費を抑制するには年齢で区切って早期退職という制度で人を減らすしかない。
しかし、そうすると貢献できない人が残り、貢献できる人が辞めていく。こうして、日本全体の生産性が落ち、国際競争力を失っていく。一方で、介護・建築・飲食等は人手が全く足りず、外国人で補うという、いびつな状態が続いている。
それなのに、国は雇用を流動化させるどころか、70歳まで定年を伸ばして、高齢者の世話を民間企業に押し付けようとしている。
雇用は需要と供給の一致するところにのみ生まれるべき。
技術開発部門って聞こえはいいけど、一人あたりの営業成績って出にくいもんね。というか、ほとんどでないんじゃないのかな?HONDAではないけど、昔、ある電機メーカーに打ち合わせに行ったら、パソコンのあるパーツを開発するのに担当者が上司を含めて、6人も7人もでてきて喧々諤々とやっている。
多分、年収だけでも合わせて5000万円くらいはもらっている人たちが、あんな単価の低い部品をあーでもないこーでもないといじくりまわしてるだけで、果たして利益は出ているんだろうか?と不思議に思った。
業績がいいのにリストラをするような会社に、未来があるわけがない。若手でバリバリ働く人も、50代になれば、自分も同じような目に遭わされると感じるので、ホンダに忠誠を誓わないだろう。
ホンダはもうだめだと思う。従業員にやる気を起こせないのは、妖精おじさんのせいではなく、人事のガバナンスが狂ってるからだよ。
新自由主義に被れたトップが会社を崩壊させていく例として、今後、観察していくわ(笑)