映画館をジャックした「鬼滅の刃」 あおり受けた作品も https://t.co/msoIAV0I3j
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) December 28, 2020
映画館をジャックした「鬼滅の刃」 あおり受けた作品も(朝日新聞デジタル)#Yahooニュース
朝日ってなぁ、、こういう書き方をするよな。
日本の文化がただ純粋に売り上げただけなのに、裏でとか、煽りをなんて書き方をよくやるわ。だからなんだと言いたいの? https://t.co/SQ5xvNwHJi
— 鹿児島は日本を憂う。GV77ドナドナ。 (@japaneseoutlow) December 28, 2020
ネットの反応
コロナ禍でなければ、もっと話題になっていたであろう良作が国内外共に何本かありましたが、どれも劇場はガラガラでした「鬼滅の刃」の恩恵は映画館が構造的にクラスター化しないことを証明したことではないでしょうか
コロナ禍における貴重な娯楽として認識されれば、業界全体が持ち直すかもしれません
でもそれぞれの作品にそれぞれの良さがあるし。そもそも全部全く違うものなので、比べなくていいと思う。
映画館にとってはグッズや飲食の方がメインの収入源。鬼滅はこれが伸びるから映画館にとってはありがたい。
「スパイの妻」もいいけど、グッズは売れないよなぁ。
コロナで閉鎖期間があった映画館にとっては、これで一息ついたあとで地味な作品を掛ける余裕になってくれればいいんじゃないかな。
その後、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーは多方面に迷惑をかけたと反省した。業界全体のためにはある程度の棲み分けは必要とし、ハウルの時には「宣伝をしない」宣伝方針が取られた。
記録的な興行収入をこれほどのスピードで得るにはあおりを受けた作品があったのは事実でしょう。
でも延期により公開作が足りなくなり、リバイバル上映でなんとか繋いでいた映画館にとっては救世主となった作品であるのもまた事実。
鬼滅のおかげで「あれ、映画館、ちゃんと対策してる、大丈夫みたい」と認識するきっかけになった人もいたんじゃないかな。他の映画の不興の原因にはならない。
むしろ、面白いものにはこの状況でもちゃんと集客するという証明になったのでは。内容の良し悪しは別として、今回ヒットしなかった映画はどっち道ヒットしてない。
その力が、他の作品より勝っていた。多くの映画館が鬼滅にスクリーンを割いたのは、それが観客のニーズだと考えたから。
そして、その判断が正しかったことが証明された。
それだけのこと。
別に「鬼滅」が悪いわけじゃないでしょ?
当たり障りない、一部の関係者だけ美味しい思いをしてそうな映画ばかり作るからでしょ??(STAND BY MEみたいなさ)
消費者は、マスコミが思っている以上に作品の良し悪しを見ていますよ!
今、殆どの映画館はシネコン化してます。しかもコロナで収益が上がらないところが多かったはず。そこで動員数が見込まれるものを重点的に映写することは、映画館的に見たら自然ですね。実際、興行収入を踏まえると間違った選択ではなかったと思います。
もし記事にあるような映画が素晴らしいとしても、それでどの映画をとるかの館側の裁量に不満を言うのはおかしいですし、もしスクリーン数を取りたければ、営業をかける(リベートを使ってでも)必要があったと思います。
個人的にはコロナのご時世、鬼滅と時期が被りアンラッキーというほかないと思います。