昨年10月にスタートした米男子ツアーの18-19シーズンはツアー選手権で幕を閉じた。今回初めて採用されたハンディキャップシステムのもと優勝したのはローリー・マキロイ。年間王者の称号は16年以来2度目で、複数回このタイトルを獲得したのはタイガー・ウッズに次いで史上2人目。
およそ1年前、マキロイは舞台のイースト・レイクGCで世紀の復活劇と呼ばれたタイガーの優勝シーンを目の当たりにした。コース内にギャラリーが雪崩込み「タイガー! タイガー!」の地鳴りのような大合唱が巻き起こったあの熱狂の中心にマキロイはいた。
しかし賞賛されたのはプレーイングパートナーだけ。マキロイはひとり取り残され完全に脇役に回っていた。結果は7位タイ。
憧れの人の復活勝利の証人になれたのは嬉しかったが「74」と崩れた最終日のラウンドは記憶から消し去りたいほど悔しかった。
そして今年のシーズン最終戦。18番グリーンに上がるマキロイを追いかけるように大勢のギャラリーがフェアウェイを駆け出し人の波が押し寄せる。
「去年ほどじゃなかったけどね(苦笑)。でも嬉しかった」と18番をバーディで締めくくり後続に4打差をつける圧勝を飾りマキロイは見事に昨年の雪辱を果たした。
彼がこの大会で獲得したのは1500万ドルだから約16億円。今季の獲得総額を2430万ドル(約25.5億円)まで伸ばし4年前の年間王者ジョーダン・スピースの2200万ドル(約23億円)を抜きワンシーズンの最高獲得賞金額のレコードをマークした。
それだけでも驚きだがツアー選手権の2位以下の選手たちが手にした賞金がまた凄い。
ポイントランク上位30名にのみ出場が許される大会で2位に入ったザンダー・シャウフェレは500万ドル(約5億2500万円)、3位タイのブルックス・ケプカとジャスティン・トーマスにはそれぞれ350万ドル(約3億7000万円)が支払われ、
最下位(29位タイ)に沈んだダスティン・ジョンソンでも40万ドル(約4200万円)というから凄すぎる。
ちなみに9位タイの松山英樹が獲得したのは84万3333ドル、日本円にしておよそ8855万円。国内ツアーのビッグタイトル2連勝を達成した石川遼の2勝分(計6000万円)を優に上回る額を手にしたことになる。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00010003-ismt-golf
ネットの反応
今でも、石川遼は松山英樹と同じ舞台に同じレベルで闘えるようにマイシンしてるところです。プロもアマチュアゴルファーもそんな時が来ればいいなと思っています。そしたら、日本の若者たちもあの二人みたいになりたいとゴルフ始める人たちが増えるんじゃないかなと。
にわかでもいんです。興味もってくれれば。
渋野が全英オープン勝ったときみたいに女子だけじゃなくて、男子もね。PGAは圧倒的に男子のが人気も賞金も段違いなので。
夢がある。
今季優勝無しの松山が賞金で3億オーバー。
スポンサー収入も入れれば凄い金額。
松山を越えるような若手が出てきて欲しい。
この舞台に立つのは国内賞金王の5倍以上難しい
松山みたいな選手を増やすにはジュニアの育成が不可欠かと思います。
いずれ、団体競技は廃れていきます。
中学校部活レベルでもクラブとして存続できないところが多数です。
そこでゴルフ!
今取り組まないと間に合わなくなる感じがします。
松山や渋野といったいいお手本がいるときにぜひ改革してください。
アメリカ人でないマキロイが、30歳という現時点の年齢で、2回目の年間王者・PGAツアー17勝という実績を挙げていることは、すごいことだと思う。
ちょうど10年前の20歳の時、彼は全米プロ3位タイ・全米オープン10位タイの成績をあげて、その存在をアピールしていた。
このエリートレベルの中でも、やはりポテンシャルは図抜けている。
マキロイ選手おめでとう!
NIKEのマキロイCM見て感動深めてます。
最後の一文は、なんともいやらしいメディアの根性がありありですね。
米ツアーで戦うということは、それなりの賞金が得られるのは分かり切ったこと。
別に石川選手と比較せずとも、日本ツアーの賞金王と米ツアーの賞金王を比べりゃ、簡単にわかるはず。
それとも、この記者もアンチ石川の一人?
なら、小さいヤツだ。
松山と石川のフィールドが違うのがわかるかな?
石川が国内で2連勝すれば、松山と互角みたいに…素人過ぎるやろ!
石川も連勝するのは大したものやけど…だからといって一緒に見るってのはね。
アメリカツアーのスケール凄い??
マキロイ、年間王者おめでとう。相応しいね。貴方には。いつもアグレッシブなゴルフを見せてくれる。見ていても楽しいしついつい応援しちゃいます。
また来シーズンも楽しませてください。
応援しています。
世界のゴルフキッズが金だけのために必死になっているというような書き方は、如何なものか?
何か、常軌を逸している国アメリカの象徴的な金額。大会スポンサーの出す金額やギャラリーが払う金額等々、どれをとっても桁外れなんでしょ。全てにおいて、普通の日本人がみると、異常な国。アメリカン・ドリームって…。評価が難しい。
最終戦は出場資格を得る事が大変なんだろうけど、4大メジャーなんて屁みたいに感じてしまうな。
このクラスの選手には、もはや賞金の高さはほとんど関係ないでしょう、スポンサー料で十分に稼いでいるので。むしろ欲しいのは世界トップになることの名誉、それが夢で、そのために頑張れるのではないでしょうか。
世界の上位30位までしか出れない大会に出てるだけでも松山は凄いわ、今の日本でツアーに出ている日本人で30位以内に入れる実力のある選手はいないと思う。
桁違いだぁぁ!
ゴルフの日本オープンで優勝賞金が4000万円。
19-20シーズンにPGAツアーに新設されるZOZOチャンピオンシップの優勝賞金が175万ドル(約1億8千万円)。これでも桁違い。
これを考えてもツアー最終戦の優勝賞金1500万ドルは更に桁違い!
昔のクイズ番組の「世界まるごとハウマッチ」ならロストボールだなぁ。
それだけPGAツアーは凄すぎる。
規模が違うね
16億円
凄いね、笑っちゃうね
どこからお金が湧き出てくるのか不思議で仕方がない
桃田賢斗が優勝した世界選手権なんて優勝賞金ゼロだぞ
9位とはいえ凄い金額。
最近は優勝すらないけど、9位にいる松山はやっぱり凄い。
本当にトータルの実力で世界のトップに入っている結果の表れだと思います。
最終戦はかなりセッティングが難しく、ストレスのたまる試合でしたが、9位は素晴らしい!
あとは来シーズンは勝利!
6勝目を求めていきましょう!
すごい賞金だけど、ゴルフにしろテニスにしろ個人スポーツの場合はスタッフの費用や遠征費とかは全部自腹だからね。(スポンサーからの収入は破格だから痛くもかゆくもないが)
その点チームスポーツは遠征費やスタッフの費用はもちろんチーム持ち出し、複数年契約の場合は怪我をした時の保障もある。
一長一短だな。
賞金ってスポンサーだけ?観客からも取るの?
どこからこんなに賞金のお金が湧き出てくるの??
金だけが夢では無い。
下品な記事。
アメリカのプロスポーツは全てにおいて桁違い。
16億は高すぎないかな…。
半分でも…。大分いいですよね。
いくらか運営費、保険費に回しても…。
数年前までは10億円だったのに。トーマス差されたなぁ。
日本のゴルフは
競馬でいうリステッド?G3レベル
16億って‥ でも夢があって良いよね。
ゴルフではないけど メイウェザーは もっとヤバい!
9位Tで約9千万って!
優勝賞金は16億だし、ツアチャン出場するだけで賞金も全て超一流ということですよね。
しかし最下位で4千万と少しなんですから、日本オープンより上って 笑
凄すぎだ!