「選抜高校野球・1回戦、星稜3-0履正社」(23日、甲子園球場)
出場チーム中2番目の本塁打数を誇る履正社も星稜のエース奥川恭伸投手(3年)を打ち崩すことができなかった。8番・野上を除いて先発メンバー全員が2三振以上を奪われた。選抜では過去2度の準優勝がある岡田龍生監督(57)も
「どのボールも一級品。すばらしい投手です。140キロ台の速球があれだけ低めに決まると高校生では打てません。夏へ向けて、もう一度打線を鍛え直してきます。奥川君を打たないことには頂点を目指せない」と感心しきりだった。
初回の打席で奥川が自己最速となる151キロ直球をファウルした1番打者の桃谷惟吹外野手(3年)は計2三振。
「いままで見たことのないスライダーだった。第1打席のスライダーは消えました」と驚きの表情。2番の小深田大地内野手(2年)が
「いままで対戦したことがない。手元ですっと落ちてくる」とフォークボールを絶賛すれば、最終回に一発出れば同点という場面で登場し、投ゴロ併殺打に倒れた井上広大外野手(3年)も
「対策はしてきましたが、マシンの球と奥川君のボールでは切れが違いました」と脱帽するしかなかった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00000142-dal-base
ネットの反応
明治神宮での対戦で広陵中井監督がお手上げだったと言ってた。
手がつけられない。無双状態とは今日の様なこと。
危なげないピッチングで安心して見ていられた。
一方、バッティングは変化球投げときゃ安パイだな。あれで6番に置いとく意味がわからない。9番で投手に専念させるべき。打たんでいいから、体力温存しとけやって。
勝ち上がってもアイツがいいところでまたやらかすと思う。
圧倒的日本一 笑笑
既に現段階で昨年夏の柿木、根尾より上のレベルだと思う。
完成度が違いすぎる、とくにコントロールがね。
昨年の秋季大会で60回以上投げて与四球わずか6が物語ってる。
にゃんこスター並のスピードで消えたわ
夏は桐蔭に負けると予想
履正社OBですが、岡田監督。
試合前いつも相手のこと凄いとか言ってる。だから優勝できないんやって
ビッグ4の中では完成度は一番高い。来年即戦力でも可能性ありますよ。
柿木、根尾のレベルよりはるかに上だろ。
あの球威もキレもあるボールを際どいコースにコントロールされたら高校生では打てないよ。
甲子園は奥川のためにあるのか定期
奥川投手の魅力は身長183センチの上背から繰り出す150キロを超える球速。
緩急をつけるチェンジアップ、フォーク、スライダー、がコースに決まると波の高校生では打てないですな。
身長があるしワインドアップで投げて欲しいが、セットで投げているところを見ると、ややコントロールに自信がないのかも。
そしてストレートがナチュラルにシュート回転する癖が気になる。
高校時代から阪神の藤波がそうであるようにストレートがシュート回転する投手は苦労する。
この試合の奥川投手は出来すぎだと思うけど、攻略するとしたら、外角のボール球になる変化球を捨てて、外角ストレート一本に絞っていい。そのストレートがシュート回転して、中に入ってきた球が狙い目だ。
センバツ初日登場の日程は、優勝するまでの連戦は準決勝と決勝だけ。日程的に恵まれているので難敵履正社を下し、星稜優勝の可能性がグッと高まったかな。
しょうむない言い訳すな岡田。
ボールが消えるわけないやろがw
要はお前んとこのチーム力がヘッポコや言うことや。
桐蔭とは天と地の違いや。
これで大学進学なんて言ったらみんなひっくり返るよな。
星稜が優勝候補ってのは分かるが履生社は何が特化しているわけでもない近畿大会もコールド負けしているのにどこが優勝候補なのか疑問。
桐蔭より強いって事とネームバリューだけで優勝候補になっているだけ。
履生社より強い学校は沢山ある
年下に呼び捨てにされる柿木根尾
ぜひファイターズにきてくれ
ストレートの球速より変化球の精度で勝負してくるかなと踏んだが、ストレートも自己最速とか凄いわ(-_-;)。
こりゃまた、スゲーのが出てきたな(苦笑)
平成のスーパースターが引退をしたと思ったら…
27個のアウトのうち17個のアウトが三振。監督は何をしてるのか?自身の打撃力を相手の投手力が上回った場合、指をくわえて負けるのを待つだけか?だからいつまでたっても大阪桐蔭を越えられないんだよ。相手の投手が上でした…ってそんなこと全国大会に出れば当たり前のことだろ。まさか自身の打撃力が全国No. 1とでも思ってるのか。せめて一巡した時点で見極めて対策しろよ。30年以上監督しといて投手力と打撃力の力関係くらい分からんか、と言いたいね。
奥川君ナイスピッチング。
履正社は打高到底の夏にリベンジを!
夏よりさらに進化してたか。
高校生レベルではこれ位出来て当然。
でも、プロとなると
ステップが狭くて重心が高いのが気になる
なんて事を言ってみたりして…
評論家気取り多すぎるやろ!
投球の力が既に高校生レベルではないのだが、感心するのはメンタルの安定を生んでいるあの笑顔(^^)
終盤、内野の乱れでセカンドセーフになったときに内野手が審判に一言抗議しかけたら、すかさず笑顔でたしなめていて野手も我に返ってましたね。
この投手、将来大谷に並ぶ大物になるかも。
履正社が完封されるとはね!
こんな良い投手に連投とかさせないでほしい。
プロ入りしたら伸びしろが無いとかえって泣かず飛ばずの可能性はある。
テレビで見てても凄いのは伝わっていたけど、実際バッターボックスに立って奥川の球を体感した選手、しかも履正社の選手が言うのだから間違いなく本物だと思う。次は習志野より日章学園の方がやりやすそうなイメージするけど、今日の奥川の投球見てたら相手どこでも関係ない感じがする。去年の成績上回れると思う。がんばれ星稜!
この踏み込まないフォームでコンスタントに150キロ出すわ、変化球は一級品だわでスケールの大きさを感じた
制球力は、まだまだ追求できると思うので、プロにいって、磨けばまだ化けそうなノビシロもある