◇第101回全国高校野球選手権大会10日目 3回戦 明石商3-2宇部鴻城(2019年8月16日 甲子園)第3試合はセンバツ4強の明石商(兵庫)が延長の末、宇部鴻城(山口)に3-2でサヨナラ勝ちし、初の準々決勝進出を決めた。
初回から毎回得点圏に走者を置きながら得点できなった明石商打線。それでも2点を追う5回、2死から3番・重宮涼(3年)のバックスクリーンに飛び込むソロ本塁打で反撃。
1点差で迎えた8回、先頭の1死三塁から7番・清水良(3年)の一ゴロで三塁走者が生還し同点とすると、迎えた延長10回、安打と敵失、犠打などで1死満塁としてから8番・河野光輝(3年)のスクイズが決まり、熱戦にケリをつけた。
先発の左腕・杉戸理斗(3年)は初回に2ランを浴びる厳しい立ち上がりとなったが、2回以降は両サイドを丁寧につく投球で相手打線をほんろう。
追加点を与えない粘りの投球で、延長10回のサヨナラ劇を呼び込んだ。
宇部鴻城は初回1死一塁から3番・酒井隼平(3年)のバックスクリーンへの2ランで2点を先取したが、2回以降は打線が沈黙。
1点リードの7回途中、先発・岡田佑斗(3年)からエース池村健太郎(3年)への継投策に入ったがリードを守り切れず、初の8強入りを逃した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00000151-spnannex-base
ネットの反応
高校野球の醍醐味が見れた
またかよ。
明石商業の監督は花咲徳栄戦に続き宇部鴻城戦も初回に何かクレーム付けてた。
多分投手のモーションだろうけど。不愉快極まりない。
作戦ではないかと思ってしまう。審判部は注意すべきだ。
明石商業が息詰まる投手戦をサヨナラで制し、
高岡商業と共に公立商業校の砦を守った。
勝因は、硬軟織り交ぜた多彩な攻撃の引き出し、
そして見事にゲームメイクし、投げきった左腕杉戸の力投だ。
終盤までリードされるも、勝機の扉を開く試合運びの
冷静さも流石。
が、攻撃面は、制球の良い宇部鴻城の左右投手の渾身の投球に苦しんだ。
気になるのは、凡フライの多さ。芯で捉えていたら長打になり、優位に進められただろう。
バットがボールの下半分を打っているためで、次戦に向け、修正が要る。そして明石商業の爆発力にとって、来田選手の奮起が不可欠。
宇部鴻城は、追加点を奪えず、勝ちきれなかった。
追いつかれて以降、地元校を後押しする球場全体との闘いにもなる異様さがあったが、去年の下関国際と同様、強豪をあと一歩まで追い詰めたアッパレの健闘。
引き揚げる選手達に惜しみない拍手が送られた。
ナイスゲーム
宇部鴻城の皆さん、ナイスゲームでした!
山口のチームは派手さは無いし、ズバ抜けた選手もいないけどみっともない試合はしないと思う。
そして熱闘甲子園に取り上げられない。
テレ朝だからか。
山口県人より。
完全に実力差です。
試合内容でわかります。
宇部鴻城に勝たせてやりたかった。
もっと宇部鴻城の野球を見たかった。
でも三年連続県大会の決勝で負けた先輩の想いを背負ってここまで本当によく頑張ったと思います。
あなた達は宇部の誇りです。感動をありがとう。
最後1球外す勇気無かったかな?
スクイズをあの場面で決めるのは
凄いな
8強おめでとうございます!
地元の大声援も後押しして見事な勝利でした。
次戦は中森くんが万全な状態で登坂できる。
相模に続いて明石商も負けるかと思ったが、よく追いついて勝ったわ。
チャンスの連続で強硬策がことごとく空振りに終わっていたけど、8回のエンドランは見事。
最後はサヨナラスクイズとは、高校野球らしい。
中森投手を温存して、準々決勝に臨めるのは大きいな。
監督力凄いわ
この試合は見てて良かった。両チーム共にお疲れ様でした。
これで、中.四国、九州で残ったのは長崎海星だけか‥。
最後バッテリーにはウエストする気配が全くなかった。だからこそ狭間監督は2球目に勝負をかけたと思う。負けた以上ウエストすればよかったという意見もあるだろうが、ウエストして追い込まれるのは自分たちであり、
早めにツーストライクまで持っていきたいというバッテリー心理があることもまた事実。スクイズのウエスト、特にサヨナラの場面となればなおさらそうだが、答えのない難しい問題だ。
スクイズ出す監督の度胸、それをしっかり決めたバッターのメンタルスゴいね。もし自分があの場面で、監督でもサインを出せないし、バッターでもガチガチに固まって、バントなんかできないと思うわ。
明石商業は優勝狙うには厳しいね。
これくらいのチームに中森温存しても楽勝して欲しい。
やっぱ守備が堅いとレベルが高い
山口も岡山も相手が悪かった・・・
明石商監督の相手のペースを乱すためだけの審判への無意味な質問は即刻やめさせて下さい!
山口県民です。宇部鴻城ナインお疲れ様でした。負けて悔しいと思いますが、ナイスゲームになって嬉しいです。去年の下関国際の試合もそうでしたが、最後のベンチ裏のお客さんの温かい拍手に涙が出そうになりました。現地の皆さんもありがとうございました!
明石商は毎回ナイスゲームになるね。
明商野球の典型的な勝ちパターンの野球に持ち込んだね。
何十試合やって1回あるかないかのランナー3塁からのエンドランとかバッターは転がすだけだけどどれだけ難しいか…
終盤の粘りに関しては数ある高校野球のチームでもピカイチでしょう。
何より2年生エース中森君をフルで温存できたのは大きいね。
馬淵さんがやりたくない!と言う理由が分かるナイスゲーム。
宇部鴻城も素晴らしいチームでした。
両チームお疲れ様でした。
去年の金足思い出した、見応えのある良い試合だった
明石商業、素晴らしいです!
感動しました!
感動ありがとう!宇部鴻城ナイン
感動しました
明石スクイズ多いの知らんかったのかな?
もっと警戒しとけばいいのに。
情報不足やと思う。
絶対やると思った。
もっと大味な試合になるかと思ったが好試合だった。
だが明石の監督は如何なものか?初回の抗議も選手は苦笑いだったし、インタビューで相手の弱みを言うものなのかな。ちょっとこのチームには優勝して欲しくないなって思っちゃうよね。
もうちょっと冷静になって欲しい。
ボクシングでもやった後はお互いたたえるのに。
明石商業に関しては初戦の花咲徳栄戦に続いて凄い試合を見せてもらいました。
本当に両校の選手の皆さんお疲れ様でした。
勝った明石商業は次の試合も頑張って下さい!