東京オリオンズ、ロッテオリオンズに在籍、1968年から1990年まで22年間活躍された #村田兆治 氏が11/11(金)未明、お亡くなりになりました。(享年72歳)
ここに故人のご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。▼https://t.co/PAskhXS8kR#chibalotte pic.twitter.com/uedilAAySY
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) November 11, 2022
ネットの反応
やはり村田さんでしたか…
ほかの方がコメントしてますが空港での事件の様子から認知症の兆候があったのかもしれませんね。事件後も週刊誌にあることないこと書かれたりバッシングも酷かったのでむしろその方がご本人にとってはかなり辛かったのではないかと推測します。そのことが今回の火災と関係あるのかは分かりませんが日本の野球界に多大な貢献をされた方が亡くなったのは事実。2022年は本当に残念な亡くなりかたをされる方の多い一年ですね。ご冥福をお祈りいたします。
元々、奥様の話で若い時から気に入らないおかずをちゃぶ台返しをすると言う話も有りましたが、昔の選手は栄養管理は嫁の仕事で自分は選手としてストイックに仕事をするからこそのそう言った部分があり、長所と短所は表裏一体と言う感じだと思う。
個性的で印象に残る偉大な名投手だったと思います。
先日は沢村賞選考委員も辞退されましたし、空港の件はちょっとした勘違いだったみたいですが、落ち込まれていたのではないかと思います。
突然のことで、とても残念です。
認知症と憶測することに批判が多いけど、なんか違う。
どちらかと言うと偏見を持っているから「そんなこと言うもんじゃない!」って思うんじゃないか?
認知症というのは誰にでも起き得るもので、決して「恥ずかしい病気」のようなものではない。そして認知症の恐ろしさの一つは、自分自身も周りの人も気づかない内に進んでいるケースが多いことだ。
身近に年配の方がいる人は、それを頭に入れて見守ることが大切なんだ。
私も国内線、国際線ともに頻繁に利用しますが、特に成田と羽田の検査官や入国審査などは「ちょっと陰険」と思ったことは何度もあります。もちろん職務の遂行、は理解していますしだからこそ協力もしますが、「なんなんだ」と思うことはよくあります。
認知症かどうかはわからないけど、老人になれば我慢が苦手になるので、あの事件はその複合的なことだったのではないでしょうか。
わたしもあと10年もすれば空港で「何回も何回もいい加減にしてよ!」ぐらいのことは言うかもしれない。
でも私は有名人ではないので世間からバッシングは受けないわけですよね。
なんにせよ、75歳の始球式見たかった。
村田さんのご冥福をお祈りします。
空港職員のあの対応は別に間違ってないよ。
空港職員の対応と今回の火事を結びつけるのには無理がある。村田さんは認知症だったと思います。
私の父親も認知症で、ストーブでティッシュぺーパーを乾かしたりして、認知症になると火気には鈍くなるのです。
私の場合は両親と同居していたので認知症に係る暴走はなんとか抑えられました。
母親も認知症になり、私はいつ火をつけられるかおっかなくて仕方なかった。
しかし母親は賢明でした。
認知症になる前に火気をIHヒーターに変えました。
高齢者は同居するとともにIHヒーターに代えた方がいいと思う。
村田さんの場合はそのように配慮してくれる親族がいなかったんだと思う。
引退したあと、離島などで野球の指導などをしているころ、村田さんにお目にかかって、お話をしたことがあります。
村田さんに対する印象は、まじめで律儀できちんとした人。横柄だったり、ぞんざいだったり、威張っていたりすることは、まったくありませんでした。
その後、しばらく、年賀状を送ってくださいました。人間関係を大切にする方だと思いました。
だから、空港の件は、大変驚きました。
今回の件は、さらに驚き、誠に残念です。
合掌
今年検査官とのトラブル報道があってバッシングにあったからノイローゼ故の自殺なのではとよぎりました。ところで、検査官の毅然とした態度は抑止力になるし何より乗客と空港の安全の為必要ですよ。
昔、山城新伍さんが羽田で検査官を叱ってった現場に出くわしましたが、一気に山城さんを観る目が下がりました。
こう言う時に少し前の空港の話を絡ませたり家庭内の話を出したりするのは褒められたものではありませんね。
選手として村田兆治の在りし日の勇姿だけを思い出して、不幸な事故を悔やむのが一番だと思います。
高倉健主演で映画にもなった『居酒屋兆治』のモデルは村田さんだって言われてますが、あの映画は好きでしたね。
お悔やみとご冥福を申し上げます。
あの世で金田正一さんに再会するのかな。
>認知症と憶測することに批判が多いけど、なんか違う。
>どちらかと言うと偏見を持っているから「そんなこと言うもんじゃない!」って思うんじゃないか?
>認知症というのは誰にでも起き得るもので、決して「恥ずかしい病気」のようなものではない。医者でもないのに憶測だけで他人が病気だとする考えを不特定多数が閲覧する場に書き込むなって事だと思うが。
認知症が恥ずかしい病気だから書くな、なんて話ではないと思うけど。
村田さんに悪いイメージ持ってる人は
少なかった 怪我から復活 引退後も速い球投げて節制続けて
それが先日の逮捕で一気に悪いイメージがついてしまいましたね
もちろん暴行したわけですから仕方ないのですが世間の真逆の対応に悩まされたのでしょうか?
事故かどうかは分かりませんが自暴自棄になって火の元おろそかになってしまったとか
残念でなりません
空港を利用していて検査官が陰険と感じたことないわ。
むしろ平身低頭という印象だが。検査される時は、あの流れ作業の一部になるわけだから焦る人は焦るのだろうが
もう少し気持ちを落ち着かせることをおすすめします。
平成生まれの自分は、NPB通算215勝を誇る村田さんの現役時代を知る事はありませんでしたが、「マサカリ投法」と言われるその投球フォームの躍動感やオーラ、まるで名刀のような斬れ味のあるフォークボールは、数多く残された動画で見て、少しばかり憧れを抱いていた時期もありました。今年は逮捕され、さらに認知症なんじゃないかという報道もありましたが、まさかこのような形で、偉大な大投手の訃報を聞くのは辛いです。きっとファンの方は私以上に辛いと思います。
ご冥福をお祈りします。
合掌。
去年だったか今年だったかは忘れましたが、村田さんが現役だった頃に撮影した番組がBSで放送されてました。
凄く印象的だったのは確か近鉄戦に登板した後に梅田界隈を地下鉄電車に乗って乗客に話しかけられた後に楽しそうに乗客と会話をするシーン。
今では飛行機、新幹線、チームバス、タクシーなどで移動するためなかなか見ない光景なので、時代的な背景はあるかもしれませんが大投手ではあるものの気さくに会話をされる村田さんが素敵やなぁと思って観てました。お亡くなりになる直前は野球以外で騒動にもなりましたが、このような最期は悲しいですね…。
長々と書きましたが…。ご冥福をお祈りいたします。
現役時代の身体機能の高さと、現在の認知機能は必ずしも比例しない。活躍されていた当時、特別野球ファンでなくとも、普通にテレビを観ていれば、その存在を知らない人の方が少ないだろう。
違法薬物等で逮捕されたのであれば別だが、
晩年がどうであれ、現役時代の業績がかすむ訳ではない。
門田さんは脚の筋力を衰えさせないためにも、わざわざ電車で、空いていても常に立ちながら球場まで行っていたのが懐かしい。敢えて派手なクルマに載ったりせず、二軍の選手宜しく公共交通機関で通う一流選手は当時結構多かった。ご冥福をお祈りいたします
現役時代にあれほど名を馳せた方だけに晩年に逮捕だの、このような亡くなり方をされたのは本当に無念です。ご本人が一番悔しかったのではないでしょうか。人間って晩年の評価が人生幸せかどうかの分かれ道だとつくづく思い知らされます。ご冥福をお祈り致します。
ご冥福をお祈りいたします。
間違いなくロッテオリオンズの歴代ナンバーワンのレジェンドピッチャーです。昔の野球は先発完投が美徳の風潮のなか、孤高でオレ様タイプの人でないとピッチャーなど到底務まりませんでした。
異常なくらいストイックで、自分自身ほどではないもののチームメイトに対しても厳しかったと聞きます。
猪木さんなど昭和のスーパースターが立て続けに去ってしまうのはとても寂しい。。
本当に凄い投手でした!間近で観たフォークは凄かったなぁー!現役を退いてからも50歳で140キロを投げてました。子供達などに指導したり各方面で野球界の為に尽力してた姿は尊敬します。
私の中では一生忘れない記憶に残る選手です。心からご冥福をお祈りします。
生で、山田、東尾、村田を見た記憶では、山田さんはなめらかで美しく、東尾さんは気持ちが伝わってくる投球、そして村田さんはグイグイという形容しか思い浮かばない印象でした。門田さんとの力対決もしびれた、、、ご冥福をお祈りします。
本当に凄いピッチャーでした。当時のロッテは村田さんが投げる時しか勝てないような弱小球団でした。その登板日が日曜日だったので、サンデー兆治と言われていましたね。因みに、当時のロッテの4番は落合博満さんでした。また昭和の大投手がこの世を去ってしまい残念です。ご冥福を祈ります。
偉大な選手だっただけにあの騒動から短期間で火事で亡くなられると言う悲しい晩節が悔やまれる。汚名返上の機会には恵まれなかったけど、努力を重ね大変素晴らしい実績を残された投手だと言う事は忘れません。
昭和生まれの私には、プロ野球投手でフォークが凄かった投手と言えば、千賀や佐々木よりまず、村田兆治と言ってしまう。あの清原が初対戦の時に村田さんのフォークに対して、「ボールが消えたと思った」と言ったくらいの落差でしたから。
現役時代は言うに及ばす、引退して還暦を超えても衰えない球威は脅威的だった。最後あまりに急激に去っていかれた。
空港での事件は初期認知症的な前頭葉の抑制が効かなくなっている感じがあるし、火元もわかる限りでじきに報道されるのかもしれないが、関連しているかもしれない。
とにかくすごい人だっただけに、穏やかな最期だと良かったのだが。
私も認知症だったのかなと思いました。うちの家族が父の認知を疑い始めた頃と重なるからです。感情の抑制が効かなくなり(怒り出すと怒り方が激しく昔と違う)、ガスコンロや電気の消し忘れ、トイレの流し忘れ、同じ話を繰り返す、物忘れ…などありました。村田さんもそうだったのかな。なんだか切ないな。ご冥福をお祈りします。
まあ、認知症じゃなくても高齢になって若い人から年上と思われない態度を取られたら、怒ると思いますよ。
検査官て空港職員なので基本はお客様相手なのに、生徒指導の先生にでもなったような気分の人いるし
「火の出た2階の居室から、指の間にタバコを挟んだ状態で発見された」と続報されています。
火事にはなったが、屋敷の庭が広く、延焼しなかったことは幸いです。
人の死が避けられないものなら
独居で孤独死のうえ発見が相当遅れるよりは、すぐに発見された今回のほうがマシだったとも言えます。
空港の出来事だって昭和の頃だったら事件にならなかった気がする。
精々謝罪くらいで…
時代と共に世の中が神経質で生き辛くなってきたのは否めない。
「昭和生まれの明治男」の名言を生んだ奥さんは無事なのだろうか?と思ったが、いろいろあるようですね…
何故こんなことになったのでしょうか?一時期は野球界のスターだったのに、悲しいです。
断定してないことをあたかも断定的にコメントするのはやめません?
遺族の気持ちも察してあげて下さい。
認知症かどうかは知らんけど昔から荒かったでしょ
ファミスタでは大変お世話になりました。合掌
なんか、認知症認知症と決め付けるコメントが多くて違和感がある。
村田さんが逮捕された時に性格に関する叩きばかりで、認知症を心配するコメントなんてほとんどなかった気がするが…(あるにはあったが大量の叩きに掻き消されている)。
今回の逮捕で連日の叩きを苦にして自ら火を放った可能性だってあるだろう。これも断言は出来ないが…
いずれにしても突然の事に驚いたし、一時代を築いた名投手としては非常に残念な最期だと思う。
ご冥福をお祈り致します…
NPBでTJ手術を行い活躍した最初の投手である。日本球界では投手が肘にメスを入れると選手生活は終了という風潮であったが、彼がTJ手術後にリハビリを行い復活して覆した。これは日本の投手に勇気を与え、その後何人も手術に踏み切って活躍した選手も少なくない。この功績は数字で残っている成績以外にも大きな功績だと思う。
施術の第一人者であるジョーブ博士の名とその効果を、日本中に知らしめましたよね。今でこそかなり普及してきましたが、当時は相当な勇気と覚悟が必要だったはず。
その意味でも村田氏の偉業と言えますし、何よりその後のご活躍が、野球選手のみならず多くの人々に希望を与えた…。
本当に残念のひとことですけど、今はただただ偲びたい思いです。
red*****さん
>ちなみに歴代で捕手が最もボールを捕る事が出来なかったピッチャー村田兆治氏がNPBの「暴投王」なのは、あれほど落差のあるキレキレのフォークを、キャッチャーにノーサインで投げたことが多かったから…
と、聞いたことがあります。
袴田捕手なんかは、それこそ全身アザだらけになっていたとか。
ちなみに、暴投数歴代2位と3位の石井一久氏と新垣渚氏は、投げるスライダーの変化があまりにエグ過ぎて、捕手が捕れなかったケースが多かったそうです。
ここに至るまで何があったかなど
外野には決して分かる訳はないので軽々しく口にするべきではありませんが
自分にとって尊敬できる数少ないプロ野球選手だった方がこのような形で亡くなった事が
非常に辛く感じます。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
NPBで最初にトミージョン手術を受けたのは村田さんではなく、後輩の三井投手。新人王も獲得されました。ただ、当時はリハビリメニューも確立されてなく、復活できませんでした。そのこともあり村田さんは何年もかけて復活したわけです。
別の方も書かれているように、我々アラフィフには「サンデー兆治」のイメージが強いです。手術明け、当時は珍しい中6日で登板し、勝ち星を重ねていく姿に魅せられました。怪我をしても、ベテランでも活躍できるんだと。ご冥福をお祈りします。
「離島甲子園大会」の発起人ですよねw
今年7月、3年振りに開催されたばかりの様ですけど、巨人の菊池選手を輩出していますし、離島の野球少年達の希望の灯が消えない事を祈ると共に、村田兆治様のご冥福をお祈りいたします(合掌)
ちなみに歴代で捕手が最もボールを捕る事が出来なかったピッチャーでもある
あの藤浪でさえもプロのレギュラー捕手はサッカーのゴールキーパーみたいに止めるのに。
私もムラチョウさんの大ファンですから、マサカリ担いだ金太郎投法が大好きでした。
若い方は金太郎をご存知ないわけですが、金太郎はそのマサカリ一つで天下を統一した偉大な人物です。そしてムラチョウは、その金太郎を崇拝し、後に金太郎投法と呼ばれるピッチングで、チームを日本一へと導きました。
当時はジョーブ博士すごい人気だったもんね
吉村も復帰させたし。まだ医者を博士と呼ぶ時代じゃなかったしいまじゃダイ ジョーブ博士の方が有名だけど
それこそ、明治生れの親父さんが病院のベッド上で「兆治、この腕を持って行け!」と言ったとか?
ドラマだね、
私は看護師ですが空港での出来事を知った時なんか認知症状が感じられた。と言うのは、認知症は火の後始末もできないですし、普通に見えても怒りっぽくなったりと一般の方からして理解できない面々がいくつかあります。そばにいるご家族だって気付かない事が多いですから。助けられる方法はあったのではと悔やまれます。大活躍された方ほど現役を去ると認知症になりやすいと言われています。
心からご冥福をお祈りします。残念です。
うーん、自分は医師だけど、医療従事者としてはちょっと失礼じゃないかなと思いますね。確かに断定はしてないですが、医療従事者がここまで本人の中で確信めいた文章として書くのは非医療従事者に対して誤解を招きやすいと思います。
当たっている可能性も勿論あると思いますけど、認知症にも客観的な診断手段や評価法はありますし、診断には医療従事者ほど謙虚になるべきだと思います。特に会ったこともない人のことには。自分達医者でも、会った瞬間にこの診断かなと思っていても客観的検査で否定されることは普通によくありますから。
認知症なのかどうかはわかりませんが
空港での騒動後の村田さんは「お子さんの独立と奥様も家を出られたとかで一人暮らしをされている」という報道も目にしていました
今は空気が乾燥していて火災が起こりやすいし
火災になると締め切った窓を開けてしまうと空気の流れが変わるから余計に火が燃え広がりやすかったりする
(子供の頃自宅で小火家事になったとき、「窓は開けない方がいい」と消防士さんから言われました)
深夜に火災が起きて一人では対処しきれなかっただろう
火災の原因はこれから警察と消防が調べてくれるでしょうが色々な不運が重なってこのようなことになってしまったのかもしれない
単なる個人の感想で済ますつもりなら、冒頭に「私は看護師ですが」と書かないでほしいし、書く必要もなかったと思います。「私は看護師ですが」で始まる文章には「私は医療のプロの観点から申しており、この見立てに自信がある」「看護師と付け加えることで説得力を持たせたい」という自負が透けて見えます。
ですが、本当にきれいごとでは済まない現場を数多く経験され、数多の患者に接してきている医療従事者ほど、例え匿名の掲示板でも軽はずみな見解は述べないものです。医療従事者を名乗ることで与える影響や責任を、肌身に感じてよく知っているからです。
一般の人が呟くそれとは、まったく意味も影響力も違ってきますから。
憶測なのは重々承知ですが、私もコメ主と同様の感想を持ちました。
軽度の認知症の場合、症状はまだらにやってくると聞きます。
気難しい人は自分で症状を受け入れられず、周囲のご家族などもご苦労されたのでは?と推察します。昨年他界した私の父も、普段はちゃんとしていて、時々、散歩から帰って来なかったり、見覚えの無いものを持って帰ってきたり、家族に当たり散らしたり、最期の方は警察のお世話になったことも。
本人が自分の症状を認めるまで1年以上かかりましたし、家族は結構しんどい思いをしました。
こういった事案が、これからの日本では珍しいことではなくなっていきます。
我々が立ち向かう高齢化社会とはそういうものなのです。
我々日本国民が覚悟を決めなければならない時期がもう到来しています。
ここに書くことは、当事者でも捜査関係者の公式な発表でもないのだから、全て憶測の範疇ですよ。
その前提で、村田氏を空港の一件や今回の火災について批判的にとらえるよりは、認知症の影響によるものかも知れないと考えるのは合点がいくし、決して悪いことではないと思いますよ。
個人的にはけしからんとは思わないけど認知症=恥ずかしいとか不名誉的に思ってる人って一定数いる…のはそれこそ看護師さんなら知ってるだろうから、せめて信憑性高まる『看護師』った単語は書かない配慮あった方が良かったかなとは思う。だって信憑性高めるために冒頭に書いたんでしょ?
信憑性高めれば、わかりもしないうちから故人が貶められた、と取る人も出ることは容易に想像できる。
ちなみには私は、そういう認知症への誤解?不理解?を無くしたいと思ってる。認知症2人初めから最後まで自宅介護やったし。そのうちひとりは50代からの若年性。だから看護師さんより実態はわかる面もあると思ってる。
私の母も四年前に認知症と診断されていましたから、今回の件はそうではないかと考えました。また、野球ファンですので、むしろそうであって欲しいと昨今のトラブルに思います。
近しい人ほど気がつかない、診断の為に病院に連れて行ったのはいつもは遠くに住む孫で、全員で静かに説明しました。どんなに初期でも一人で住むのはとても危険なんです。ショックであり、少し何故だか安堵もし、でもやはり悔しい、そんな知らせです。
横ずれですが、「表現する」って難しい。
本意を伝える言葉を使わなかった、一言多かった / 足りなかった、受取側の主観で変わってしまう、など。
個人的に、コメ主さんのコメントに対して批判はない。
ただ、一か所だけ気になったのが
『助けられる方法はあったのではと悔やまれます。』の一文。
身近な方々に対する批判的なニュアンスがあるようにも受取れる。
認知症の型の一つにはそうした傾向のある方もいますね。しかし、それだけで診断もできないのが認知症という診断でもあります。話からの印象は大切なのですが、一方で数ある型の1つを取って、認知症とはこれだ、というリードにならないと良いですが。
誇り高い方だったのでしょうから、空港での一件はどれほどの打撃であったかは察して余りあるものがあります。
セキュリティは大切ですが、必要以上の厳格化(警鐘の原因が時計等と分かっていながら何度も検査を繰り返すなどのマニュアル人間の存在)が現場でのトラブルに繋がり、それを殊更騒ぎ立てる風潮がこのような悲劇に繋がってしまいました。
皆がその場その場の適切な判断が出来る、「思考できる人間」であれば、このケースに限らず、必要以上のトラブルを防止できるでしょう。あの一件がなければ今でも村田さんの野球が多くの人へ継がれて行っていただろうことを思うと残念でなりません。